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―― よみ ――
はーい。
[途切れた意識から一転。
聞こえた声に当たり前のように返事をする。]
おねえちゃま、今日のごはんはなぁに?
[綴る言葉も要旨も、昔をなぞるかのように*幼く*]
ほんとう? わたし、炊き込みごはん、大好き。
[空の容器に満たされる事のない、食卓。
いつの間にかそこにはアンの姿もあり。]
お花のゆびわ? おねえちゃま、ありがとう!
[手を伸ばし、受け取ろうとした瞬間。
気付く*食器の違和感*]
お姉ちゃま。これは?
昨夜、わたしはなぜ呪殺と勘違いしたのだろう。
襲撃の事をすっかり忘れてたんだよ。
自分が狙われる可能性ではなく、
襲撃自体をな!
お姉ちゃまと、わたしと、アンちゃんと
[ひとりずつ、ひとつずつ。
刻まれる数。
だけと、最後のひとつだけは、欠けたまま。問いかけは幼い眼差しを向けたままに]
お姉ちゃまをきらいな…?
[姉を庇おうとした自らの言葉は、自警団には届かず。
ねむり薬を打たれた姉を、成す術もなく見送った後、半ば奪うように村医者から奪い取った注射器を手に、部屋へと閉じこもった。]
まやかしを…見抜く術よ、教えて?
もう、これ以上犠牲者が出るのはたくさん…
[自らが持つ力を世の中の言語に当てはめるのなら。
占術、それが一番近しいだろう。
江夏の女にはその力がある。
少なくても、自分と祖母はそうだった。]
[しかし新たな結果を得られる前に、
命を落としたらしい。
今は大切な紅が懐から零れ落ちそうになるのも止められず]
――っ…ンガムラさっ…
ほん…とうは、もっと…早くにっ、
[温かみのない涙を止める術もなく]
ううん、ずっと、ずっとンガムラさんのこと……
[施される死化粧をただ見つめながら。
初恋とも呼べぬ淡い好意も、唇から爆ぜることもなく、やがて総てが消えるだろう。]
あー、RP下手だなーと思う。
RP村っていつ以来?
あれ、去年のかみかくし村の狼ゼンジから記憶ないよ?
あの時ご一緒いただいたグリタ@狼さんに心配されてた。主に突然死的なことで。
しかし劣化は認めざるを得ない。
表発言0ptの安心感。
そしてンガムラさんのログがいちいち泣かせます。
そうか、みんなキャラチップ拾っているのか。
てっきりおねーやんが結婚するのかとか、既婚者なのかと思ってたよ。
この村の安心感は、各々動ける力がある人ばかりだよねってことですね。
PLさんの力量。
迷いつつもちゃんと作り上げてくれている感じ。
一番悪いのは、丸投げの村建てなんですけどね。
負担かけてすみません(ぺろっ)
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