人狼物語 執事国


108 殺人迷宮【完全RP:突発】

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若衆頭 エリッキ

[路地を店へと歩けど歩けどたどり着けず。
やがて人影が見えて、斜に構えた姿勢で待ち構える>>6]

 …さっきあの店にいたな、あんたは。
 迷惑してる方か、迷惑かけてる方か…どっちだ?

[怪しげな風貌なのは間違いないが、どことなく同じ臭いのする男だと感じる]

(7) 2013/05/13(月) 23:37:34

若衆頭 エリッキ

 …まぁ、良い。堅気じゃなくてもマトモな方らしい。

[なにより、血濡れていない。先ほど見つけた死体>>2:49を思うに、
こう綺麗ではいられまい。陰気でも狂気は感じない]

 最後の一人だけが助かる…てえなら話は別だがよ。
 仮にそうだとしてもお互い最後になりたいもんだな?

[そのまま通り過ぎて歩き出す。
無防備すぎる背中は、隙を作って見せているだけだが、
何もされなければそのまま歩き去る]

(8) 2013/05/13(月) 23:49:43

若衆頭 エリッキは、飾り窓の女 ウルスラ を投票先に選びました。

顔役 アンテロ

[幾らか歩き進んだ後。濡れたそれとは別の足音が耳に入ってきた。止まった足音に、僅か思案しつつも男は其方を目指して歩き続けた。其処には、一つの姿が待ち伏せていた。
 己の組織に属する者――エリッキという名の人物。あちらからかけられた声に、頷き]

ああ。
迷惑なら……かけられた方の覚えしかないな。
こんな事態に巻き込まれるとは。
全く、面倒な事だ。

[ふう、と些かわざとらしい溜息を吐きつつ答える。相手の姿を窺うように見やりながら、また潜め持つ鉄を意識しながらも、静かに]

……そうだな。
あえて誘おうと思う程には、私も若くない。
あの小僧のような、赤に魅入られた狂乱でもない。

[続く言葉にも頷いて、揺れる背を見据え]

(9) 2013/05/14(火) 00:01:35

若衆頭 エリッキ

[すれ違いざま、笑い声を漏らす。
目の前の男の素性等知る由もないが、何とはなしに同業者かと思う。
相手が自分の事を知っている事も知らないが、自分のことはともかく属する組織は名の知れているものだ。
仮に知られていてもその点は警戒しない]

 くっくっ…難儀だな、俺もあんたも。
 あの生意気な小僧が元凶なら楽だがよ。

[信用するわけではない。
ただ、利益で動くものなら理解もできるというものだ。
背に感じる視線もやがて離れるだろう。
名も知らぬ男は、自分に危害を加える利点を特に感じていなさそうだ。
少なくとも、今は]

 さて、あの小僧か…後は、誰が居たか。
 部下の仇討なぞ今更だが、こんな所で腐ってもられねえ。

(10) 2013/05/14(火) 00:16:37

若衆頭 エリッキ、やがてウルスラを見つけ、その血みどろの姿を認める。

2013/05/14(火) 00:17:49

若衆頭 エリッキ、飾り窓の女 ウルスラに向けて、冷めた目で銃を取り出し、躊躇なく引き金を引いた**

2013/05/14(火) 00:18:11

飾り窓の女 ウルスラ

[話し声が聞こえた。
低い声。男の声。

バーで聞いた、二人の声だ。
いつもどおりの顔ぶれだと思っていた。
けれど最初に殺したあの女だって、本当は知らないし、置いてきた坊やも思えば初めてみる顔だった。

ふと、空を仰ぐ。
街灯にとまった羽持つ何かが此方を見ていた]
 

(11) 2013/05/14(火) 00:44:04

顔役 アンテロ

全く以て。
ただ人死にばかりなら、些事だが。
常ならぬ異変が混じっているのではな。

[そう最後に呟き返し、そのまま消える背を見送った。ふ、と短く笑いを零し]

(12) 2013/05/14(火) 00:51:12

【独】 顔役 アンテロ

/*
何もしてない系ボス

(-3) 2013/05/14(火) 00:51:54

飾り窓の女 ウルスラ

[見詰め合っていたのはどれくらいか。
詰めていた息を吐き出し、振り返った。

その、先に]

 いやだ

[パン、と乾いた音がした]

 おにいさんてば
 ………言葉を、くれないのね

[振り向いたのが功を奏したか、弾は脇腹を貫いていった]

(13) 2013/05/14(火) 00:56:41

飾り窓の女 ウルスラは、若衆頭 エリッキ を能力(襲う)の対象に選びました。

【独】 飾り窓の女 ウルスラ

/*
ランダムのはずなのに
投票デフォは全部アンテロでした

(-4) 2013/05/14(火) 01:01:53

飾り窓の女 ウルスラ

[崩れ落ちそうになる膝になんとか力を込めて目に付いた路地に飛び込んだ。傷つけられたことはあるけれど、撃たれたのは初めてだ]

 初めて、だって
 ……ふふ

[手負いの女だと侮って、すぐに追いかけてこなければいい。
行きたい場所に行ける路地。
あの男が、何を思って銃を手にしたのかはわからないけれど、本心から殺そうと臨むのなら]

 もう ……時間、が

[ない。
平坦な地面で躓いて無様に転びながらそう考えた]

(14) 2013/05/14(火) 01:11:59

【墓】 求道者 レイヨ

[冷たい。
 血というものは温かいものだと思っていたのに、最期の感覚は、それだった。]

(+4) 2013/05/14(火) 01:13:58

【墓】 求道者 レイヨ

[正確には死が冷たかったんだろうと、今になってなら考えられる。
 あの時はもう何も、何も。

 痛み。気が狂うほどの痛みが襲ってくるのかと思えば、実のところ気は狂う前に止まっていた。
 白いフラッシュ。飛んでいく思考。
 もう後は痛みに強制的に引き起こされる自我が本能的に首を振るのと、その直後に失神し痙攣するのを繰り返すばかりだった。]

(+5) 2013/05/14(火) 01:19:17

【墓】 求道者 レイヨ

[抵抗はしたくても出来なかったと言う他ない。
 死に従順な男だった。怖くなかったかといえば、嘘だが、期待もゼロではなかった。
 ただもう少し、死にしがみついてもよかったかもしれないと、今なら思える。]

(+6) 2013/05/14(火) 01:22:45

【墓】 求道者 レイヨ

[さあ、目覚めようか。]

(+7) 2013/05/14(火) 01:23:17

飾り窓の女 ウルスラは、顔役 アンテロ を能力(襲う)の対象に選びました。
飾り窓の女 ウルスラは、若衆頭 エリッキ を投票先に選びました。

【墓】 求道者 レイヨ

[を見ている。
 一面色のい夢を見ている。
 それが夢だ、と思いなが、ゆっくりと覚醒する。]

――おはよう。

[何でもな顔でそう言う。
 そうすれば、何でもな事のように歯車は噛み合いなおすのだ。


 たぶん。]

(+8) 2013/05/14(火) 01:29:05

【独】 求道者 レイヨ

/*
夢オチじゃないっすよ

(-5) 2013/05/14(火) 01:29:39

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