人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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学者 ニルス は 蛇遣い トゥーリッキ に投票した。

学者 ニルス

―回想・部屋に戻る前―

[去り際に待てよ、とユノラフに声をかけられる>>2。面倒臭そうにゆったりと振り返り目を細めて彼を見れば、紡がれる言葉は最後まで見届けないのかという、ニルスにとっては偽善の塊でしかないもの]

見届ける義務がどこにある?
それならば君は僕と同じように彼を選んだイェンニやイルマに同じ事が言えるのか?
刃が生身の人間に突き刺さり、血が飛び散る光景を、女子供に見せる事はできるのか?
……それが出来ないのなら、正義漢ぶるな。

[見届けることが責任だというならそれは皆平等にあるものだ、と付け足す。最後にユノラフへと近付き、耳元に顔を寄せれば]

生きていれば、また明日。

[それだけ囁くとすぐに彼から離れ、部屋を出て行く。ニルスが残していったのは重さを纏う空気だけ*だった*]

(6) 2013/06/15(土) 08:20:32[大広間→自室]

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 08:28:08

【独】 学者 ニルス

/*
おはようございます!
朝からミハクレぷまいです(◜▿~ ≡~▿◝)

そして皆と(精神的)殴り愛楽しいね!
ユノラフさんは体調不良だってのにPCのMPがしがし削ってしまって申し訳ない…いや私の口撃はまだまだか…しょんぼり。

(-2) 2013/06/15(土) 08:34:18

【独】 学者 ニルス

―独白―

[夢を、見た。幼い頃に母と行った夏至祭。見るもの全てが輝いていたあの頃。

優しかったニルスの母は、彼に様々な体験をさせてくれた。勉強や遊び、そして――――人の死を。

まだ幼かった彼に優しき母の死はあまりにも唐突で理解できないものだったが、無情にもそれが彼の命の終わりへと興味を持つきっかけとなった。

夢の中で走馬灯のように巡る思い出たち。何を思って、彼は夢を見たのか。

それは後に起きた彼自身も知る由はなかった]

(-3) 2013/06/15(土) 08:49:23

【独】 学者 ニルス

/*
!?!?!?!?Σ(´゚ω゚`;)

[目をこする]

ミハクレがガチで出来上がっていた…

あっ、いや、ロシアなら一昔前ぐらいは挨拶なんてぶっちゅーと口にやるが…これは…(ごくり

(-30) 2013/06/15(土) 21:54:24

学者 ニルス

―今朝―

[昨日は彼にしては珍しく複数の人物と多数の会話を交わしたせいか、どうやら疲れたようでいつもよりも長くベッドで過ごしている様子。静かな寝息が部屋に響くなか、控えめなノックの音が幾つか。

暫くした後、小さく聴こえた呻き。
やがて気怠そうに彼が上体を起こせば、眼鏡も掛けずに歪んだ視界のままドアへと向かう。

開けた先に居たのは養蜂家ダグ。
彼から告げられた報せは、イルマの死]

…朝からわざわざ部屋までご丁寧にどうも。

[いつもより不機嫌そうな表情と少し掠れた声で彼が寝起きだという事は養蜂家に伝わっただろうか。それだけ聞けば、静かにドアを閉めてまたベッドへと戻った]

(85) 2013/06/15(土) 22:29:07[自室]

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/15 22:30)

【独】 学者 ニルス

/*
そろそろ甘ったるい空気から今日の処刑に備えて殺伐とさせるために空気クラッシャーのニルスを投下するべきか否か。

だがしかし基本的に中の人はリア充応援タイプです…ミハクレ幸せになってくれ…('、3_ヽ)_

(-47) 2013/06/16(日) 11:42:45

学者 ニルス

―現在・自室―

[二度目の眠りから覚めて暫く。部屋を見渡してふと、部屋にも窓がある事に気付く。カーテンによって光を閉ざされた窓はどこか寂しく。特に理由もないが、ベッドから降りれば暗い窓へと近付いてカーテンを開けた]

…この世界に、蝶はいない。

[続く時季外れの雪景色。彼が恋い焦がれる風景はそこにはなく。伏し目がちになれば、ひらり、ひらり。誘うようにゆっくりと視界を横切っていった極彩色。はっとして顔を上げた頃には遅く。外は最初と同じ何もない銀世界だった]

(131) 2013/06/16(日) 13:45:07[自室]

学者 ニルス

…そういえば、イルマが死んでいたと言っていたな。

[古来、とある国では渡り蝶と呼ばれる種は魂を運ぶ死者の精霊と云われている。もちろん蝶を扱う昆虫学者のニルスもそれを知っている。

―――いや。幼い頃から、人の死を以ってそれを知っていた。

それならば、あの極彩色は。
ドロテアが死んだ時も、今回のイルマの時も“彼女”は姿を現してくれた。
…夏至祭の時期は不思議なことが起き易いといわれる。静かに、ニルスの口元に笑みが浮かんだ]

(132) 2013/06/16(日) 13:46:11[自室]

学者 ニルス

[ナッキとはどの様なものを齎す存在なのかは、この国で生まれ育ったニルスも詳しくは知らない。そんなものなど今回の件が起きるまで興味もなかったのだから。

だが、極彩色の翅をもつ蝶の存在で彼はナッキに対して興味を持った。人を死の淵に誘い、美しい幻想を見せてくれる水の精]

…生かしておくのも、悪くないかもしれないね。

[不穏な言葉は誰にも届かず。それは彼の歪んだ性格のせいか、はたまた学者としての探究心ゆえか。窓の外を見つめるニルスの表情は酷く楽しげであった。やがて彼は何か思案すれば、眼鏡を掛けて広間へと向かった]

(133) 2013/06/16(日) 13:53:50[自室→大広間]

【独】 学者 ニルス

―大広間に向かう前―

[しかしナッキをどう見分けるべきか。過去に似た境遇に居たというミハイルは“占い師”と名乗る者が、それらを見つける事ができると言っていた。ならば、その占い師とやらを先に見つけなければ。

まず少なくともマティアスはそうではないだろう。彼は死者の声が聴こえるだけのようだった。

ユノラフ。あまり考えたくもないが、彼はただの正義漢だ。

イェンニ。少し浮ついた性格だが、何か隠している様子は見えない。

ダグ。彼が異能者ならドロテアの屍体を見て決意しただろう]

(-53) 2013/06/16(日) 13:56:01

【独】 学者 ニルス

残るはミハイルに…クレスト。

[占い師が居るのなら、生きているのなら。この中の誰かが異能者とナッキなわけで。挙げた5人のなかでニルスが最も候補だと思った者は―――]

昨日倒れたクレスト、か。

[ミハイルも過去の体験談から怪しく思えたが、それならばなぜその経験を活かして表へと出ないのか。…ならば残るは昨日急に倒れたクレスト。ドロテアの屍体を見たショックもあるだろうが、5人の中で有力なのは彼だけだった]

…広間に行くか。

[異能者を、見つけるために]

(-54) 2013/06/16(日) 13:59:13

学者 ニルス

―大広間―

…………。

[階段を降りる際、壺を抱えたダグとすれ違う。僅かに揺れたそれは蜂蜜酒でも入っているのだろうか。中身が何であるのかはニルスも知らないが、興味もまた無いのだろう。

広間へと入れば、誰が居ただろうか。
少なくとも、昨日のニルスの言葉を耳に入れていた者は彼が広間へと訪れた事で身を強張らせたかもしれない。
広間の空気が殺伐としたものへと変わるのは、ニルス自身も分かった]

…提案がある。
ナッキを探すよりも、異能者…占い師とやらを探さないか?

[さて、この提案に賛同する者は居るだろうか。居なくともニルスは占い師を暴くつもりだ。自身が考える、候補者の名を挙げて]

(148) 2013/06/16(日) 14:53:26[自室→大広間]

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:59:48

【独】 学者 ニルス

/*
空気読んでないかなあ…やった後に後悔というか心配('、3_ヽ)_

ニルスならこうしそうだ、と思ってるからの行動だけども…やっぱこの辺は身内村じゃないから更に緊張してしまう。

(-60) 2013/06/16(日) 15:12:50

学者 ニルス

[提案した後、先に声を発したのはイェンニ>>156。いつも浮ついたような彼女にしては珍しく強気な姿勢か。ふ、と軽く笑い]

おや、失敬。
勘違いさせてしまったようだね。

僕は異能者を表に出してナッキが誰かを告発して貰いたいだけだ。
…その占い師が生きていればね。

[そう言ってイェンニが一瞥した方とは別の…クレストの方を見る]

(157) 2013/06/16(日) 16:55:43[大広間]

学者 ニルス

[イェンニの詫びの言葉は軽く流す。そして占い師が居たとしても信じられるか、と問われれば]

…そんな信用など、今更。

僕は根拠もなしに外部者という理由だけでトゥーリッキに殺意を向けた。
今回異能者が名乗りあげ、誰がナッキだと言ったところで全信頼を託しているわけではない。

今回はそれを理由に、殺すだけだ。

[暗に占い師などはなから信用していない、そういう事だった。そしてもし告発先が例え自身だとしても、ニルスは鼻で笑って自ら手を下すだろう。ふと顔を俯かせ、小さく呟く]

…誰かを信頼することは、自ら失望に走るのと同じだ。

[思い出した過去を振り払い、いつもの無愛想な顔を上げた]

(160) 2013/06/16(日) 18:57:07[大広間]

学者 ニルス

[そしてニルスの視線の先に気付いたイェンニが聞けば]

いや?随分と可愛らしい格好をしているのが気になってね。

[男が女物の服など滑稽で仕方ないのだが、笑うよりも敢えて似合わないものを褒める事が彼の羞恥心を煽るだろうといった考え。

それはさて置き。
問題はクレストだけではなく、ミハイルもだ。
あの時は深追いしなかったものの、昨日の一連の会話で感じた彼への違和感は拭えるものではなかった]

まぁ、とりあえず異能者が出てくるのを待つよ。
出てこないのなら…“処刑先”にでも挙げて炙り出そうか?

[最後は冗談めかすように軽く言ったが、これこそ彼の望むシナリオ。ナッキを生かし、人を殺す。

蝶を愛した一人の男は、人を信じ、愛しむ気持ちをとうの昔に捨ててしまっていた]

(161) 2013/06/16(日) 18:58:54[大広間]

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/16 20:44)

学者 ニルス

―大広間―

[クレストの反発やミハイルの悪乗り>>191>>193は鼻で笑い、軽くあしらう。はて、二人はこれ程までに距離は近いものであっただろうか。

視線をイェンニに戻せば、彼女が自身に恐怖と警戒を抱いているのは様子から見て分かった。人を殺したいだけ?どんな理由で?そう聞かれれば>>170>>171]

人を殺したいのではなくて、蝶を見たい、それが正しいね。

待っても出て来ないのなら、僕から指名しよう。
理由など君達と同じこじ付けで良いさ。

(215) 2013/06/16(日) 23:45:31[大広間]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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