人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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【墓】 役人 ミハイル


  ……わかんねえぞ。
  ひっつかれてて暑いなら、

[>>+78体温を感じるなら。
 身をよじるクレストの動きを腕の中で感じて居たが、
 悲鳴>>98に顔を上げた。

 丁度其処には、恥じらいを色に出した耳があったが。
 唇を耳裏に一度押し付け、音を立てた後に離れる。]


  騒がしいな、下が。

[暗に行ってみるかと籠めて。
 幽霊に足が無いのは嘘だったらしい。
 床を軍靴で踏みながら、進む。]

(+82) 2013/06/18(火) 21:57:50[2階廊下]

【墓】 役人 ミハイル

―階段―

[>>*9殺せ、殺せとわめきたてる聲に。
 それはとても、――人間らしいと、思う。

 生まれた時から彼女は、人では無かったのに。

 何がそうさせたのか。
 それは考えずとも解ること。]

  [ やはり、 ……人と共に居すぎたせいだ。 ]

(+83) 2013/06/18(火) 22:01:34[2階]

【独】 役人 ミハイル

マティアス落とさなくて大丈夫かな…。
リアル危険信号な予感が

(-87) 2013/06/18(火) 22:02:52

【独】 役人 ミハイル

まあコミットも有りだとは

(-88) 2013/06/18(火) 22:03:09

【墓】 役人 ミハイル

―大広間―

[>>+80>>+81イルマとトゥーリッキを一瞥した後。
 一見して騒ぎの落ち着いた広間のソファへ。
 酒瓶に手を伸ばす。通り抜ける。
 やれやれだと肩を竦ませた。]

  …どうなってやがる。

[三言で報告しろ、とトゥーリッキに尋ねた。
 ユノラフの頬は腫れ、殴られたという事だけは、わかる]

(+84) 2013/06/18(火) 22:51:53[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  悪魔なわけねえよ。

[彼らの喧騒を静観しながら。
 男の視線は、頭へ届く聲に>>*10

 臆、ボジャノーイもルサールカも
 ナッキも、人が勝手につけた呼称に過ぎない。]

  ……気に病むな。

[己を責め続ける女に、只。届かぬ聲を。]

(+86) 2013/06/18(火) 23:28:48[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

[これではまるで、ナッキとやらでは無くバンシーだ。
 会った事などないが。



 啜り泣く聲が、声が。

 大雨と被り、哀れさを誘う。]

(+88) 2013/06/18(火) 23:32:04[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

[>>+87すぐ後に到着したクレストを、
 ソファへと手招く。]

  うっとおしい。

[ぶん、
 羽音を鳴らして飛び回る蜂をしっし、と手で追いやり。
 まあ刺されるどころか知覚される事すらないのだろうが。]

(+90) 2013/06/18(火) 23:37:09[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  ああ、そういう事か……、
  大体判った。

[>>+89ダグはイェンニが人ならざるものだと気づいている様子。
 他の者はどうだか知らないが。]

  ァん?
 
[>>122霊の声を聞く盲を一瞥する。
 見た所で、視線が交わる事などないが。] 

  さっきからそこで泣いてる女が喧しいつったんだよ。

[彼女と通じてるとは示さずに、只。
 イェンニを泣き止ましてやれと]

(+93) 2013/06/18(火) 23:42:05[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  花と間違えて寄ってくるかもなァ

[>>+92蜂から逃げて迂回し、
 ソファの方へ漸くやってきた
 クレストのスカートの裾をちらりと見る。
 見えていないのだから、そんな事はありえないが。]

  甘いもんや香水の匂いが好きらしいぜ。
  お前、甘いのか?

[蜂は意識などしていなかっただろうけれど、
 追い回されていたようにも見れた様子に、
 くん、とクレストの髪の匂いを嗅ぐが、
 そこは流石に霊体、なんの匂いもしない。]

(+95) 2013/06/18(火) 23:49:35[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  蜂屋敷だな、一変して。

[>>+94手で口を覆い、驚愕しているイルマを見る。
 花壇で見る蜂よりも一回り大きい胴体。
 なるほど、危険以外の何者でも無い。]

  虫をこういう使い方すんのは初めて見たな。
  …蛇よかこっちのが十分厄介じゃねえか?

[こいつらの面倒を任せるのは無理だろう、と。
 逃げる者達と、遺体となった飼い主>>124を交互に。]

(+97) 2013/06/18(火) 23:55:40[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  …見んな、

[そうして、身体を固くするクレスト>>+98には。
 鮮血吹く光景を見せまいと、瞳を隠そうとしたが。
 それは、残念間に合わず>>+99]

  大丈夫だ。

[裾を握る手が、肩が震えている事に気付き。
 遺体へ向く顔を遠ざけようと、肩に顔を寄せさせる。
 目の前で頚動脈が切れる様を見ても男は冷静そのもの。]

(+100) 2013/06/19(水) 00:02:01[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

[銃弾に貫かれた同胞の遺体を。]

[刀で落とされた同胞の頭を。]


[飢えて凍えて、
 骨と皮だけになって死んでいた両親の姿を。]


[辛うじて残っていた頭部。]

[ちいさな子供の二つの空洞から
 蛆が湧き、溢れる様を。]

[そして、
 ガスが溜まって膨れ上がり、
 水面に浮いた沢山の水死体を。]

[たくさんの死を見てきた二対のマルベリーは、
 この程度のことで動揺などしない。]

(+101) 2013/06/19(水) 00:07:14[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  これじゃ……此処で飯は食えねえな。

[>>+102クレストの背をあやすように撫でながら。
 血飛沫の染み込んだ絨毯、そして遺体。


 頚動脈を傷つけ、失血死させただけあってか
 一年分のトマトケチャップには困らないのでは、
 という量の朱が、視界の先にはある。

 つま先は未だ痙攣していたか。
 それも長くはあるまい。]

(+103) 2013/06/19(水) 00:34:30[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  そういう場合じゃ無さそうだな。
  さっさと逃げないと、全員刺されるぜ?

[>>133事態の飲み込めていないマティアスが、
 ミハイルの返事の後に連れ去られて行く>>126
 慌ただしい足音と羽音に、眉を顰めて*]

(+104) 2013/06/19(水) 00:37:03[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  あァ、


  あんたには聞こえてないみてぇだが、
  俺はあんたの聲を、聞いている。


[>>*12疑問を口に出す女に告げたのは、
 生きている者達全員が、部屋を出た後。


 そうして聲を返しても、この聲は届く事もなく。]

(+105) 2013/06/19(水) 00:38:42[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  ああ、

  ――…哀しい聲だな。

[静かな声でクレストの疑問>>+107に答え。
 顔を上げる事に至れた青年>>+106の横顔を見遣る。]

  平気か?

[本を読んで室内を好む青年は、
 この有様を見て、気分を悪くしないものかと。]

(+108) 2013/06/19(水) 00:58:23[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  ………

  蜂を、誘う  つもりか、

[>>*16人ではないものを誘う。
 目の前で飛び回っているそれらを前にし、
 想像に足りた言葉を]

(+110) 2013/06/19(水) 00:59:44[大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  ………。

[>>+111クレストの考えて居る事は知らぬものの、
 事を見届けようとする姿勢に、息を吐く。
 只、頭を撫でてやり。]

  そうだな。
  仲間かどうかは…微妙だが。

[>>+112トゥーリッキを一瞥する。
 彼女が人を殺すつもりが無いのならば、
 男と彼女は、『おなじ』では無いのだから**]

(+114) 2013/06/19(水) 01:16:44[大広間]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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