人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名いるようだ。

供儀 ドロテア

……もう 誰も。

だれも、こんな目に 遭いませんように。

(0) 2013/06/11(火) 05:25:47

供儀 ドロテアが「時間を進める」を選択しました。
現在の生存者は、供儀 ドロテア、司書 クレスト、学者 ニルス、雑貨屋 イェンニ、村娘 イルマ、蛇遣い トゥーリッキ、盲目 マティアス、写真家 ユノラフ、役人 ミハイル、養蜂家 ダグ の 10 名。

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 05:53:47

星の巡り音(村建て人)

コッコの完成に湧き上がる歓声――。
沈まぬ太陽の中、人々の興奮はより高まっていく。

しかし。


はらり。ひらり。
突如として舞い始めた『それ』に、人々は戸惑い目を疑った。


歓声はどよめきに変わる。
『それ』は、人々にとっては珍しいものではないが、この時期には有り得ないもの。

    ――雪だったから。

(#0) 2013/06/11(火) 07:06:34

【独】 司書 クレスト

/*
お、占い師。

(-0) 2013/06/11(火) 08:00:15

【独】 写真家 ユノラフ

/*
今度は次男君が胃腸炎でダウンしたでござる…(とおいめ

前回、だんぼるで人狼騒動やったときも長男→次男で胃腸炎になった気がするんだが…

(-1) 2013/06/11(火) 08:08:13

司書 クレスト

― 湖畔・屋台周辺 ―

[随分と賑やかしくなってきたのは、
コッコの点火が近いからか。
ふと通った屋台の前、乾杯の声>>0:224が聞こえる。]

 よう、繁盛してるか……って、それ蜂蜜酒か?

[彼女とその周囲が飲んでいるのは、何だったか。
誰かが手にしていたグラスの中に、
司書の求めているものがあった。]

 おっさん、蜂蜜酒ない?

[流石に雑貨屋であるイェンニの店に、
蜂蜜酒は置いていないだろう。
近くの店に尋ねてみれば、グラスに入った蜂蜜酒を手渡される。]

(1) 2013/06/11(火) 08:23:06[湖畔・飲食店のテント付近]

司書 クレスト

 マジで?おっさん太っ腹!
 あー、うそうそ!超スマート!あんがと!

[お前の所でよく本を借りているから、と、
一杯サービスしてもらえたことに気を良くしながら、
キッピス、小さな声でグラスを軽く上げる。
その声が聞こえた者に、チン、とグラスを当てて。]

 ………今年もうめぇなぁ。

[時期外れの蜂蜜酒は、するりと喉を通っていった*]

(2) 2013/06/11(火) 08:23:49[湖畔・飲食店のテント付近]

役人 ミハイル

[>>0:212非常に萎縮した態度は酒を飲んだ男にも伝わる。
 ハンガー以外にも櫛だとかが転がっていた。
 やはりどれもこれも私物だろう、ただの。]

  これが売り物じゃないなら、
  他に目当てがあるんだろう。

  使うもんはまとまってるのか?
  纏まってないなら、組立の土台だけやっておいてやる

[>>0:213同行されるのが如何にも困るといった調子に、
 そうせずに手を貸す方法を提案した。
 火が大きく上がる事で沈む声を上げるのは
 この村の中で彼女くらいなものかも知れない。]

(3) 2013/06/11(火) 08:28:49[湖畔]

司書 クレスト

 ………は?雪?

[蜂蜜酒の入ったグラスが空になった頃だったか。
空から舞う白いもの>>#0に、司書の目は丸くなる。]

 今、冬じゃねぇよな?

[季節はずれもいいとこだ。
酔いが回って幻覚を見ているのかもしれない、
そう思ったが、どうやら周囲も戸惑っている様子。

風に運ばれ、フードの下の頬に触れた白いそれは、
とても冷たいもの。]

 マジかよ…あ、グラス返すわ!

[空のグラスを返し、
フードを被った司書は足早に歩き出す。
暫くすればこの雪も止むだろう、
それまでコテージで休む事が出来ればと**]

(4) 2013/06/11(火) 08:29:05[湖畔・飲食店のテント付近]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 08:31:27

役人 ミハイル

  いや。

[>>0:219邪魔では無かったというか。
 暇つぶしの散策でしか無かった。
 仕事かと言われれば、半分非番だと口を添えたが]

  店に入ったとこで纏まってるんだな?
  じゃああんたは早いとこ屋台の方へ行けよ。
  誰かしら手を貸してくれるだろう。

  安心しろ、木箱以外には目もくれない

[祭には観光客も訪れるし、此処で出店出来ないと
 ヨウルまで大きな売上は期待出来ないだろうから。
 取りに行く事を申し出て、施錠がされているようなら
 鍵を半ば強引に借りる事になったか。

 諦めの混じった声と表情を浮かせる女と離れ、
 男はひとり、雑貨屋の方へと*]

(5) 2013/06/11(火) 08:36:19[湖畔]

役人 ミハイル

[雑貨屋から木箱を運ぶ間に、空からちらつく雪に気付く。
 まさか埃が落ちてくる筈もあるまい。]

  雪、…か。

[ではあるが、雪が降るのも当然おかしい。
 不自然な天候の変化に、眉を一度寄せて訝しみ――


 が、]




  こういうのは、悪くねえな…。

[何処か懐かしさを覚え、口元を緩めた**]

(6) 2013/06/11(火) 08:45:39[湖畔]

【赤】 役人 ミハイル

[ちらつく白が地面へ吸い込まれていくのを見れば
 カムチャッカで見た雪を思い出す。


 だからミハイルは、この異常な光景に感謝した。**]

(*0) 2013/06/11(火) 08:48:46

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 08:49)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 08:51:10

【独】 司書 クレスト

/*
ミハイルはやっぱり赤なのだろうか…

(-2) 2013/06/11(火) 09:15:37

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/11 09:57)

写真家 ユノラフ

[最初のロンケロを空にして、これで何杯目になるだろうか。オリーブをつまみにスオミで喉を潤し、マティアスも食べるようであれば、ほれ、と口にオリーブを放り込んでやる]

お、完成したか。

[ひときわ大きな歓声0:>>200に、コッコの完成を知る。
目を見張るように立派なコッコだ。あれに火が灯れば、魔女や悪霊も寄りつくまい。

ソーダで割ったラッカに、ミンットゥ……夏至祭に備えて一度帰宅する者達を見送りながら酒を喉に流していく]

(7) 2013/06/11(火) 09:59:16[湖畔]

写真家 ユノラフ

…そういや。

[イェンニの屋台は準備が整ったのだろうか。ふと気になって、視線を巡らし……]

え…
なんだ…あれ。

[はらはらと舞う白いモノ>>#0に、声が固まった。あれは、雪か?
幻を見るほどに酔っているのだろうか。

目をこすり、瞬かせ、やがて手に頬にとそれが当たれば、幻でないと気づく]

(8) 2013/06/11(火) 09:59:43[湖畔]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

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