/* チラシ裏
どうしよう。アンがまゆげコアラ…
[さすがに途方に暮れている]
1日400ptって辛いわ…。
そして完璧に寝るタイミングを逃したので居るだけです。
もう寝ます。おやすみなさい
『物事を、整理してみよう』
[目の前に一瞬だけ広がった状況に、体は反射的に走り出したが機械の正確さには間に合わず。
オペレータ役だったナオが操作盤を押し、チカノが絶叫の後強がる素振りを見せ、サヨは一言漏らしただけで言葉を失い、ワカバが途方に暮れたような声を零すその傍で、無情にも再び固く閉ざされたエレベーター、その内扉に握った右手を当て、私は一つ深呼吸をした]
[無機質なアナウンス。その声主に聞き覚えがないか。私は下降中の機械箱の中で、ほかの子たちに問いかけていた。
ナオに続き覚えがないと回答しながら、立場的に使用しない言葉の真意を考えあぐねるワカバに頷いていると、サヨからは状況判断による実習中止の報告と共に、おそらく情緒不安による八つ当たりを受けた。]
「あー…。そう思わせてしまったなら、ごめん」
[本当は問い詰めて言い返したかったけど、状況が状況だけに煽っても逆効果かと思い留めた。傍から見たら冷静過ぎると思われるだろうが、騒いだ所でみんなが助かる術が見つかるわけがない。
わたしは、弟妹を慰めるときのような感情で潤んだサヨの瞳を一瞥し、到着階を示す掲示板を見上げた。
その時は、まだ、確かにアンはいた。
だけど、その直後。扉が開くと同時に、見えた視界の先には、何故かアンの首だけが綺麗に置かれていたのだった。]
うそ…でしょ。追い出さなかったから、くびにされたっていうの?
[誰に問うわけでもなく、漏れた独り言。真意を探そうと模索する姿は、やはりサヨからは再び。
「自分がわかってればそれでいいんだわ」と。
言われてしまうのだろうか。]
誰の悪戯にしても…。性質が悪すぎでしょう。
[チカノを責めるつもりは無い。
誤解を与えないような平坦な口調で、私は振り返り改めて残された子たちの顔を見た。]
『悪戯? だったら今すぐ止めて欲しいわ』
[冗談じゃない、
皮肉ろうと口を開こうとしても、知らず知らずに恐怖に囚われた体は、声すら満足に*上げられなくなっていた* ]
/* チラシ裏
大事とって休む。
明日は今の会社の最終日だし。
赤は頑張れたら来ます。
RPはしんどくないけど、体がしんどい。
すまぬ。
ははっ! 笑えるジョークじゃないか。
[瞼に焼き付く、美しく切り取られた生首を思い。
憑りつく者は、くっくと肩を揺らし声を上げる。]
まゆげコアラがどうのこうのとか言っていたが――
まあ、関係ない。
それよりも――
[陶酔した眼差しで天井を仰ぎ]
/* チラシ裏
所で。
これってストレート負けを望んでいるのかなー。
いや、私狼だから何とも言い難い所だし、
狼何やってんだよって言われそうなので
ごにょごにょなんだけど。
/* チラシ裏
初回吊逃げても、結局4日目でたぶん終わり。
なので、個人的には吊回避したい。
多分これ、狼じゃなくてもそう思っていたと思うから言う。
頑張って吊回避するけど、コアタイムずれているから
多分吊られそうな予感。
あとログの空回りとかね。うん、言い訳言い訳。
/* チラシ裏
今回はCOする気はないので、悪あがきさせていただきます。
人狼でのRPは概ねやりたいことやってる。
村人だったらここで狂言RPで嘘ついて吊られたかったなー。
RPPLのわがまま爆発。
そして力尽きたので寝ます。薬が悪さしたのです(しくり)
/* チラシ裏
チカノがうらないで、サヨ白だしに見えるのは深読み?
もれ、狼じゃなかったら
「なんでサヨじゃないって言えるの?」って
最高の嫌がらせ以外何物でもないことを言ってそうでした。
PLとして最低だなお前orz
チカノ、その冗談、笑えないよ。
冗談なら、もっと笑える話をしなよ。得意でしょう?
[咎める、それよりは少しでも張りつめた空気を和らげようとするけれど、やはり私も失敗して嫌な気持ちだけが残る。]
正解、って。また誰かを犠牲にするの?
それとも――…、ごめん、言い過ぎた。
[冷製に努めようとすればするほど、空回りする感情。
漏れそうな思いを押し留めるように、私はありきたりな言葉でそっと口を噤む。]
『助かる方法、か』
[藁にも縋りたい思いで落とされたであろう、ワカバの考えを頭の中で反芻する。
今置かれている状況が、「終わりのある」話ならば。
あるかもしれないが――。
うつろな眼差しで天井を見上げながら考えていると、再びチカノが笑えない冗談を紡いだのを耳にした。]
――ねぇ、チカノ。その笑えなさすぎる冗談、
ナオに強要しようとしているなら…
[点滅する明かりが。追い詰められた状況が。
私の冷静さを内側から少しずつ欠いて行くのが解る。]
あー…ごめん。
[名前を呼ばれてから一息。
サヨの、チカノへの暴挙――と呼べるのか解らないがを見て、私は少しだけ冷静さを取り戻し。
誰に問う訳でもない言葉を口にする。]
でもさ、仮にアンがあと時は「生きていた」として。
また同じ犠牲者を…、私たちの中から出さなければならないのかな…。
――結局、追い出すことも意味合いとしては同じだろうけど。
『その「ごめん」は、誰に言った?』
[自問自答を投げかけ、私は淀んだ空気を深く吸い込んだ。
不思議とヒールの足はもう、*傷まなくなっていた*]