人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


警備員 ノギは、会社員 テンマ を投票先に選びました。
塗装工 ゾウサクは、会社員 テンマ を投票先に選びました。
926号室の住人 ロッカは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
おねがいごと、「忘れないでほしい」よりも「かみさまのおよめさんになりたい」がいいな
わすれないでほしいとも思う
けれど
じぶんがわすれられるより
あの人のことを覚えていたいから
およめさんがいい。

(-0) 2013/12/20(金) 08:59:31

926号室の住人 ロッカは、ダイイングメッセージを記入しました。
『かみさまの、およめさんになりたい。』

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
かみさまはおよめさんにしてくれるって言ったけれど
そのまえにいってしまったから

だからわたしは
かみさまのおよめさんになりたいのです

(-1) 2013/12/20(金) 09:23:16

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
マーシトロン、じゃなくって、タナトロンって言うそうです
かみさまが、最期につかった、あの方法

(-2) 2013/12/20(金) 09:54:10

心臓病 ルリは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

【独】 926号室の住人 ロッカ

タナトロン。

(-3) 2013/12/20(金) 19:35:41

外科医 ユウキは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>17]

そういえば、前にもこんな事があったな、と思います。
その時は、男の子が手伝ってくれたのでした。

どんぐりみたいに大きくてぱっちりとした、きらきらしている目の男の子。
少し子どもっぽい顔なのに、意志のつよそうな表情が印象的でした。
お友達のお見舞いに来ているのだと、そう言っていました。

あの子はたしか、ぜろくんと言いました。

(-4) 2013/12/20(金) 19:47:33

【独】 外科医 ユウキ

ええと、投票はランダムで出たテンマさんでいいんだよね?
間違ってないよね?

ただ人が死ぬだけ

それはわかっているから。
出来るだけ、テンマさんの死を盛り上げたいけれども。
彼は、手紙を出して終わるのだろうか、出せずに終わるのだろうか。
その辺にかかわりたい思う、医師として。
彼が望まなかったら、今日みたいに呼びだされて無駄だったにしよう。

(-5) 2013/12/20(金) 19:50:07

【独】 926号室の住人 ロッカ

[ぜろくんは、面白いことを教えてくれました

わたしはその時、マルボロを買おうとしていました
ぜろくんはわたしの代わりにお財布からお金を出してくれました

そうして、マルボロの話をしてくれたのです]

(-6) 2013/12/20(金) 20:14:29

【独】 926号室の住人 ロッカ

とある見舞客の回想

[見舞いを終えて帰ろうとした時、煙草の自動販売機の前に一人の女性が立っているのが見えた。
おろおろしていたから、困っているんだろうと思って声をかけた。

彼女は煙草を欲しがっていた様子で、お金も持っていたのに、それを支払えないのだと言った。
病室の番号を訊ねると、926号室だと言った。
そういえば、ここに勤めている看護師が926号室の人は買い物も満足に出来ないから、云々、と言っているのをちらりと耳にした覚えがある。
他にも、いかにも堅気ではなさそうな見舞客が来るから迷惑している、だとか、色々と。]

(-7) 2013/12/20(金) 20:14:40

【独】 926号室の住人 ロッカ

どれが欲しいんですか?

[彼女は、小さな声でハイライトと、マルボロと言った。
ハイライトと、マルボロ。マールボロか。]


お姉さん、マールボロの由来って知ってますか?

[そう訊ねると、彼女は首を横に振る。不思議そうな顔が可愛らしいと思って、俺もくすりと笑った。]

(-8) 2013/12/20(金) 20:14:48

【独】 926号室の住人 ロッカ

―Man always remember love because of romance only―
人は本当の愛を見つけるために恋をする、という意味らしいですよ。

[彼女は、ゆっくりと俺の言った言葉を復唱する。
俺は彼女の左手の薬指に嵌まった銀色の指輪を見て、笑いながらこう続けた。]

(-9) 2013/12/20(金) 20:15:13

【独】 926号室の住人 ロッカ

本当の愛、大事にしてくださいね。

[左手の薬指にする指輪など、婚約、あるいは結婚指輪以外の何物でもない。
どんな病気で入院しているのかは知らないけど、あんなに柔らかく笑う人なのだから、幸せになって欲しいと思った。*]

(-10) 2013/12/20(金) 20:15:22

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
なかのひとは、アルツハイマーをきちんとは理解できていません
だから、そぐわない描写がたくさんあると思います
ごめんなさい、ごめんなさい
謝罪の気持ちは、ちゃんとあります

(-11) 2013/12/20(金) 20:30:46

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>29]

私が覚えているなかで、一番ふるい記憶はかみさまに見つけてもらった時の事です。
雪の降る、寒い冬の事でした。

私は親に捨てられたのでしょう。
薄い、白のワンピースを一枚だけ着せられて、裸足で道を歩きました。
お腹が空いて、足もすっかりかじかんで、動きたくなくなって。
道の端に座り込んでいた時に、ちらりちらりと白いものが降ってきたのです。

頬に触れたそれが冷たくて、私は嫌だなぁと思いました。
だって、ただでさえ寒いのに、もっと寒くなるなんて。嫌に決まっています。
凍えてしまいそうだと、幼いながらに思いました。

(-12) 2013/12/20(金) 21:20:05

【独】 926号室の住人 ロッカ

そうしていると、私はだんだん眠くなってきました。うとうと、瞼が降りてきます。
そんな時、誰かが私を抱き上げました。

「嬢ちゃん、こんな所で何してんだ?」

少し擦れたような、けれど優しい、落ち着く低い声でした。
私は薄く目を開けて、暖かい手に触れました。
この人の髪の毛は、まるで雪が積もったみたいに綺麗な白でした。

「おい、寝るなよ。死んじまうぞ」

おなかがすいた。

私はやっとの事で、それだけの言葉を紡ぎ出して、目を閉じました。
だって、この人の手は暖かくて、とても安心したのです。

(-13) 2013/12/20(金) 21:20:15

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b