人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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警備員 ノギ は 塗装工 ゾウサク に投票した。
塗装工 ゾウサク は 警備員 ノギ に投票した。
926号室の住人 ロッカ は 塗装工 ゾウサク に投票した。

塗装工 ゾウサク は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、926号室の住人 ロッカ が無残な姿で発見された。
塗装工 ゾウサク記す

娘たちと 女房に

逢えますように
926号室の住人 ロッカ記す

かみさまの、およめさんになりたい。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

926号室の住人 ロッカ

[井川は、わたしの二番目の苗字でした。

けれど、今は、三番目の苗字です。

今の二番目の苗字は、かみさまとおんなじ。]

(0) 2013/12/23(月) 17:00:43[かみさまのとなり。]

926号室の住人 ロッカ

[ひろくんも、傷のにいさまも、みんな、みんな、最初からそうだったと思っています。
けれど、わたしは知っています。
それは、わたしが願ったからそうなったのだと。]

(1) 2013/12/23(月) 17:01:04[かみさまのとなり。]

926号室の住人 ロッカ

[棺に入れられたわたしは、真っ白なウェディングドレスを着ていました
綺麗にお化粧をされています。

馬子にも衣装だな、なんてかみさまが言って笑うので、わたしはむくれて隣のかみさまを軽くこづきました]

(2) 2013/12/23(月) 17:01:19[かみさまのとなり。]

926号室の住人 ロッカ

[かみさまは、お通夜は逆なんだと、そう言っていました
死んだ後には話せないのだから、話す事があるなら死ぬ前にするべきだ、って。

けれど、わたしは違うと思います
お通夜は、遺された人たちの為にするものなのです。
生きている人たちが、これからも生きていけるように、死んだ人を忘れないように、そうするためのものが、お通夜なのだとわたしは思うのです。]

(3) 2013/12/23(月) 17:01:33[かみさまのとなり。]

926号室の住人 ロッカ

[いつか、ひろくんやみんながこっちに来たら、また、一緒に仲良くしてね。
それまで、かみさまと一緒に、待ってるからね。

わたしは、かみさまと同じお墓に入れてもらったのでした。*]

(4) 2013/12/23(月) 17:01:42[かみさまのとなり。]

305号 ボタン

― 朝 ―

[ベッドの上で、目が覚めた。
部屋に光が差し込んでいないが、時計を見るといつもの時間だ]

珍しい夢を見たねぇ
もうずっと若い頃のことなんて思い出してなかったのに

[少し頭をかくようにした。
そのままベッドから降りると窓辺に向かい、カーテンを開ける]

…雪だよ
きれいな夕焼けだから晴れるってわけじゃないんだねえ…

[ふと、カーテンを開けた自分の手に目が行く。
綺麗な、皺のない白い手だった]

(5) 2013/12/23(月) 21:49:32[夢の国]

305号 ボタン

― 休憩室 ―

はっ

[気がつくと、病院の別の部屋に座っていた。
子供たちが遊戯スペースで駆け回っており、テレビからは少し前の懐かしい曲が流れている。
じゃれあう子供たちを見て、つい無意識に声がもれた]

子供は、いいねぇ…

[すると隣の男性が、「はは、アンタさんだって子供だろうが」とこちらに向かって笑った。

この人は、昨日出会った人だ。
そうだ、昨日自分は休憩室でこの人と話をした。
これはその時を繰り返した夢なのだろうか。
でも、わたしが子供…

(6) 2013/12/23(月) 22:01:41[夢の国]

305号 ボタン

男性はかまわず独り言のように言葉を続ける。そして聞いた。
「春の花だ。アンタさんはすきかい?」]

すき…
カタクリの花、わたし、好き、よ

[声が高い。
ああ、わたし、若返ってる]

(7) 2013/12/23(月) 22:02:48[夢の国]

305号 ボタン

[男性は「孫にも喜んで貰えるかもなァ…」と笑った。

どんどん思い出してきた。
わたしは何だか知らないけど若返ってる。
そしておそらく昨日の世界に居る。

もっと思い出す。
この後は、確か、お手玉を作る。
1日と半かけて]

だめっ…!

[小さく叫ぶと立ち上がった。
私の願いが叶ってる。
「一日でいいから、若かった頃に戻りたい 」
自分は死んだのか?
それともこれはただの夢なのか?]

(8) 2013/12/23(月) 22:10:16[夢の国]

305号 ボタン

おじさん、わたし行くね。
ありがとう

[立ち上がると、駆け出した。
身体が軽い。力が満ち溢れている。
走りながら外を見た。

雪の降る光景の手前に、反射した自分の顔が見えた。
ちょうど満州で女給をしていたころ…15,6歳の自分がいた]

(9) 2013/12/23(月) 22:10:36[夢の国]

警備員 ノギ、スーパーノギタイムを終了した。

2013/12/24(火) 01:39:48

塗装工 ゾウサク

回想・屋上にて

[へにゃりと頬を緩ませ微笑むお嬢さんは
十代の少女のように見えて、
無意識にその表情を娘達の若い頃と重ねていた。

故に「おじさま」と、品の有る呼称で呼ばれ
照れ臭くて少しだけ、頬が赤らんでしまった]

 お、おじさま…、かい

 ロッカちゃんか。むっつの花。
 アンタさんにぴったりな、綺麗な名前だなァ…

(10) 2013/12/24(火) 02:03:25[屋上>>5:23]

塗装工 ゾウサク

[確か、六花とは雪の事だったか。
儚げな彼女は宛ら、粉雪といったところか。
一人納得するよう、うん、うん、と頷いて]

 俺ちは蔵作、平野蔵作つうもんだよ
 母ちゃんが入院してるんで、
 最近はここへ良く来るんだが

 いい病院だねェ、此処は

[周囲を見渡す。
海からの柔らかな風に乗って、
鳥が白い空を泳いでいる*]

(11) 2013/12/24(火) 02:04:14[屋上>>5:23]

塗装工 ゾウサク

   

[経が、聞こえる。

長年慣れ親しみ、唱えてきた経の響き。
娘達にも教えたっけなァ。

――いや、この声は……、

そうだ。
忘れるはずがない。

娘達が、経を唱えている。

何故、そんな風に泣いているんだ?
泣きながら、経を唱えているんだ?]

(12) 2013/12/24(火) 02:33:48[ ]

塗装工 ゾウサク

 
 
 [ああ―― 俺ちは、死んだ、のか。]
 
 

(13) 2013/12/24(火) 02:34:23[ ]

塗装工 ゾウサク

[蔵作の死を、蔵作の兄から報された娘達は
500キロ離れた地から、半日掛けて
父親である蔵作の元を訪れた。

余りにもあっけなく、若くして父は亡くなった。
其々が彼の所業を恨んでいたり、怒っていたり、
怖れていたりしたけれど。

『もう、顔を見たって怒鳴られないよ』
『最期くらい、ちゃんと顔を見たい』
『何もしてあげられなかったから』

『本当は…、孫に逢わせてあげたかった、から』]

(14) 2013/12/24(火) 02:35:47[ ]

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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