人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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926号室の住人 ロッカは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
おねがいごと、「忘れないでほしい」よりも「かみさまのおよめさんになりたい」がいいな
わすれないでほしいとも思う
けれど
じぶんがわすれられるより
あの人のことを覚えていたいから
およめさんがいい。

(-0) 2013/12/20(金) 08:59:31

926号室の住人 ロッカは、ダイイングメッセージを記入しました。
『かみさまの、およめさんになりたい。』

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
かみさまはおよめさんにしてくれるって言ったけれど
そのまえにいってしまったから

だからわたしは
かみさまのおよめさんになりたいのです

(-1) 2013/12/20(金) 09:23:16

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
マーシトロン、じゃなくって、タナトロンって言うそうです
かみさまが、最期につかった、あの方法

(-2) 2013/12/20(金) 09:54:10

926号室の住人 ロッカ

[昨日は、ふたりを困らせてしまいました
泣き続けたわたしを、ひろくんはずっと慰めてくれました
それでも泣き止まないわたしを心配して、今日は泊まるよと言ってくれました]

[ひろくんは、かみさまとは違うけれど、暖かくて大きな手で撫でてくれました
大丈夫だから、と抱きしめてくれました
そのひとつひとつが優しくて、わたしはちょっぴり安心しました]

(10) 2013/12/20(金) 19:35:07[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[どうしてここまで優しくしてくれるのでしょう
コイビトでもないはずなのに
わたしは訊ねます

するとひろくんは、ひどく傷ついたような、悲しい顔をしました
けれどすぐに笑って、わたしをぎゅうと抱きしめました
つよく、つよく
そうして、耳もとでそっとささやきました
六花のことが大事だからだよ、と

笑っていたはずのひろくんが、泣いているようにみえたので、わたしはひろくんの頭を撫でてあげました]

(11) 2013/12/20(金) 19:35:13[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[朝おきたら、ひろくんはいなくなっていました
小さな机のうえに、書き置きがありました
いわく、おひるすぎにまた来てくれるそうです

わたしはがらんとした部屋のなかを見渡しました

一人だけです
ひとりでいるには広すぎるくらいの部屋は、おどろくほど何もありません
ベッドと、机と、それから、ひとつだけ
わたしがお願いして持ってきてもらったもの
かみさまがさいごに座っていた椅子と、それから、]

(12) 2013/12/20(金) 19:35:23[926号室]

【独】 926号室の住人 ロッカ

タナトロン。

(-3) 2013/12/20(金) 19:35:41

926号室の住人 ロッカ

[煙草を吸いに行こうと思いました
けれど、ハイライトの箱の中はからっぽでした
買いに行かなくちゃ
わたしは部屋を出ます
お財布を持って

廊下に、たばこの自動販売機もあったことをおぼえています]

(13) 2013/12/20(金) 19:35:45[926号室]

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 19:40:19

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 19:40:37

926号室の住人 ロッカが接続メモを更新しました。(12/20 19:40)

926号室の住人 ロッカ

自動販売機前

[かみさまが好きだったハイライト
ときどきマルボロも買っていたけれど、ハイライトを吸っていることの方が多かったと思います

ハイライト、ハイライト
自動販売機の前で、わたしはあの青い箱を探します

みつけた、ハイライト、410円。]

(16) 2013/12/20(金) 19:46:52[自動販売機前]

926号室の住人 ロッカ

[けれども、困りました

410円、それはいいのです
財布のなかには、小銭がたくさん入っています
だけれど、わたしにはわからないのです

410円を支払うには、何円玉がいくつ必要なのでしょう?

わかりません、わかりません
わたしはすっかり立ち往生してしまいました]

(17) 2013/12/20(金) 19:46:59[自動販売機前]

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>17]

そういえば、前にもこんな事があったな、と思います。
その時は、男の子が手伝ってくれたのでした。

どんぐりみたいに大きくてぱっちりとした、きらきらしている目の男の子。
少し子どもっぽい顔なのに、意志のつよそうな表情が印象的でした。
お友達のお見舞いに来ているのだと、そう言っていました。

あの子はたしか、ぜろくんと言いました。

(-4) 2013/12/20(金) 19:47:33

926号室の住人 ロッカ

‥‥?

[そんなときです、足になにかがこつんとあたりました
ひろいあげてみます
コーヒーの缶のようです
手の先からじんわりと暖かさが伝わってきました]

‥‥あなたの、ですか?

[きょろきょろ、まわりを見ます
そこにはひとりの、白いふくの人がいます
その人のものでしょうか

わたしは缶を差し出しました]

(18) 2013/12/20(金) 19:49:03[自動販売機前]

926号室の住人 ロッカ

「ありがとう、それは私のだ
手から缶が逃げてしまってね
捕まえるのに苦労していた所なんだよ」

[あははと笑う人、お医者さまでしょうか
わたしもにこりと笑って、缶を手渡しました]

逃がさないように、しっかり持っていてあげてくださいね

[「煙草かい?」その問いかけに、わたしはこくりと頷きます]

ハイライトと‥‥、ハイライトと、マルボロが、ほしいんです

[いつもなら、お札で払ってしまうのだけれど、今日はお札がありませんでした
小銭がいっぱい入った財布が、じゃらりと音を立てました]

(20) 2013/12/20(金) 20:00:22[自動販売機前]

926号室の住人 ロッカ

赤いの、です

[わたしは自動販売機を指差して、答えます

ハイライト、410円
マルボロ、440円

足していくらになるのかしら
今のわたしは、それもわかりません
かみさまも、こんな感じだったのかしら]

その、すみません
ここからお金、とってください

[財布を差し出しながら頭を下げて、そうお願いしました
じぶんひとりで買い物もできないなんて、情けないなぁ
そう思いながら。]

(22) 2013/12/20(金) 20:09:21[自動販売機前]

【独】 926号室の住人 ロッカ

[ぜろくんは、面白いことを教えてくれました

わたしはその時、マルボロを買おうとしていました
ぜろくんはわたしの代わりにお財布からお金を出してくれました

そうして、マルボロの話をしてくれたのです]

(-6) 2013/12/20(金) 20:14:29

【独】 926号室の住人 ロッカ

とある見舞客の回想

[見舞いを終えて帰ろうとした時、煙草の自動販売機の前に一人の女性が立っているのが見えた。
おろおろしていたから、困っているんだろうと思って声をかけた。

彼女は煙草を欲しがっていた様子で、お金も持っていたのに、それを支払えないのだと言った。
病室の番号を訊ねると、926号室だと言った。
そういえば、ここに勤めている看護師が926号室の人は買い物も満足に出来ないから、云々、と言っているのをちらりと耳にした覚えがある。
他にも、いかにも堅気ではなさそうな見舞客が来るから迷惑している、だとか、色々と。]

(-7) 2013/12/20(金) 20:14:40

【独】 926号室の住人 ロッカ

どれが欲しいんですか?

[彼女は、小さな声でハイライトと、マルボロと言った。
ハイライトと、マルボロ。マールボロか。]


お姉さん、マールボロの由来って知ってますか?

[そう訊ねると、彼女は首を横に振る。不思議そうな顔が可愛らしいと思って、俺もくすりと笑った。]

(-8) 2013/12/20(金) 20:14:48

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