人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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9人目、研修医 ユウキ が肩書きを「外科医」に変更してやってきました。
外科医 ユウキは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

外科医 ユウキ

[軽く、首を振る。
残った仕事はなんだったろうか。]

 まいったね

(42) 2013/12/19(木) 00:14:13

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/19(木) 00:15:09

外科医 ユウキ

[この歳でボケたか。
そう考えると笑えてしまう。
きっと疲れがたまっているのだろう。
結局、そんな答えに辿り着く。]

 珈琲でも飲もうか

[独り言のように呟き、カップを手に取ろうとしてはたと思い立つ。

いや、今回は缶珈琲にしよう。

毎日毎日珈琲で、胃はあれるわ飽きるわ。
たまには、変化が欲しい。
といっても、結局珈琲なのだけれど。]

(52) 2013/12/19(木) 01:14:26

外科医 ユウキ

[自動販売機まで、廊下を歩く。
たまにすれ違う患者さんに、軽く会釈をする。

こんばんわ、先生。
お疲れ様、先生。

白衣をきれば、医者なのかもしれない。
けれど、先生と言うのはどうなのだろう。

先に生きると書いて、先生。
こんな若輩者が、先生と呼ばれる事。
そんな事に、小さな疑問をいつも抱く。

けれど疑問には思っても、先生と呼ばれる理由を調べようとまでは思わない。
何故なら、面倒臭いから。
若者は、そういう人間である。]

(53) 2013/12/19(木) 01:27:00[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ

[自販機の前に辿り着くと、財布を取り出してコインを投入する。

選ぶのは、いつも微糖。

甘党の珈琲党なのだが、カフェオレを人前で買うのは何故か恥ずかしく感じる。
といって、格好を付けてブラックを飲むほど自分の舌を誤魔化せない。
結局、プライドと味覚、双方の折り合いを付けた所が微糖なのである。

ガラン、と下の方から音がする。
少しかがんで、珈琲を取りだす。]

 あちっ

[指先が冷えていたのか、少し熱かった。]

(54) 2013/12/19(木) 01:31:36[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ

[珈琲を空けて、口をつける。
啜ると、やはり熱い。
少し冷まそうと、自販機の傍にある長椅子に腰かけた。]

 ふぅーっ…―――

[息を吹きかけてみるが、缶珈琲はそれでは冷めない。
諦めて暫く待つしかないか。

けれど、こういう待ち時間って何を考えればいいのだろう。
何かしてないと、とても無駄な時間な気がする。
うーむ、何を考えよう。

そんな事を考えていれば、珈琲が冷めるに違いない。]

(55) 2013/12/19(木) 01:36:59[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ、張り紙を無駄に何度も読み返しながら時間を*潰す*

2013/12/19(木) 01:38:36

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