人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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【赤】 警備員 ノギ

告げ人 アン! 今日がお前の命日だ!

2013/12/20(金) 03:30:00

次の日の朝、告げ人 アン が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、警備員 ノギ、塗装工 ゾウサク、926号室の住人 ロッカ、896号室 クルミ、305号 ボタン、会社員 テンマ、心臓病 ルリ、外科医 ユウキ の 8 名。

村民便り(村建て人)

告げ人 アン記す

雪が降ればいいのに。

(#0) 2013/12/20(金) 03:31:54

警備員 ノギ



――おはようございます。

[何時もと変わらぬ病院の早朝。
24時間勤務の交代時間に、野木は顔を見せた。

昨日の見舞い客リストの中で
ふと、目を留めた名前があった。それは、

[会社員 テンマ]――の名、だった。]

(0) 2013/12/20(金) 03:33:52[病院受付]

警備員 ノギは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

警備員 ノギ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 03:41:21

塗装工 ゾウサクは、会社員 テンマ を投票先に選びました。
926号室の住人 ロッカは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
おねがいごと、「忘れないでほしい」よりも「かみさまのおよめさんになりたい」がいいな
わすれないでほしいとも思う
けれど
じぶんがわすれられるより
あの人のことを覚えていたいから
およめさんがいい。

(-0) 2013/12/20(金) 08:59:31

926号室の住人 ロッカは、ダイイングメッセージを記入しました。
『かみさまの、およめさんになりたい。』

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
かみさまはおよめさんにしてくれるって言ったけれど
そのまえにいってしまったから

だからわたしは
かみさまのおよめさんになりたいのです

(-1) 2013/12/20(金) 09:23:16

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
マーシトロン、じゃなくって、タナトロンって言うそうです
かみさまが、最期につかった、あの方法

(-2) 2013/12/20(金) 09:54:10

心臓病 ルリは、会社員 テンマ を投票先に選びました。

塗装工 ゾウサク



[肌を刺すような冴ではあるけれど
白い綿毛のように天から零れる粉雪の光景は
何処か温かく、厳かにも感じられる。]

 綺麗だなァ……

[寒さが苦手な南国生まれの男だったが
今朝の雪は不思議と、喜ばしいものに感じられ。

そうして日課の、母の見舞いへ向かった。]

(1) 2013/12/20(金) 14:25:17[廊下]

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 14:30:48

塗装工 ゾウサクが接続メモを更新しました。(12/20 14:31)

塗装工 ゾウサク

501号室

[今朝の母は半身を起こし、頬の血色も良く
蔵作を、きちんと認識出来ているようだった。]

 良かったなァ、母ちゃん。
 そろそろ迎えが来てるのかと思ったよ……

[嬉しいのに、照れくさくて、
些か無礼な言い回しで笑った。
そんな気持ちを汲んでいるのか
母もんだ、んだ、と微笑んでいた]

 昨日、若い先生拝んだお陰かねェ……

(2) 2013/12/20(金) 14:32:15[501号室]

塗装工 ゾウサク

[そこへ、担当医師がやってきた。
母の調子は良さそうなのに、医師の表情は険しい。

廊下にて問い質すと、意外な言葉が返ってきた。]

 『今年一杯… といったところです』
 『トメさんの身体は限界まで蝕まれています』

[食事も出来ず、点滴だけで生を繋いでいるらしい。
詳しい話を聞かされていなかった男は
ガツンと頭を殴られた心地になった。]

(3) 2013/12/20(金) 15:08:14[501号室]

塗装工 ゾウサク

[母の面倒は長年、兄が看ていた。
故に、兄を避ける男は母が入院するまで、
殆ど顔を見せていなかったのだけど。

何時でも無条件に笑顔を向けてくれる、
苦しかった子ども時代に、自分たちを
女手ひとつで養ってくれた母を

心から、大切に思っていた。]

(4) 2013/12/20(金) 15:09:18[501号室]

塗装工 ゾウサク

[そんな心の拠りどころが、消えていく]

[焦点の定まらぬ瞳で、ふらふらと廊下を歩み
休憩室のソファへ、腰を下ろした]

休憩室

[休憩室では、見舞い客であろう若い母親と
数人の子ども達が
仲良くテレビを見ているところだった。

蔵作にも、孫がいる。
けれど逢ったことも、写真を見たこともなかった。]

 一番上の子ァ、確か――…

[ひいふうみい。
見たことのない孫の歳を数えた。
14歳になるであろう、女の子。
恐らくは他にも幾人かいるはずだった。]

(5) 2013/12/20(金) 15:18:00[休憩室]

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

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