人狼物語 執事国


135 暮夜の村 〜真夜中は別の顔〜

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未亡人 オードリー は村人の手により処刑された……

【赤】 学生 ラッセル

見習いメイド ネリー! 今日がお前の命日だ!

2013/12/26(木) 23時30分位

次の日の朝、見習いメイド ネリー が無残な姿で発見された。
見習いメイド ネリー記す

炊事場で、包丁を握りしめて夜を明かしている。
その時、人狼は勝利を確信し、そして初めて過ちに気づいた。
しかし、天敵たる妖魔を討ち漏らした人狼には、最早なすすべがなかった……

学生 ラッセル

 ね? 僕の聲が聞こえるひとが、言っていたでしょう?
 「人狼はかみ殺す」って。

[既に事切れた姿を見下ろしたまま、彼は残念そうに呟く。言葉の意は綿雪のように軽く、地に落ちた刃物の、鈍く反射する光の前に消え去る。]

 ちゃんと忠告したのに――、残念だったね。

(0) 2013/12/27(金) 00時40分位

学生 ラッセル

 あぁ、でも「ハズレ」を引いたのは正解かな。

[手に滴る鮮血を舌で舐め取りながら、数時間前自身に向けられた文句を思い出し、拗ねたように息を漏らす。]

 喰らい尽くす前に邪魔が入っちゃった。だからヒントを与えのに…。

[ひとの姿で再び捲る物語は、かつての人狼審問を綴る。ひとと人狼、そして介入する存在が刻まれた。]

(1) 2013/12/27(金) 00時50分位

学生 ラッセル

  
  
  役に立たないね、人間って。
  
  

(2) 2013/12/27(金) 00時50分位

学生 ラッセル

[もうすぐ夜が明ける。
目が覚めると同時に、人は命ある事実に感謝しながら、新たな犠牲となった者を嘆き悲しむのだろう。]

 でも、僕には関係のない話だ。

(3) 2013/12/27(金) 01時00分位

【赤】 学生 ラッセル

 君にとっては、多少関係のある話なのかな?

 やっぱり同じ人間が亡くなると、悲しいむものなの?


[くつくつと押さえても漏れる嗤いで、口許が歪む。]

(*0) 2013/12/27(金) 01時00分位

学生 ラッセル

[夜にだけ聞こえてきた声に、気紛れに訊ねるも答えを欲することもせず。新雪が足跡を消し去る内に、彼は村を後にする。]

 あぁ、この本には、人狼に加担し自ら犠牲になる人間の話もあったけど――…

(4) 2013/12/27(金) 01時10分位

【赤】 学生 ラッセル

 
 
 君は聲が聞こえるだけに止めておいて良かったと。
 僕は思うね。

(*1) 2013/12/27(金) 01時10分位

学生 ラッセル

 やっぱり人間は信用に足らない生き物だってことが、今回よく解ったよ。

[重苦しい音を立てて閉じられた本と共に立ち去る姿は、二度と振り返ることは*無かった*]

(5) 2013/12/27(金) 01時10分位

学生 メイ

[月明かりが枕元を照らす中、聞こえた声は夢だったのだろうか?]

(6) 2013/12/27(金) 01時20分位[寄宿舎の自室・深夜]

【赤】 学生 メイ

あなたは、別の誰かもかみ殺したのね。

[悲しいか、そう問われて]

──わからないよ。
父さんや母さんが死んだ時は悲しかったけれど……。


[そうだったけれど。
あの時の事を思い出して、甦るのは、]

今夜みたいに月がきれいで、狼が遠くを駆けていくのが見えたの。

[その姿を見た時の胸の高鳴り]

(*2) 2013/12/27(金) 01時30分位

【赤】 学生 メイ

あなたは……。

[やはりここから駆け去ってしまうのだろうな、そんな気がして、言葉を飲み込む。**]

(*3) 2013/12/27(金) 01時40分位

ちんぴら ノーマン

[同族と共に渡る夜に、
鮮血の薫りが咲く気配。]

 …

 死んで悲しむ「ヒト」は、
 確かにいなかったかもしンねえな。

[薫りから連想する人物の言>>1:10
思い出し、破落戸はぽつりと漏らす。]

(7) 2013/12/27(金) 21時30分位

ちんぴら ノーマン

[職に殉じたアーヴァインの姿>>0:27を、
村へ嫁いできたオードリーの花嫁姿を、

村長宅へ預けられた緑髪の赤子の姿を、

『きっと、迎えに参ります。
この子が17になるその冬に』

涙ながらに言い残した"旅人"の姿を。]

(8) 2013/12/27(金) 21時30分位

ちんぴら ノーマン

[かつて、村へ救荒作物を齎した領主――
バロン
"男爵"であったこともある、
旧き土着の魔は憶えている*]

(9) 2013/12/27(金) 21時30分位

酒場の看板娘 ローズマリー

―― 集会場 ――
[そこへ辿り着いたとき、既に生き物の気配は無かった。
 ハンカチで口元を押さえながら、奥へと進んで行く]

ネリー?

[月光は炊事場の食器棚の辺りに降り注ぎ、その開かれた扉には血に染まったエプロンがかけられていた。
 もしかしたら、女給以外の血も混ざっていたのかもしれないが、そんなことは判別つくはずもなく]

(10) 2013/12/28(土) 01時10分位[集会場]

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生存者 (4)

学生 ラッセル
19回 残3378pt
酒場の看板娘 ローズマリー
27回 残3242pt
学生 メイ
12回 残3681pt
ちんぴら ノーマン
26回 残3253pt

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン(1d)
0回 残4000pt
見習いメイド ネリー(2d)
18回 残3462pt

処刑者 (1)

未亡人 オードリー(2d)
8回 残3821pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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