人狼物語 執事国


135 暮夜の村 〜真夜中は別の顔〜

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【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

―― 薄暗い酒場 ――
[家中の鍵は閉めた。
 人狼がやって来たとしても入れまい]

今夜も誰かが、喰われるのかしら。

[マスターだったら、そんな風に言っていたかもしれない。
 カーテンを少しだけあけて、月明かりが細く雪道を照らす冬景色を窓越しに*眺めていた*]

(!0) 2013/12/26(木) 23時40分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[往来の足跡が消えた雪道を歩く。

教会の鐘が鳴る。
堂々たる寡婦、オードリーは夕暮れに処刑された。

社交的に振舞っていた彼女への弔いの鐘なのか、
人狼が駆逐された祝いの鐘なのか、
未だ判別はつかない。
否、判別のすべ持つ者がいるかすらわからない。]

(!1) 2013/12/27(金) 00時10分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[旧き男の夜歩きを見咎める者は居らず、
独り、朧に月明かりの降りる夜を渡る。

――そう、夜。

ヒトの為すつたない占術さえ力持つ時間。

こうして歩むあいだにも、存在の均衡を
乱されて溶けてしまう可能性を知りつつ、
淡く終焉に憧憬ある魔は破落戸の如く歩く。]

(!2) 2013/12/27(金) 00時10分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[酒場の窓は弱い月明かりを弾かずに、
帳に手をかけて佇む同族の姿を見せる。

先に気づいたのはどちらだったか。
合鍵はまだ懐の裡。
互いに健在であれば――回さない。


素っ気なく顎を揺らし、
同族を戸外へと誘った。]

(!3) 2013/12/27(金) 00時20分位

【念】 ちんぴら ノーマン

 … 
 仕留めンだろうが。

[水を向ける。15年待った女へ。]

[昨夜に独り籤を引けた>>1:24
――歪む口唇のかの学生は。

今も同じ夜を跋扈しているはずで**]

(!4) 2013/12/27(金) 00時40分位

【赤】 学生 ラッセル

 君にとっては、多少関係のある話なのかな?

 やっぱり同じ人間が亡くなると、悲しいむものなの?


[くつくつと押さえても漏れる嗤いで、口許が歪む。]

(*0) 2013/12/27(金) 01時00分位

【赤】 学生 ラッセル

 
 
 君は聲が聞こえるだけに止めておいて良かったと。
 僕は思うね。

(*1) 2013/12/27(金) 01時10分位

【赤】 学生 メイ

あなたは、別の誰かもかみ殺したのね。

[悲しいか、そう問われて]

──わからないよ。
父さんや母さんが死んだ時は悲しかったけれど……。


[そうだったけれど。
あの時の事を思い出して、甦るのは、]

今夜みたいに月がきれいで、狼が遠くを駆けていくのが見えたの。

[その姿を見た時の胸の高鳴り]

(*2) 2013/12/27(金) 01時30分位

【赤】 学生 メイ

あなたは……。

[やはりここから駆け去ってしまうのだろうな、そんな気がして、言葉を飲み込む。**]

(*3) 2013/12/27(金) 01時40分位

【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

[ノーマンの姿に気づき、足早に向かった寝室から持ち出したのは銀の銃弾]

こんな時間にふらふら出歩いて、何をしている?

[酒場の主人へと向けるのとは違う顔で笑う。
 息が白く現れる夜道。
 寄宿舎へと続く方を指差して、行くか、と*小さく言った*]

(!5) 2013/12/27(金) 07時40分位

【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

[ノーマンの言葉>>7を聞いて、昨夜質問しそびれたことを思い出した]

なぁ、マスターを逃がすとき、何て言ったんだ?
人なんて嫌いなくせに、何故逃がした。

(!6) 2013/12/27(金) 23時40分位

【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

今夜も合鍵の女には会ってきたのか?

[ふたつ目の質問は沈黙を埋めたい、そんな気持ちからの冗談。
 それでも止まらない手の震えに、笑うしか出来なかった。
 最後の問いは声を潜め、男の顔を見上げて発する]

人狼の目星はどうやってつけた?

(!7) 2013/12/27(金) 23時50分位

【念】 ちんぴら ノーマン

 気のきいたことは
 言っちゃいねえし、

[――殺された旅人の顔を目にして、
酒場の主人は黙りこんでいたから。

しばらく村を出てたらどうだ、と
実際、破落戸が口にしたのは一言。
災いの予兆に物思う背を押しただけ]

 下らねえことで、
 ころころ死ぬから嫌えなンだよ。

(!8) 2013/12/28(土) 20時00分位

【念】 ちんぴら ノーマン

 ……

[破落戸は、問うた同族を一度横目で見遣る。

直には脅威たらぬ人狼を『仕留める』と言い、
その手段は未だ銀の銃弾に頼る、年経ぬ天魔。]

 … 目星なァ

(!9) 2013/12/28(土) 20時00分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[2つめの問いを後回しにして、
同族の震える手を徐ろに掴む。]

 "名乗り"は先にあげろ。

[――強く引く。風。飛翔する。]

 つい応えちまいたくなるようにな。

(!10) 2013/12/28(土) 20時00分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[降り止まぬ雪は、去りゆく者の足跡を
味方もせず敵ともならずただ覆い隠す。

人狼の存在を真に覆い隠せるものは、
ヒトの、あるいは狼の"群れ"であり。

其処を離れた人狼を追うのは魔には容易いが]

 … 
 つきあうのは村外れまで、だ。
 .             ノーマン .
[土着の魔である"誰でもない男"は、
それ以上追わないと告げる。]

(!11) 2013/12/28(土) 20時50分位

【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

らしくないな。

>>14 ヤワ、という単語に笑みが零れる。
 包丁は炊事場に残して、集会場を出てきた]

マスターは私など連れて行こうともせず一人で逃げて、おまえはおまえで村の外には行かないと言う。
どいつもこいつも、薄情者め。

(!12) 2013/12/29(日) 00時00分位

【念】 酒場の看板娘 ローズマリー

いや、やっぱりいい。
前言撤回する。
村の端まででもいいから、一緒に行ってくれ。

[首を横に振って、目を細めた。
 願い事は、三回も*唱えない*]

(!13) 2013/12/29(日) 01時00分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[漏らされた同族の弱音は、
無言に容れて道行き伴う儘。]

 15年。

 …訊かずにいるのも、
 焦れるもンだぁな。

[彼女が秘める"復讐"を。]

(!14) 2013/12/29(日) 22時40分位

【念】 ちんぴら ノーマン

[薄情な男は、傍らにあって。]


[果たすも果たされぬも、吐露解く折は。
一幕の終焉を越えて――*それから、と*]

(!15) 2013/12/29(日) 22時50分位

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生存者 (4)

学生 ラッセル
19回 残3378pt
酒場の看板娘 ローズマリー
27回 残3242pt
学生 メイ
12回 残3681pt
ちんぴら ノーマン
26回 残3253pt

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン(1d)
0回 残4000pt
見習いメイド ネリー(2d)
18回 残3462pt

処刑者 (1)

未亡人 オードリー(2d)
8回 残3821pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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