人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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 管理人アンは、本棚から取り出した古い本を静かに眺めている。この村で昔あった出来事が記された本だ。
 彼女は、本を管理棟入口の戸棚に仕舞うと奥の部屋に戻り、眠りに落ちた。
ただの人が4人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人、呪狼が1人、智狼が1人、悪戯妖精が1人いることは誰も知らない。

学生 アン

つまり、愛と勇気だけが友達なの?

(0) 2007/11/17(土) 03:09:06

作家 フユキ

[朝起きると、桶に汲み置いた水を一口。その冷たさに目をぱっちり覚ます。顔を洗い着替えると、管理棟へ]

おはよう
[用意された朝食をとりながら、利用者帳をぱらぱらと捲り、自分の名前より後に書かれた数人の名前を記憶する]

(1) 2007/11/17(土) 08:24:23

作家 フユキ、食事を終えると、湖の方へ散歩に*出かけた*

2007/11/17(土) 09:09:09

学生 ナオ

[昨日は夜遅くにここに来たというのに、家政婦さん(後で台帳を見たらエビコさんというらしい)は嫌な顔一つ見せずお夜食を作ってくれた。]

寒い日のうどんって美味しぃ。ありがとう。

[わたしは彼女に礼を述べ、食べ終わった食器を片し手渡された鍵と薪を持って借家へと向かった。
じわじわと暖まる部屋に眠気はすぐに訪れて。そのままわたしは夢の中へ落ちていった。]

(2) 2007/11/17(土) 09:43:39

学生 ナオ

おはようございます。

[枕が替わるとあまり深く眠れない。まだ何処か眠かったけど、わたしは管理棟に準備された朝食を頂く事にした。]

[席に着くと昨日管理棟に入る前にすれ違った人が居たので、軽い自己紹介をする。取材許可を取りながら。]

ふぅおなかいっぱい。美味しかった。ご馳走様でした。

[綺麗に並べられた朝食はどれも美味しくて。いつもより少し食べ過ぎてしまったかも知れない。そんな事を気にしながら、わたしは席を立ち、その足でお風呂を借りる事にした。]

(3) 2007/11/17(土) 09:54:13

学生 ナオ、着替えを携えてお風呂に*向かった*

2007/11/17(土) 09:55:07

隊商 ロッカ

おなか空いた…。
[仮眠を取って夕食をとりに行こうと思っていたのに、すっかり眠り込んでしまったらしい。部屋の寒さに一度は布団に入りなおすが、空腹に負けて布団の中で着替えを済ますと管理棟へ向かった]

おはようございます…あれ。
[そこにいつもと同じ人影はなく。並べられた朝食にひとり手を合わせた。]

(4) 2007/11/17(土) 10:33:39

隊商 ロッカ

[食事を終え、風呂に入ろうかと浴室に向かうとシャワーの音が聞こえてくる]

あ、誰か使ってる?アンさん、かな。
[しばらく考えるが、まだ男性客しか見たことがないのもあり、すごすごと引き下がる。囲炉裏の前に座って、着替えを横に置くと、利用者名簿を眺めながらお風呂が空くのを*待つことにした*]

(5) 2007/11/17(土) 10:34:39

髪結い ホズミ、管理棟にやってきた。

2007/11/17(土) 10:53:53

学生 ナオ、入浴を済ませると、辺りの探索へ*出かけた*

2007/11/17(土) 10:54:52

髪結い ホズミ

雲行きがちょっと怪しいわね
夜に吹雪くかもしれないわ

(6) 2007/11/17(土) 10:55:39

髪結い ホズミ、朝食を頂いた。

2007/11/17(土) 10:56:49

髪結い ホズミ

湖でも散策してくるかな。

(7) 2007/11/17(土) 10:59:14

髪結い ホズミ、湖へ*向かった*

2007/11/17(土) 10:59:33

移民 ヌイ

―湖畔―
[冷たい空気の中、着膨れた男が鉛筆を走らせている。
茅葺き屋根が対岸に見える位置だ]

[何枚もスケッチした後、トンビの鳴き声に気付いて空を仰ぐ。
柿の木に背中を預け、異国の言葉で歌を口ずさんだ。
そして、かじかむ手を握り静かに*瞳を閉じる*]

(8) 2007/11/17(土) 12:44:09

門番 ノギ

[桜並木の様子の丘。...は幾分距離を取って裸の梢を見上げながら]

毎年ご苦労なことだ。
あいつらも、お前達が呼んだのだろう?

[見上げる梢の向こうにどんよりとした雲が広がっている。敷き詰められた灰色の覆いから白いものが、ちら、と零れる]

今年は早いな。

[薪を足さなくては、とぼんやり考える。舞い落ちる雪のひとかけが梢に差し掛かった、その時、一瞬にして桜の枝を満開の花が覆った――思わず息を飲み身構えるが、再び見据えた梢には花どころか蕾すら見えず裸のまま。...は舌打ちすると踵を返して立ち去った]

(9) 2007/11/17(土) 13:07:18

門番 ノギ

[管理棟に着いてからも先ほどの胸騒ぎは消えず、朝餉を取っていた数人との挨拶もそこそこに利用者名簿を手繰る、と、そこには書いた覚えのない自分の名前。その筆跡は書き連ねられている誰のものとも判別できなかった]

[平静を装い名簿を閉じて納屋に向かう。納屋に入ると薪を割る鉈を手に取り刃を検分する。ひゅん、小気味の良い音を立てて鉈を壁につき立て、くっくっ、と喉を鳴らして笑う]

そうか、ようやくか。
ようやくお声が掛ったという訳だ――待ちわびたぞ。

[化け物め、呟く...の表情は歓喜に*溢れていた*]

(10) 2007/11/17(土) 13:20:18

学生 スグル

おはよー
さあ今日も元気に牛の世話行ってみよー

[...は愛する牛たちの世話をしようと近寄ったものの全力で逃げられショックを受けている。]

そんな・・・
ただでさえほとんど相手にされないのに・・・

[誰かがイジってやることを願ってやまない。]

(11) 2007/11/17(土) 13:27:55

学生 ヨシアキ

[勉強の手を少し休めて、窓の外を見た]
お?雪だ。こっちではもう降るんだ。

[暖かい所から来たヨシアキにとっては、雪そのものが珍しい部類である。
ひと休憩もかねて、外に出てみることにした]

(12) 2007/11/17(土) 15:14:35

学生 ヨシアキ

[ふらり、辺りを散策してみる。
遠くで牛の泣き声がしたので、そちらを見てみると、牛と追いかけっこしている人が見えた。寒いのに元気なこったと呟いて、あちらこちらを歩いてみる。

冬も近づき、自然は冬支度を済ませている。葉を落とした木を眺めつつ歩いていると、何かに呼び止められたような気がした]

ん?

(13) 2007/11/17(土) 15:22:15

学生 ヨシアキ

[そちらを向いたが、誰もいない。桜の木が立っているだけだ。
感じた気配に、背筋が寒くなるものを感じる]

気のせいだよなー、うん、そーだよな。
[とはいうものの、何か嫌なものを感じてならない]

(14) 2007/11/17(土) 15:29:13

学生 ヨシアキ

[気を取り直して]
そういえば、管理人室で薪がもらえるんだっけ。寒くなりそうだし、早めにもらっとくか。

[肩をすくめて、管理人室の方へ*走って行った*]

(15) 2007/11/17(土) 15:34:06

隊商 ロッカ

[風呂から上がってきたナオに頭を下げる。短い挨拶と自己紹介を済ませる。辺りの散策にでた彼女を見送り、空いた風呂へと向かった]

[湯船に身を沈めながら、書き足されていた名前を諳んじる。十分に温まると、管理室に戻る。誰か食事を済ませたのか、皿が減っていた]

(16) 2007/11/17(土) 16:04:00

隊商 ロッカ、遠くから突然聞こえた牛の声に驚く。

2007/11/17(土) 16:05:10

隊商 ロッカ

うし…?
…誰か、飼ってるのかな。
[いつも村について教えてくれる管理人はいない。恐る恐る窓の外を覗くが、昨日と変わった様子はなかった。違うのは少し曇り始めた空模様。]

雨、降りそう。
[やがて雪が降り始めるとは思わずにぽつりと漏らした。]

(17) 2007/11/17(土) 16:09:28

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作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

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