151 藤色酔夢
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[変わらない軽い調子>>86に、少しぽかんとしていたら
優しく、でも確かに握られた手>>96]
仲間……。
ぁ、あの、お二人もやっぱり、その…
鍵と螺子を、探して?
[仲間という言葉に、チクリと胸が痛む。
問うのは、怖かったけれど、確認せずにも居られなくて。]
(0) 2014/05/03(土) 00:00:49[藤林]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 00:05:16
ぇ…!!
わ、私は……。
[よもや質問が返るとは想像しておらず、一瞬肩を震わせて、視線を逸らす。
思考を巡らせ、口から零れたのは]
探さない、ほうが良いんじゃ、無いかと…。
[どう受け取られるのか判らないけれど、そう答えずに居られるほどの余裕は無くて。]
(7) 2014/05/03(土) 00:17:27[藤林]
ご、ごめん…。
私のせい…。
[自分の心の迷い、それが形になって現れた事が、今なら感じられた。
誰かを追い出すという、その意思を邪魔してしまったのは、きっと私の心。]
(*1) 2014/05/03(土) 00:25:13
[やはり探しては、いるのだと>>6>>10に目を伏せてしまった。]
不都合… ……っ。
[言葉に詰まる。
けれど、なんて優しい口調なのだろう。さながら春を思わせる暖かさ。
気づけば、僅かに涙が滲む。]
…もしも…。
咲く事を恐れる花があったら…。
六花さんは、笑います、か?
[顔を上げ、絞り出すように言葉を紡ぐ。
微かに鼻をすすって、再び目を伏せれば
藤の根もとに、雫が一つ。]
(19) 2014/05/03(土) 00:49:10[藤林]
……うん。
でも、私…。このままじゃいけない気がするから…。
[震える声で呟いて]
逢いに…。行ってみる。
(*3) 2014/05/03(土) 00:52:48
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 01:00:45
ありがとう…。お姉ちゃん。
[此処にも小さな、記憶の欠片。
芯の通った眼差しと、仄かな甘い香り。髪に触れる手のひらの温もりと、優しい言葉。]
きっと、逢える、よね。
『…………』
[あのコエは、今は聞こえ無い。]
(*5) 2014/05/03(土) 01:11:36
[一度溢してしまった雫は、後を追うようにふたつ、みっつ。
震える肩で悔やむのは、きっと理解されないであろう言葉を吐いてしまったから。]
(一緒に…。行くわけには…。)
[そう決断するのとどちらが先だったか。
霞む視界に差し出された、花藤の刺繍と、貫くような強い意志を込めた言葉>>25。]
……六花、さん…っ!……
[ありがとうと続ける唇は震えて、聞き取れるものとなったか定かでは無い。
今はただ、藤と一緒に揺れるだけ**]
(27) 2014/05/03(土) 01:26:54[藤林]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 01:34:19
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/03 01:35)
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/03 14:47)
[十分過ぎる程の暖かさに包まれながら、しゃくり上げる。]
あ… …りがと…
…あり…がとう…
[そう繰り返す事しかできず、甘える子供のように擦り寄れば、髪にそっと触れる感覚。
何かがゆっくり溶けていく気がしたのは…。自分の心?あの声の主の想い?それとも…その両方?]
(34) 2014/05/03(土) 14:55:11[藤林]
[予期する事も出来ずに巻き込まれた、今日の不可思議の数々。
それは、あの兎の悪戯と思っていたけれど。]
(……向き合わなきゃ、いけないの、かも)
[普段ではありえないことは、すでにあの時始まっていたのかもしれない、と、鞄の中の立方体の感触で、ふと考える。
きっと理由があって自分は此処にいる。
必要とされている、のか。自身が必要としている、のか。それは判らないけれど。]
(35) 2014/05/03(土) 15:05:53[藤林]
[柔らかな腕に包まれて、穏やかな思考が巡る。]
(だけど…。もし向き合う事で傷を負う事になったら…。傷付けて、しまったら…。)
[決意というには程遠い、未だ迷いの混在する、そんな曖昧な想いだったけれど。
それでも、もう一度歩を進めるくらいには十分なもので。]
……六花さん。
私、行こうと思います。
[まだ霞みの残る目で訴え。
ゆっくりと見据えたのは薄紫の奥。
きっとそこで、逢える。
人差し指で、最後の雫を拭い払った**]
(36) 2014/05/03(土) 15:20:29[藤林]
『…………』
[コエは、聞こえない。]
(私と一緒なの?不安、なんだよね?
……アナタに逢いに、行くね。)
[返答は、無い。]
(*7) 2014/05/03(土) 15:27:27
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/03 15:28)
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 15:31:01
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/03 21:12)
[何かあるのか、という問い>>47に小さく頷いたものの、確信があるわけでも無い。]
……もしかしたら。
此処を出る為の切欠くらいは、見つかるかも…しれません。
[そう告げたから?ううん。きっとそうじゃない。彼女の言葉>>55は、この身を案じてくれているからこそ。
無論、彼女には彼女の、行くべき理由があるのかもしれないけれど。]
……こっちだと思います。
[そう言って道を指し示して、二人を振り返る。そこに吹き抜けた一陣の風。
結わいた髪が、薄紫の花吹雪に、揺れた。]
(67) 2014/05/03(土) 21:26:10[藤林]
[鞄の持ち手を両手で握り締め、前を見据えれば、ゆっくりと、しかし確かな足取りで幾本もの藤を潜り抜ける。
時折さらさらと花房が音を立てた。
最早過去の物とは言えない程度に、集まってしまった記憶の欠片。
未だ抗ってはいるものの、掻き消す事は出来なくて。]
(73) 2014/05/03(土) 21:52:03[藤林]
[次に二人へと、声をかけたのは、どの位歩いた頃だったか。]
……あの。
ごめんなさい…。
[一時立ち止り、呟くように。
背を向けたまま、なのは、心苦しさから。]
多分、お二人や…他の方達…。
此処に連れて来てしまったのは…。
私…。いえ…『私達』なんだと思います。
(74) 2014/05/03(土) 22:02:39[藤林]
まだ、判らない事が沢山あって…。
だから…。今はこれしか言えないんですけど。
でも…きっと。
この先に行けば、きっと…。
[見据える先に、自身の答えも、皆の答えもきっと存在する。
そんな想いを口にして。]
此処からは真直ぐ。
もうすぐだと…思います。
[僅かばかり振り向くようにして、軽く頭を下げてから再度踏み出す。
その刹那、聞こえてきたのは、外からでは無い方のコエ]
(76) 2014/05/03(土) 22:12:56[藤林]
(*10) 2014/05/03(土) 22:14:23
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