人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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【墓】 樹木医見習い トモユキ

[話の最中、不意に音が遠くなった]

 ────!?

[ふわり揺れる藤の花。
何かに弾き出されると言うよりは、裂け目から一枚隔てたどこかへと擦り抜けるような感覚。
ゆらゆら揺れる花が手に触れ、離れて行った]

(+0) 2014/05/03(土) 00:49:46[藤林・泉付近]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 ……、今のっ……

[落ちた、と。
感覚的に理解出来たのは知らず得ていた力によるものか。
傍では妹が、何してんの?と言わんばかりに瞳を瞬かせていた]

 …杏奈、ちょっと来い。

[妹を手招きして傍へと寄らせる。
伸ばした手は妹の頭にしっかりと乗せられた]

 やっぱり、なぁ…。
 兎が言ってた”落っこちる”って、これか。

[頭に手を乗せられた妹は事態が飲み込めていないらしく、「?」を沢山飛ばしていた]

(+1) 2014/05/03(土) 00:49:51[藤林・泉付近]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[泉の傍に集まる人々。
随分な人数が巻き込まれていたらしい。
進矢の姿も見えると流石に驚きの色が浮かんだ]

 ……見えてないんだなぁ。

[あの時の自分はどれだけ間抜けに見えたのだろう。
自分に奇妙な力が身についていたなど、考えもしなかった。
しみじみと呟いて、今居る空間に意識を凝らす]

(+2) 2014/05/03(土) 01:11:05[藤林・泉付近]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 藤は見えてるけど、触れないな。
 あっちに居た時と逆か。

 ………で、これ戻れるのか?

[植物園でもなく、先程まで居た場所でもない空間。
ここも『鍵』と『螺子』が見つからない限りは戻れないと言うことなのか]

 こっちにあったりするのかね…。

[呟いて、困ったように頭を掻いた。
この場所は藤林よりも手がかりが無さすぎる]

(+3) 2014/05/03(土) 01:11:10[藤林・泉付近]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 ……とりあえず、歩き回ってみるか?

[問いかけは傍らの妹へ。
肯定が返れば連れだって泉から離れ行く。
他に落ちた者が居ないかの確認も含めて、空間を彷徨ってみることにした**]

(+4) 2014/05/03(土) 01:43:39[藤林・泉付近]

樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/03 01:43)
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/03 20:18)

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[いくらか歩き回ってみたが、自分達兄妹以外に人は居ないらしい]

 俺らの体験した状況を考えると、これから増える可能性はありそうだよな。

[「そうだね」と妹からの同意。
不安げに作業着の裾を掴む妹の頭をぽんぽんと撫で笑いかける]

 大丈夫だって、何とかなるさ。

[これと言った根拠は無いけれど、悪い方にばかり考えても仕方が無い。
元々ポジティブ思考の傾向があるため、その言葉は自然と出て来ていた]

(+5) 2014/05/03(土) 20:56:21[藤林]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 どのくらいの人がここに居るんだろうな。

 さっきの怪しい人と香月さんと進矢君で3人。
 俺ら合わせて5人。

 ……あ、少しは慣れたところにもう一人居たか。

[先程泉に居た者達の姿を思い浮かべ、指折り数えていく]

 これで6人、と。
 十分多い気がするけど…まだ居たりするかな。

[何気なく歩く先。
未遭遇の者達が居ると知るのはもう少し後の話]

(+6) 2014/05/03(土) 20:56:26[藤林]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[触れることなく藤枝の合間を擦り抜けて行く。
目印と言う目印も無く彷徨う不安はあれど、一箇所に留まって何か変化があるとは思えず。
ただひたすら歩いて辿り着いたのは、周囲とはやや景色を違う樹の下]

 ……花が無い、樹?

[先ず最初に目に入ったのは薄紫の中に浮かぶ茶色。
寂しげな色にも見えるそれに細い目を瞬かせ、次いで目にしたのは]

 ───進矢君!?

[丁度、座り込む形となった進矢の姿>>66]

(+7) 2014/05/03(土) 21:45:54[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[思わず駆け寄って手を伸ばすが、ホログラフの如く擦り抜けて]

 〜〜〜〜、だぁ!まどろっこしい!!

[何も出来ない状態に地団太を踏んだ]

(+8) 2014/05/03(土) 21:46:02[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[誰か来ないかと辺りを見回して、再び視界に入る茶色の幹]

 ………花芽が無いな。

[咲けないのか、咲かないのか。
何が原因かと考えてしまうのは樹木医を目指すが故。
触れることも出来ない状態では目視検査程度しか出来ず。
仮に落とされる前にここに来れたとしても、道具は作業着のベルトに挿したままの木槌のみ。
原因究明までは難しかったことだろう]

 咲かせてやりたいなぁ。

[それでも、そう思うのは常と変わらない]

(+9) 2014/05/03(土) 21:46:10[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 ………うん?

[樹の様子を見ていると聞こえる、呟くような声>>81
悩める声とも言えるそれに視線を向ければ、樹に寄りかかる進矢の姿があった]

 進矢君……悩み事か?

[問いに返る声は無い。
妹はしゃがみ込んで進矢の目の前で手を振り反応を見ていた。
当然、反応は無い]

(+10) 2014/05/03(土) 22:36:17[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[しばらくすると複数の声が聞こえて来る。
花の無い藤に向けていた視線を転じると男女二人>>98 >99がこちらへと向かって来ていた]

 ………ん、んん?

[そのうちの女性の方に目を留める。
どこかで見たような、そんな感覚]

(+11) 2014/05/03(土) 23:27:00[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ


 ────なんで。

[泣きそうな顔>>106
幼い頃の記憶が蘇る。
紡がれた苗字>>107に、蘇る記憶は正しいと確信した]

 そんな顔、させたくないのに。

[何故ここに居るのか、そんな疑問よりも何よりも。
悲しげな姿に眉尻が下がる]

(+12) 2014/05/03(土) 23:32:59[藤林・八重藤]

【墓】 樹木医見習い トモユキ

[「お兄ちゃん?」
呼ばれて、はたと我に返る]

 ん、ああ。
 …杏奈、覚えてないか?
 昔、親父が仕事頼まれてた藤園の子。

 あの子……多分、六花だ。

[「え」と零して妹も藤の樹を見上げる女性を見た。
何度も瞳を瞬いていたが、面影は妹も感じているらしい]

(+13) 2014/05/03(土) 23:38:53[藤林・八重藤]

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