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うーん、あまりにも過ぎてちょっと復活し難い。
今回ばかりは霊話楽しむために来てたからな…。
ああくそもやもやする(ごろろろろろ
[話の最中、不意に音が遠くなった]
────!?
[ふわり揺れる藤の花。
何かに弾き出されると言うよりは、裂け目から一枚隔てたどこかへと擦り抜けるような感覚。
ゆらゆら揺れる花が手に触れ、離れて行った]
……、今のっ……
[落ちた、と。
感覚的に理解出来たのは知らず得ていた力によるものか。
傍では妹が、何してんの?と言わんばかりに瞳を瞬かせていた]
…杏奈、ちょっと来い。
[妹を手招きして傍へと寄らせる。
伸ばした手は妹の頭にしっかりと乗せられた]
やっぱり、なぁ…。
兎が言ってた”落っこちる”って、これか。
[頭に手を乗せられた妹は事態が飲み込めていないらしく、「?」を沢山飛ばしていた]
[泉の傍に集まる人々。
随分な人数が巻き込まれていたらしい。
進矢の姿も見えると流石に驚きの色が浮かんだ]
……見えてないんだなぁ。
[あの時の自分はどれだけ間抜けに見えたのだろう。
自分に奇妙な力が身についていたなど、考えもしなかった。
しみじみと呟いて、今居る空間に意識を凝らす]
藤は見えてるけど、触れないな。
あっちに居た時と逆か。
………で、これ戻れるのか?
[植物園でもなく、先程まで居た場所でもない空間。
ここも『鍵』と『螺子』が見つからない限りは戻れないと言うことなのか]
こっちにあったりするのかね…。
[呟いて、困ったように頭を掻いた。
この場所は藤林よりも手がかりが無さすぎる]
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>掬子
謝られる意味が分からんと言うか、謝られると余計に凹むと言うか。
ラのせいなのに自分が悪いと思うのは苦しいだけだぞ。
投票直し忘れたとか言うならハリセンするが←
……とりあえず、歩き回ってみるか?
[問いかけは傍らの妹へ。
肯定が返れば連れだって泉から離れ行く。
他に落ちた者が居ないかの確認も含めて、空間を彷徨ってみることにした**]
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一人墓は何ら問題無い。
何度も体験してるしな。
[ちなみに背後のランダ村墓行き最短記録は初回呪殺である( ]
だがやはり折角の霊話が体験出来なかったことは若干の不満だなぁ。
不完全燃焼過ぎる。
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六花に会いたい(ごろり
折角縁故結んだのにさぁ…。
とりあえず寝よう。
寝ればすっきりするきっと。[背後単純だから]
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寝る前に自分が何書いたか確かめるターン(
[忘れたんかい]
そいえばこっち居ても八重藤見に行って良いのかな。[ごそごそ]
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