人狼物語 執事国


155 六月燈の思い出屋

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3人目、迷い子 バク がやってきました。
迷い子 バクは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。

迷い子 バク

……すごいな、いつ見ても。

[足を止め、微かに響いた鈍い音の方に目を向ける。視線の遥か先には、煙を吐き出す山。思わず感嘆の言葉が口をついた。]

ええっと、さっきのバス停から南にしばらく行くんだよな。

[予約してある若者向けの宿に向かうべく、真昼の太陽のある方へ再び足を運ぶ。]

[──少しだけ感じる違和感。高校の部活の合宿の度に目に入った火の山は、日の沈む方角にあったのだ。**]

(6) 2014/07/02(水) 14:39:23

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/02 14:41)

迷い子 バク

わ、涼しっ。

[チェックインを済ませて、入った部屋は、よい案配の冷風が流れていた。
背にしたリュックを下ろして備え付けの椅子に腰をかけ、さっきまで日にさらされていた身体の熱を冷ます。]

(11) 2014/07/03(木) 17:28:49[→宿]

迷い子 バク

───この辺を歩くなら、夕方の方がいいよね。

[頬に感じていた火照りが治まった頃、そうぽつりと呟くと、
下ろしたリュックから、古ぼけた本を一冊取り出した。]


『或るとしの春、私は、生まれてはじめて本州北端、津軽半島を凡そ三週間ほどかかって一周したのであるが、───』

[開いたページの文字が目に入ってきた。]

(12) 2014/07/03(木) 17:34:08[宿の一室]

【独】 迷い子 バク

[視線はしかし、そのページに挟まったものに向かう。]


[灯籠があちこちに見える神社と思しき場所に立つ男。
白黒写真の中の彼は、その腕に抱かれた赤ん坊とたぶんお揃いの、黒っぽい甚平を着て、困ったような嬉しそうなかすかな笑みを浮かべていた。]

(-0) 2014/07/03(木) 17:40:53

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/03 17:41)
迷い子 バクは、おまかせ 希望に変更しました(他の人には見えません)。

迷い子 バク

お祭は明日かぁ。

灯りがともったら、また様子は変わるんだろうな。

[何かのコピーらしい紙切れを手に、鳥居の向こう側をキョロキョロと見回している。
昼間とは違ったTシャツにGパン。近くに寄れば、仄かに石鹸の香りがするかもしれない。]

(23) 2014/07/05(土) 22:26:14[黄昏時・神社近く]

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/05 22:27)

迷い子 バク

[赤から濃紺に変わってゆく空の下、白く鳥居が浮かぶ。]

少し中を見てみよっかな。

[ポケットの中に、小銭があるのを確かめると、明日の祭の舞台に向かって歩き出した。]

(24) 2014/07/05(土) 22:36:26[黄昏時・神社近く]

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生存者 (1)

作家 フユキ
28回 残21449pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残22200pt
迷い子 バク(3d)
29回 残21371pt

処刑者 (1)

髪結い ホズミ(3d)
0回 残22220pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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