人狼物語 執事国


155 六月燈の思い出屋

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髪結い ホズミ

あら。
[神社の境内の並ぶ屋台の一角で目に入ったのは、先日婦人会に顔を出した男と少年]

いかやき、ふくびき、おめんうり…
[毎年真しやかに囁かれる噂話を思い出す。言葉を交わす二人の後ろをするりと通り抜けた]

(16) 2014/07/07(月) 22:03:09

迷い子 バク

[アセチレンランプと灯籠の明かりに、つやつやとした色白な顔の福引き屋の笑顔が浮かぶ。]

……美味しそうだ。

[店主の食べているのは、たぶん隣の店の売り物。]

(17) 2014/07/07(月) 22:24:58[黄昏時・神社境内]

作家 フユキ

 そう、噂に聞いてね。

[問い返す若者の反応に、
作家の眉尻が少し下がる。]

 目当ては、そうだな…
 アレがいいな 僕は。

(18) 2014/07/07(月) 22:44:41

作家 フユキ

[景品を見回した作家が指さすのは、
重ねてぴっちりとラミネートされた
分厚い『シツジノ学習帳17冊セット』。

…前日のご婦人が通りすぎるのは、
新井式廻轉抽籤器の回し取っ手を
慣れぬげに摘んだ作家の背後。]

(19) 2014/07/07(月) 22:45:15

作家 フユキが接続メモを更新しました。(07/07 22:55)

迷い子 バク

シツジの学習帳ですかぁ。二本以上当たるなら僕も欲しいかも。

[製造元こそあまりメジャーではないが、なかなか使い勝手の良いノートである。]

もしかして、学校の先生ですか?

[そう尋ねる横を誰かが通り過ぎていった。]

(20) 2014/07/07(月) 22:57:49[黄昏時・神社境内]

作家 フユキ

 … 美味しそうだ。

[福引き屋が食べるイカ焼きについては、
うまそうであることに作家も同意した。

感想を付け加えるに、]

 正面から買うイカ焼きよりも、
 たぶん、ずっと。

[隣屋台から手を伸ばす其れゆえに、
きっとあれは旨いのだろう――と]

(21) 2014/07/07(月) 23:11:54

作家 フユキ

[『1等が出たら、ごちそうするよ』。
――福引屋が、もちりと不敵に笑う。

『なんだったら、
 "思い出屋"から買った思い出の話も』。]

         … む、…

(22) 2014/07/07(月) 23:12:20

作家 フユキ

[がらがらがら。
こっころこん。

受け皿へ転がる玉はみどりいろ。

作家の手元へ渡るのは、
六等の2Bえんぴつ1ダース箱。]

(23) 2014/07/07(月) 23:22:49

作家 フユキ

 … いや、文筆業というやつだ。

[若者の問いには、遅れて応える。]

 だから、これも"あたり"なんだ。

[堅物なりに判り難く道化てみせた。]

(24) 2014/07/07(月) 23:25:56

作家 フユキ、迷い子 バクに抽選器の前を譲るように一歩*ずれた*。

2014/07/07(月) 23:27:07

【赤】 作家 フユキ



 …
 欲を出しては いけないらしい。

[抽選器を回す直前、福引屋の言葉に揺れた。
自覚したのに止められなかった右手を握る。]

(*1) 2014/07/07(月) 23:32:52

【赤】 作家 フユキ

 会えるといい。 

         ドウギョウシャ      
 …六月燈の思い出屋。

(*2) 2014/07/07(月) 23:37:33

作家 フユキが接続メモを更新しました。(07/07 23:39)

迷い子 バク

んー、そういえばつまみ食いって美味しいですよね。

[思わず、くすっと笑ってしまった。]


当たりますように。

[先客の背中にそう声をかけた。
にんまりと笑みを浮かべた主がかけた言葉は聞こえない。]

(25) 2014/07/07(月) 23:48:26[黄昏時・神社境内]

迷い子 バク

「  ガランガラン  コトン  」

……あ。

[転がり落ちた小さな玉を見て、福々しい男が取り出したのは細長い箱──たぶん中身は鉛筆──。]

ノート、だめでしたね。

[鉛筆1ダースを手にした男に声をかけた。]

(26) 2014/07/07(月) 23:56:03[黄昏時・神社境内]

迷い子 バク

へえ、作家をしてらっしゃるんですか。

[男の返事に、目を丸くする。
脳裏に浮かんだのは、この人が、鉛筆を手に原稿用紙と眼鏡越しににらめっこする、そんな光景。]

ノートが当たったら、半分こしましょう?

[言って、福引きの器械の前に立つ。]

(27) 2014/07/08(火) 00:03:17[黄昏時・神社境内]

迷い子 バク

「 ガラガラン コトリ  」

[白く丸いものが転がった。]

ええっと……4等?

『はいよ、坊ちゃん。』


[手渡されたのは、大きめな布製の筆入れで。]

『──ふむ、そろそろかな?』
[立ち去り際、福引き屋がそう呟いたのが聞こえたような気がした。**]

(28) 2014/07/08(火) 00:12:00[黄昏時・神社境内]

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/08 00:12)

村民便り(村建て人)

 **********************************************
>>#5の件、髪結いさんのご意見をお待ちしています。
本日正午までにご反応がなければ時間を進める予定。

なお、2日目冒頭に天声アナウンスはありません。

各自ストーリーラインに沿った
状況把握RPをお願いいたします。
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(#6) 2014/07/08(火) 04:51:16

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生存者 (1)

作家 フユキ
28回 残21449pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残22200pt
迷い子 バク(3d)
29回 残21371pt

処刑者 (1)

髪結い ホズミ(3d)
0回 残22220pt

突然死者 (0)

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