人狼物語 執事国


182 放課後の図書室

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視点:


学生 マシロ

[彼女の声は聞こえたけれど、どうしても封筒から目が離せなかった。でも、それはすぐに]



 あっ、


[皺が寄ってしまった。しかも、あっという間に後ろに回されてしまったからよく見えない。でもあれは、誰かにもらったものか、誰かに渡すものか。どっちにせよ、自分だけのメモなんかじゃないはずなのに]

(5) 2015/06/07(日) 00:25:35

学生 マシロ

怪我はないよ、私、意外と丈夫な方だし。

[貴方の持ってる手紙よりは強いはず。
そう思ったことは言わないし、聞きたくても、聞いちゃいけないと思った。でも、むずむずと聞きたい気持ちは膨らんで。



 ――何でそんな、悲しそうな顔をしてるの?


私が怖い顔をしているからとか、そんな理由じゃない。私が見たものが、たまたま彼女にとって見られたくないものだったんだろう。例えば、先生からの呼び出しの手紙とか、いじめの手紙だとか、もしかしたら、ラブレターなのかも。ふたつめの可能性を考えると、尋ねないのはあんまりかとも思ったけど。ごめんなさい、私は事なかれ主義を選びたい。]

(6) 2015/06/07(日) 00:28:37

学生 マシロ



 …………大丈夫?


[さっきとは違った意味の、でも同じような言葉がこぼれ落ちた。

それ以上尋ねるのは他人として失礼な気がしたし、でも、見過ごしてはおけなかったから。それくらいには、私は、人間らしい。*]

(7) 2015/06/07(日) 00:31:11

【独】 学生 マシロ

/*
マシロの部活
{3}
1,2:運動部
3,4:文化部
5,6:帰宅部

(-1) 2015/06/07(日) 00:31:54

学生 マシロは、学生 シンヤ を投票先に選びました。

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/06/07(日) 00:37:42

学生 マシロ

[思っていたよりも返ってきた答えは意気地がなくて、何なのあんたと友達相手になら言ってしまったかも。でも、私とこの子は友達なんかじゃない。名前さえもおぼつかない。だから黙っていた。別に答える必要も、待つ必要もないのだけど。

でも、その意気地のなさはある種の魅力のようにも、私の目には見えた。

迷っている人の不安さというか、きらめきのようなものが見えたんだと思う。
迷う前から何も考えない私にはないものが、あったんだと思う。]

(16) 2015/06/07(日) 22:31:32

学生 マシロ

[駄目にしてしまった手紙は、宛先こそ分からないけれど。本当はとても大事だったんだろうなあと惜しくて、でも私に何か言う権利なんかない。というか、内容も相手も知らない。

悲しかったんだろうとか、白い封筒じゃなくてもっとおしゃれなのにすればいいのにとか、いろいろ考えた。でも、おしゃれを思うほどの余裕がこの子にはなかったんだろう。そんな顔に見えた。]

(17) 2015/06/07(日) 22:34:04

学生 マシロ

[だから、]



 …………書き直さないの?


[逆に、無責任なことを言ってみた。]

(18) 2015/06/07(日) 22:35:27

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/06/07(日) 22:35:50

学生 マシロ

[夕焼けの中に赤みがかった髪の毛は綺麗に光って見えたのに、何だか今のこの子はとてもくすんでいる。髪の話じゃなくて、顔色の話。もちろん運動で少しは日焼けしてるだろう顔の肌色も、唇も、私と同じように二十歳にもならない健康的な色をしてる。

彼女の口元に浮かんだ笑みが気にくわなくて、私は思いっきり口をへの字に曲げた。

珍しいかもしれない、子供っぽいだろう顔。
でも、構うもんか。
彼女とは何の関係もないんだ。
どう思われたっていい。


何だかすごく、この子のしてることが馬鹿みたいだった。]

(19) 2015/06/07(日) 22:50:25

【独】 学生 マシロ

/*
エピローグ入りするかと思って必死で戻ってこようとしたマシロの中の人です。うおおい。違ったのよね? ね?

(-2) 2015/06/07(日) 23:06:26

【独】 学生 マシロ

/*
お返事ロールをしたためたのを うっかり 閉じてしまい あああ(消えた)

他の人の補完もしたいけど今日も低速。

(-3) 2015/06/08(月) 01:44:43

【独】 学生 マシロ

/*
ランダムで他の人を見ようとしたら自分が出るというアクシデント。ランダム神はいじわるだ。

(-4) 2015/06/08(月) 17:19:57

学生 マシロ

ふーん。

[別に、私には関係ないし。この子がどんな手紙を書いていようと、出そうと出すまいと。つまらなくて、誰か他にいないかなと視線を本棚の間から図書室の中へ。誰かの姿が、視界に飛び込んできたかも。

再び視線をあの子に戻す。への字をしたまま。
何だか間の抜けた顔してる、友達だったら可愛いなって思ったかもしれない。でもこの子は友達じゃないから、可愛いな、よりも何よ、の気持ちの方が上で。]

(22) 2015/06/08(月) 17:23:09

学生 マシロ

書き直さないんだったら、捨てたら?

[もういらないでしょ。
だったらもういいじゃん。

捨てちゃうんだったら奪い取って見ちゃおうかな。そんな気持ちさえよぎった。私はそんな、無神経なことをできる立場にいる。

この子のことを知らないからこそ、そんなひどいことを考えられる立場にいるんだ。手紙を受け取るべき人がどう思うかだって知ったこっちゃない。そういうのは当事者が考えることで、私には関係ない。

捨てないって言うなら、この子はどうする気なんだろう。*]

(23) 2015/06/08(月) 17:24:10

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/06/08(月) 23:04:11

学生 マシロ、学生 クルミをじっと見つめた。

2015/06/08(月) 23:16:42

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生存者 (4)

学生 クルミ
24回 残11162pt
学生 マシロ
27回 残11180pt
学生 ムカイ
5回 残11820pt
学生 チカノ
12回 残11679pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt

処刑者 (1)

学生 シンヤ(3d)
8回 残11727pt

突然死者 (0)

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