人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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売り子 オトハ

[ある日、ブックカフェというものに行ってみた。
 次の映画の上映時間までの暇つぶしのつもりだったそこで手にした本は、どこかで見聞きしてきたようなあれそれの本]

ふゆきゆきひと。

[どこかで聞いた名前だななんて思いながら、捲る手は止まらない。
 そんなことがあったから、後日>>100フユキとモミジが連れ立ってやって来たときも、それほど驚いた顔はしなかった*]

(122) 2015/12/29(火) 21:54:05[ブックカフェ]

フリーター バク

[返る同意>>119に、あ、やっぱり、と。
納得していたら、名刺とかビラの存在を問われて]

あー……そういうの、まだないんだよね。
でも、週一でここで演奏してるから。

[会うのはいつでもできるぜ、と。
にぱ、と笑ったら何やら言い淀まれて]

……もしかしなくても、本名覚えられてない?

[なんて呟き首傾げたのは僅かな時間]

やっべ、バイト遅れる!

[今は、目の前の現実に向かうために走り出した。**]

(123) 2015/12/29(火) 22:00:43[駅前]

フリーター バク

[それからまた、色々あって。
色々曰くのあるメンバーで結成されたバンドでの初ライブの日がやって来る]

……えーっと。
それで、次の一曲行く前に。

[不意打ち的に始めた一曲目のあと。
一通り挨拶やらなんやらを終えた所で、表情を改めた]

俺、こうやって歌えるようになる前、色々ヤバってて。
……一歩間違ったら、人生終わってたかも知んないんだよね。
そんなぎりぎりの状態ん時、引っ張ってくれた人がいた。
俺がここにこうやって立ててるのは、ある意味その人のおかげで……。

(124) 2015/12/29(火) 22:19:29[後日]

フリーター バク

[とつとつと語る。
あの時、雪色の街にいた面々であれば、話しているのが誰の事かは察しがつくだろう]

……だから。
この一歩を踏み出させてくれた感謝を、ここで叫んどきたい。

[直接届かないのはわかってるけど、言わずにはいられないから]

……随原さん、ありがとーございましたっ!

[全力で叫んで、深々頭下げて。
上げると同時に、次の曲の最初のフレーズを掻き鳴らす]

(125) 2015/12/29(火) 22:19:33[後日]

フリーター バク

……ってぇわけで!
今夜はいろんな人への感謝、全力で込めて歌い倒すからっ!
最後まで、お付き合い、よろしくっ!

[宣言に重なるのは、仲間たちの織りなすおと。
そこに、自分の音を重ねて、紡ぎ合わせる。

始めたばっかりの頃、ひたすら楽しかった記憶。
それとよく似た、でも、それとは違う感覚に浸りつつ。

望む先への改めての一歩目を踏み出した。**]

(126) 2015/12/29(火) 22:19:36[後日]

売り子 オトハ、学生 マシロにマッチを持たせる ノζ

2015/12/29(火) 22:38:11

派遣社員 モミジ

-後日談おまけ:駅前-

…あ、この歌、結人くんだったんだ。

[冬木に連れて来られた路上ライブ。
人だかりの中央に居る結人を見て、呟く。]

こんにちは。
ううん、私も凄く素敵な歌だと思ったよ。

[ライブが終わり、掃けて行く人々の中、結人に話しかけた冬木の後を追うように、同意を示す。

その後、冬木が結人に依頼していることは仕事のことなので、口を挟まず。
二人からライブに誘われれば、勿論、と応えて、微笑んだ。*]

(127) 2015/12/29(火) 22:42:20

派遣社員 モミジ

-後日談おまけ2:宝くじ売り場-

…時給□□□□円…

[くじを買う冬木の隣、求人募集の張り紙を眺める。
個人的にこの手の夢に手を出さないのは職業柄というか、そんな余裕はないから、というのも大きい。]

…100枚?

[隣で、聞こえた声に振りかえる。
乙葉はあの街で見たまま、特に変わってないように思えた。]

大丈夫だった?

[50枚で許して?もらったらしい冬木に苦笑する。]

私も、1枚だけ、買ってみようかな。
乙葉さん、1枚だけでも買える?

[尋ねて、鞄から財布を取り出した。*]

(128) 2015/12/29(火) 22:44:01

売り子 オトハ

1枚だと、スクラッチもオススメですよ。
今すぐ結果出ちゃうので待つ楽しみはありませんが、その代わりに削るドキドキが味わえます。
兎のマークが3つ揃ったら1等です。

>>128モミジにそう説明しながら右手にスクラッチ、左手に通常宝くじを掲げて、売り子に徹する……と思いきや]

今度サインください。

[モミジの後ろにいるフユキに、どさくさでお願いする*ミーハー魂*]

(129) 2015/12/29(火) 22:54:03[宝くじ売り場]

作家 フユキ

[バクに招かれたライブは、十二分に楽しんだ。
いきなり叫ばれた随原の名に目を丸くしたりはしたものの、何となく気持ちは解ったので、モミジと二人、顔を見合わせて笑ったりもして]

ライブ成功おめでとう!すごく楽しかったよ。
随原さんにも、いつか君の曲が届くといいねえ。

[ライブ後には楽屋にバクを尋ねて、そんな風に笑顔で伝える。
その時バクに紹介されたバンド仲間の一人が、やたらに舞い上がった表情でサインを求めて来たので驚いたが]

えー?俺の方がみんなのサインを貰っておきたいくらいだよ。あ、そうだ、交換にしよう!

[バンドが有名になったら、すごいプレミアがつきそうじゃないか?と言いながら、結局、その日のプログラムに全員のサインを貰って帰った]

(130) 2015/12/29(火) 22:56:45[バス停→現実?]

作家 フユキ

[そして、ネットの動画サイトにアップされた、その夜のライブ映像が、再生回数上位に食い込み始めた頃]

こんにちは。

[モミジと一緒に、そのペットショップに訪れたのは、偶然だった。
どうしても彼女に会わせろ、と煩い姉妹に根負けして、モミジに頼み込んで姉妹達が集まった実家へ顔見せに連れて行ったその帰り、長姉が「超シブくてイケメンのオーナーがいるペットショップがあるのよ!」と力説していた店を見かけて、前々からの計画を実行するのに丁度いいと思い立ったのだ]

小型犬を…て、え?随原さん?

[目を見張って、それからしみじみ納得した]

超シブくてイケメンかあ......確かに。
あ、お久しぶりです。お元気でしたか?
会えて良かった。

[あれ以来、どうしてるか気になってたんです、と屈託無く笑顔を見せる*]

(131) 2015/12/29(火) 23:00:52[バス停→現実?]

経営者 ズイハラ

[あの日からの男の生活は変わったようで然程変わっていない。
店の仔達の世話をして、接客をして、経営に頭を悩ませる。
ただそこに、忘れない目標が加わっただけだ]

(132) 2015/12/29(火) 23:13:10[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

[そんなある日のこと]

いらっしゃいませ───

[カラン、と店の扉が来客を告げる音に男は振り返る。
接客用のスマイルというものも上手く出来ないため、いつも通りの無表情で出迎えることになったのだが、その瞳が僅かに見開いた]

……冬木さん。
お久しぶり。
…まぁ、それなりには。

[見開いた瞳が元に戻ると同時、口端に僅かばかり笑みが乗る]

そちらは……順調、かな。

[傍らに居る人へも一度瞳を向けて、確認するように呟いた]

(133) 2015/12/29(火) 23:13:16[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

…それで、今日は、小型犬を?

[入ってきた時に口にしていた言葉は届いている。
問いながら、小型犬の仔のブースへと二人を案内した*]

(134) 2015/12/29(火) 23:13:24[ペットショップ]

作家 フユキ

はい、それなりに。

[向けられた随原の視線と、僅かに見えた笑みに頷いて返す]

ええ、小型犬を探しに来たんですけど、ちょっとその前に……随原さんスマホ持ってますよね?

[丁度良かったとばかりに、自分のスマホを取り出して]

是非見てもらいたい動画があって、えーと、もし時間なければ開始五分あたりを見てもらえば。
バクくん…箔源くんのバンドですよ。

[小説に協力してもらう約束のおかげで最近はバクという愛称の方で呼ぶようになった青年の、一番伝えたかったであろうメッセージを届ける為に、許可が得られれば、ライブ映像のURLを転送する]

(135) 2015/12/29(火) 23:29:06[バス停→現実?]

作家 フユキ

[そして、改めて小型犬の仔犬のブースへと案内されると、可愛い仔犬たちに目移りしながら、モミジの方へと視線を向けた]

モミジさんと、気の合いそうな仔がいるかな?あ、アパートでペット飼えないとかは、うん、解ってる。とりあえず俺が連れて帰るけど、でも…

[そっと、モミジの手を取って、きゅ、と握る]

でも、二人で育てよう。マールの代わりは居ないけど、きっと新しい幸せを、育てられると思うんだ。

出来れば、ずっと、一生……

[モミジの返事はどうだったか。

丸い目をして二人を見上げる仔犬達のうちの一匹が、やがて優しく抱き上げられたのは確かだけれど**]

(136) 2015/12/29(火) 23:30:31[バス停→現実?]

作家 フユキ

[連れて帰った仔犬の飼い方や、何かを、随原に相談するうちに、気付いたことが一つ]

あ、俺、随原さんに仕事のこと言ってませんでしたっけ?

[実はモノカキなんです、と、告げて]

...現実での、お近づきの印に一冊プレゼントしていいですか?邪魔なら古本屋に売ってもらってもいいですから。

[そう告げて、送ったのは『虹の鍵と青空の螺子』
随原自身がモデルのキャラクターがいるとは、彼は気付かなかったかもしれないけれど、ただ、彼のおかげで持って帰ることが出来た「たからもの」が作り上げさせてくれたものを、手渡しておきたかったから**]

(137) 2015/12/29(火) 23:38:18[バス停→現実?]

経営者 ズイハラ

…スマホ? ああ。

[問われて是を返すと、懐かしい名前が耳に届いた。
バンド、と言われて箔源も先へ進んだのだと男は知る]

ライブの動画か……。

[転送されたURLを保存し、時間のある時にゆっくり見ようと。
流石に今は勤務中だ、客の目の前で動画を見るわけにはいかない]

(138) 2015/12/29(火) 23:46:17[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

……もし、ここに居ない犬種が欲しいなら、ブリーダーに交渉してみるぞ。

[目的の犬種が居ないならば、と一言添えたが、拘りがあるわけではないらしい。
それならば後は二人で相談するのが良いからと、男は一旦冬木達から離れた。
仔の声が賑やかな店内、少し離れてしまえば彼らの話す内容はほぼ聞こえなくなる。
男はその間に仔猫や仔兎の世話や入れ替えを行っていた]

(139) 2015/12/29(火) 23:46:21[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

[やがて、飼う仔が決まったのならばその対応をして]

…お幸せに。

[そう微笑みかけて彼らを祝福した**]

(140) 2015/12/29(火) 23:46:29[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

[それからしばらくして]

……ああ。

[幾度か仔犬についての相談を受けた折、冬木の仕事についてを問われて短く是を返す]

物書き……。

…良いのか?
タイトルさえ教えてくれれば、買うが。

[印税等に関わるだろうに、などと考えてしまうのは経営に携わるが故。
だが相手の気持ちと言うことで、執筆した本は頂くことにした。
タイトルを見て、あの時の光景が甦る]

……楽しみだ。

[冬木がどんなストーリーを紡いだのか。
受けた印象をそのまま口にして、男は楽しげに笑った**]

(141) 2015/12/29(火) 23:46:41[ペットショップ]

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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

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