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やべ更新やー、って戻って来たら。
すげぇランダム出てたwwwww
>告げ人 アン が[全米と涙した]後にどこかへ消えたようです。
これちょっとギャグ過ぎるので流しても良いだろうか…w
[飼い猫が見つけた少女は、心細かったのか目端に涙を溜めていた。
猫の存在が安堵を齎したのかは知らないが、少女は飼い猫を撫でようとしゃがみ、手を伸ばしてくる。
それに対し飼い猫はするりと逃げてしまうのだが、向ける瞳は変わらず少女を捉えていた。
刹那、飼い猫の瞳の中、瞳孔がきゅっと細くなる]
「にゃあん」
[これまでとは異なる鳴き方。
何かを見定めるかのような瞳の在り方。
一拍後、飼い猫の瞳は元に戻ったのだが、その頃には目の前に居た少女の姿が消えていた。
飼い猫は目を丸くしたまま、ゆらりと尾を揺らす*]
[不意に聞こえる歌声。
それに混じり猫の声もウミの耳には届く。
歌声と交じり合ったその声は、単語ではあるが確かに言葉を為して]
………なんと。
[その言葉が示す内容にウミは驚いたように瞬いた]
不思議なこともあるもんじゃな。
[猫の声が、言葉が届くなど。
この場所に着いてから、飼い猫が思っていることが分かるような気がしていたが、気のせいではなかったらしい]
『鍵』も『螺子』も持っていないことは分かったが……消えた、とは。
[はて、と緩く首を傾ぐ。
今の流れで分かったのは、やはり他にも兎に呼ばれた者がいるだろうことと、何らかの原因で姿を消す事態が起きたということ**]
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今日は通常通りに帰って来れた(めしゃあ
昨日はクールダウンタイムを入れられずお見苦しい独り言を落としてしまい申し訳ない。
リアルでふぎゃー!ってしてると変に連動してしまうのはいかんな…。
もう落としてしまっているので言ったことは撤回しません。
その時にそう思ったのは事実ですので…。
ああなった解説と言う名の言い訳をしますと、こちらが猫を離れさせた心算で描写を落としたのに相手に伝わっていなくて、行動を上書きされた気分になっていたのですよね。
「居るならば」と確定はされてなくても、台詞があるとその場に居る前提に見えるのです。
だって居なければその台詞は出てこなかったはずですから。
居るかどうかぼかすのであれば、台詞は入れない方が良いのでは、と思っている次第です。
尚、猫はハツネに「こっち来て」と言われた時点で離れてる心算でした(非情
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ふぎゃー!ってなってない状態であれば、相手のロールにある程度合わせてから居なくなる選択も取れたと思うのですがね…(今は冷静になったのでそう思えるようになった、とも言う)。
ぐちゃあ、と愚痴ってしまった大体の原因は自分でした、すみません。
とことん自分が短気で、トラブルに見舞われると普通の心算で居てもパニクってて、尚且つ見識が狭くなる人間なのだと知りましたorzモウヤダ
[ウミが兎を見たのと同時刻。
飼い猫もまた、少女が消えた場所で同じ兎を見つけていた。
まるで飼い猫に聞かせるように呟いていく兎を、飼い猫は目を細めて見定める。
低い体勢でそろそろと近付いていき、距離を詰めたところで猫パンチを繰り出そうとしたのだが、それよりも早く兎が、てんてん、と跳ねた]
「……なぁう」
[飼い猫はしばらく兎を追いかけて行ったが、途中で消えられてしまい。
道路の中心に腰を下ろし、瞳を細めたまま尻尾で地面を何度か叩いていた**]
[兎が消え、展望台には再びウミのみが残る。
しばし海岸線を眺めていたが、深く息を吐いた後、ゆっくりと腰を上げた]
海守の言葉から察するに…誰かが持っていると考えるのが妥当かのぅ。
ここで根を張っとる場合じゃあなさそうじゃな。
[一度背筋を伸ばした後、後ろ腰に手を添えた体勢で展望台の外へ。
海岸への階段を下りるのは辛いため、そちらへは向かわず。
緩やかな坂になっている通りへと歩みを進めた。
どこに誰が居るかなどの当てなどないが、ただじっとしているよりは誰かに会える可能性があるとみてのこと。
ただ、歩みがとてもゆっくりであるのは、如何ともしがたいところだった。
しばらくは休みながら通りを歩いて行く*]
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