人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

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 鬼ごっこしませんか?
1人目、告げ人 アン がやってきました。

告げ人 アン

何、これ。

(0) 2016/07/16(土) 13:54:28

2人目、翻訳家 モミジ がやってきました。

翻訳家 モミジ

[――はらり、舞い落ちたひとひら。
点々と木洩れ日の彩る並木道に、みどりいろ。
吹き抜けるようにさらり、風が頬を擽る。]


夏かしら。


[零れた、ことばは何処へともなく飛んでって
あたしはひとり、街を歩く。

あったかいような
なつかしいような

あなたの好きな夏。
あなたの好きな空。

きっと、今だって]

(1) 2016/07/16(土) 15:12:34

翻訳家 モミジ

ふふっ。

[ひとりで笑って、きっと変。
それでもどこか嬉しくて、蒸れた袖をたくしあげて
ひとりでに、ぎゅうっと背伸びして
ひとりでに、足を鳴らす。
規則正しく躍る足は、楽しげに

てんてんと、木洩れ日の街を歩いてゆく。
反対に駆け抜ける風はうっすらと
渚の潮風そっくりで。]*

(2) 2016/07/16(土) 15:14:02

3人目、若旦那 ゼンジ がやってきました。

若旦那 ゼンジ

[ちゃぷん、と小さな水音が響く。
音の源は足元のたらい。
一杯に張った水に足を浸して一休み]

 ……ぅぁっちぃねぇ……。
 まあ、それでこそではあるが……。

[ぱたぱた、手にした団扇で風を起こす。
そんな風に一休みできるのも、今の内だけ。
休憩が終われば、町内の夏祭り関係の経理事務との戦いが待っている。

それでも今は、と。
酒屋の若旦那は、麦茶片手にささやかな涼を貪る事に専心する。**]

(3) 2016/07/16(土) 15:52:07

若旦那 ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 16:02:24

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/16 16:03)

翻訳家 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 16:33:10

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(07/16 16:34)
4人目、灯台守 ウミ がやってきました。

灯台守 ウミ

[── 夏特有の強い日差しが頭上から差し込む。
飼い猫を抱えたまま家の玄関を出て、なだらかに下る坂の上から海を見遣った]

……今日も暑くなりそうだねぇ。

[視線の先にあるのは海傍にある古ぼけた灯台。
それを見詰めるウミの目は優しげだ]

さぁ、今日も様子を見に行こうか。

[抱えた飼い猫を数度撫でた後、一度家の中へと戻る。
ややあって、身支度を整えたウミが飼い猫と共にゆっくりと坂を下り始めた*]

(4) 2016/07/16(土) 18:48:52

灯台守 ウミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 18:49:14

灯台守 ウミが接続メモを更新しました。(07/16 18:50)

若旦那 ゼンジ

[ぱしゃん、と音を立てて足をたらいから引き上げる。
跳ねる飛沫に目を細めつつ、傍らに置いた手拭で足を拭いて、下駄を突っかけた]

 さーてと。

[手拭は畳んで懐にいれ、帯にはスマホと財布を挟んで]

 ちょいと、情報収集いってくるわー。

[羽織を肩に引っ掛けつつ、奥に向かって声をかける]

(5) 2016/07/16(土) 20:48:24[自宅の縁側]

若旦那 ゼンジ

[ちなみに情報収集=子供たちのたまり場である駄菓子屋に行く、である。
一応は、夏祭りの出店に何を出すかのリサーチも兼ねているのだが。

わりと真剣に、子供と遊んでいる姿はしょっちゅう目撃されていた]

「て、ちょっと、若ーっ!?」

 なーんかあったら、メールしろー。

[後ろからの呼びかけもどこ吹く風と受け流し。
からころり、下駄を鳴らして歩き出す。*]

(6) 2016/07/16(土) 20:48:40[自宅の縁側]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/16 20:49)

翻訳家 モミジ

[並木道を抜けた先、ガラス張りのビル。
六階の出版社へとエレベーターに乗って
行き交う人波に、飲まれないように
都会はいつだって、ふとすれば溺れてしまいそう。

案内のベルが甲高い音で到着を告げれば、担当さんのデスクを探す。]


お願いします


[見つけては、抱えた封筒を渡して。
なんでもない話をしては少しだけ、喧騒を忘れられるよう。
そんなのもすぐだけど。終わればぺこりと頭を下げて、また同じ道のりを辿ってゆく。*]

(7) 2016/07/16(土) 21:16:34[街の並木道]

灯台守 ウミ

やぁ、おはようさん。

[街の人と顔を合わせる度に挨拶をして、時折雑談を挟みながら坂を下っていく。
年のこともありその歩みはとてもゆっくりとしたものだったが、覚束無いものではなかった]

あぁ、灯台を見に。
わしの日課だからねぇ。

[今日も行くのかと問われて、柔和な笑みを浮かべながらウミは頷く。
とは言え、最近では長距離を歩くのが辛いため、灯台が良く見える丘まで下りて、そこから眺めるのが専らとなっていた]

(8) 2016/07/16(土) 22:48:46[街中を移動中]

灯台守 ウミ

海守。

[街の人と別れて足元に声をかければ、ゆらりと尾を揺らす飼い猫がウミへと視線を向ける。
行くよ、と言うように視線を投げかければ、歩き始めたウミに合わせて飼い猫もまたその隣を歩き始めた。
連れ合いを亡くしてから飼い始めたこの猫は、自由に歩き回ることもあるが、大抵はウミの傍から離れずその後をついて行く*]

(9) 2016/07/16(土) 22:48:51[街中を移動中]

若旦那 ゼンジ

[からんころん、と下駄が鳴る。
如何なる時も和装で通す酒屋の若旦那は、近所ではちょっとした名物扱いだ]

 お、朝顔。

[賑やかな歩みがふと、止まる。
視線の先には色とりどり、揺れる朝顔の鉢植えが並んでいる]

 今年も見事に咲いたねぇ……祭りに出すの?

[朝顔を世話する花屋の主人に声をかけ、交わすのは世間話。
内容が、祭りのそれへと偏るのは今は已む無しか]

(10) 2016/07/16(土) 23:50:58[街の通り]

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生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
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