人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

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視点:


2人目、翻訳家 モミジ がやってきました。
翻訳家 モミジは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

翻訳家 モミジ

[――はらり、舞い落ちたひとひら。
点々と木洩れ日の彩る並木道に、みどりいろ。
吹き抜けるようにさらり、風が頬を擽る。]


夏かしら。


[零れた、ことばは何処へともなく飛んでって
あたしはひとり、街を歩く。

あったかいような
なつかしいような

あなたの好きな夏。
あなたの好きな空。

きっと、今だって]

(1) 2016/07/16(土) 15:12:34

翻訳家 モミジ

ふふっ。

[ひとりで笑って、きっと変。
それでもどこか嬉しくて、蒸れた袖をたくしあげて
ひとりでに、ぎゅうっと背伸びして
ひとりでに、足を鳴らす。
規則正しく躍る足は、楽しげに

てんてんと、木洩れ日の街を歩いてゆく。
反対に駆け抜ける風はうっすらと
渚の潮風そっくりで。]*

(2) 2016/07/16(土) 15:14:02

翻訳家 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 16:33:10

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(07/16 16:34)

翻訳家 モミジ

[並木道を抜けた先、ガラス張りのビル。
六階の出版社へとエレベーターに乗って
行き交う人波に、飲まれないように
都会はいつだって、ふとすれば溺れてしまいそう。

案内のベルが甲高い音で到着を告げれば、担当さんのデスクを探す。]


お願いします


[見つけては、抱えた封筒を渡して。
なんでもない話をしては少しだけ、喧騒を忘れられるよう。
そんなのもすぐだけど。終わればぺこりと頭を下げて、また同じ道のりを辿ってゆく。*]

(7) 2016/07/16(土) 21:16:34[街の並木道]

翻訳家 モミジ

…ふぁ…


[ふいに眠気を覚えて、並木道を逸れた小路へと。
用事は済んだけど、お日様は頭のてっぺんに。家路につくにはもったいなくて

ふらり、気ままに足を運べば、見慣れた児童公園。構わず足を踏み入れて、近くのベンチへ。
子どもたちの騒ぐ声に耳を傾けながら、あたしの姿も見えたようで
とてとてと、こちらへ駆け寄るのがみえて]

(15) 2016/07/17(日) 06:43:57[街の並木道]

翻訳家 モミジ

こんにちは。


[色付き始めた肌色の、半袖シャツの少年達にあいさつをする。
日陰の下のママさん達にもぺこり、お辞儀して]


「こんにちは、蒼井さん。今日は原稿?」

そうなんです、締切で


[気心知れた他愛ない話。
ちょっとは、有名にもなるかもしれない。
子どもも旦那もいないひとり働きの女が、こんな時間にひとり、しょっちゅう公園に現れては。*]

(16) 2016/07/17(日) 06:44:35[街の並木道]

翻訳家 モミジ

[とてとて駆け回る子ども達を遠目に、世間話に耳を傾け。
顔ぶれはもうほとんど覚えてしまった子ども達の話に、笑ったり驚いたり。

あなたはどうなの?なんて、あたしの話にも興味があるようだけど]


さぁ、どうでしょう


[そうやってあたしが首を傾げるのを見ては、ほんのちょっぴり呆れ顔されて。
世間的には考えるような歳ごろだろうけど
どうにも、ぴんとこなくて

照りつける日なたに少し、眩しさを覚えて
ふと、視線を彷徨わせれば。]

(19) 2016/07/17(日) 13:10:35[街の並木道]

翻訳家 モミジ


…あら?


[その先に、昼間には珍しい男性の姿。どうやら彼も此方を見ていたようで>>18
ぱちりと、視線は合ったかしら。]


あ、ゼンちゃん


[知らない人ではなかった。時々近くを通りかかる、お酒屋さんの若旦那。
いつも着流しで有名で、あたしもすぐに顔を覚えた。
初めてお店へ立ち寄ったときにお話して、同い歳って知って。それから勝手に親近感をもって、あだ名で呼んでみちゃったり。]

(20) 2016/07/17(日) 13:11:03[街の並木道]

翻訳家 モミジ


やだー、待ち合わせだなんて。
仕事の帰りなの。原稿出しただけだけど


[軽い口調>>27にへらりと笑って返しながら
ママさん達の輪を抜けて、すこしそちらへ歩み寄る。]


暑いねぇ。ゼンちゃんも仕事?
そういえばもうすぐ、夏祭りなんでしょう


[も、と言うほどあたしの仕事は仕事っぽくもないけれど。
だからか、わやわやなゼンちゃんに、精が出てるなぁ なんて的はずれ。
この歳になったって、この街へ来てから毎年心待ちにしてた夏祭りのしらせを思い出しては、ふと口に出してみる。]

(28) 2016/07/17(日) 16:21:22[街の並木道]

翻訳家 モミジ



そうなの。確かに暑い日、よく冷えたお酒が美味しいものね。
それでもやっぱり、夏本番には参っちゃうかしら


[>>29同じように空を仰ぐ仕草。
やっぱり照りつける日は眩しくて、目を細めて
頷くのを見れば、子どものような、期待混じりの顔。]


楽しみ!これがなくっちゃ夏って気がしないもん。
情報収集だったのね。それじゃあ、あたしはあんず飴をリクエストするわ。


[子どもが主役。彼の視線を追えば、それはちゃんと理解して。
それでもちゃっかり、大人の注文も]

(33) 2016/07/17(日) 20:53:05[児童公園]

翻訳家 モミジ



へぇ、飲みたい!いつも麦酒ばっかりに寄っちゃうけど
お勧め、今度見に行くね。


[へらりと笑って。今あるお酒のストックが無くなったら、寄ってみようかと]


それもそうね、夏神様ってなんか素敵。あたしの分の元気も、ゼンちゃんに託しちゃおうかな。
そういえば、お父さん大丈夫なの?


[夏になると見かけない、当代さん。暑さに弱いのはどこかで聞いてて、夏のお店は大抵ゼンちゃんがいて。
同い歳なのに、すごいなぁなんて。
密かに感心してみたり]

(39) 2016/07/17(日) 22:26:03[児童公園]

翻訳家 モミジ

[楽しげな表情につられて。
真似っ子してに、と口角を上げてみせる]


あら、おじいさん達は乗り気じゃあないの?てっきり好きかと思ったわ。
わぁい、あんず飴!楽しみだなぁ、屋台


[拾われたリクエストに、さすがゼンちゃんとばかりに喜んでみせて。
次々と要求を口にする子ども達に、圧倒されてしまいそうだけど
手際良くメモしてく手元を見つめながら、やっぱりすごいな、って。]


サービス?ふふ、もちろん浴衣で行くわ。
夏祭りといえばこれだもの

 
[どんな浴衣にしようか。家にあるのは、青い朝顔模様の浴衣。シンプルだけど、よく馴染んで
やっぱり今年も、それかもしれない。*]

(40) 2016/07/17(日) 22:26:33[児童公園]

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生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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