189 あおいろ幻歌
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若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/16 20:49)
/*
さて。
今いる人らと同じ場所にいる方向にするか否かが悩ましい。
そこ、あえて外すのも美味しいからなあ……と思いつつ、思いつつ。
久々の村建てが突発ランダってほんとにいきばただなあ、なくろねこでございます。
四度目の時計兎ランダ、さてどうなりますやら、と思いつつ。
皆様どうぞよしなに、ですよ。
(-2) 2016/07/16(土) 22:40:41
[からんころん、と下駄が鳴る。
如何なる時も和装で通す酒屋の若旦那は、近所ではちょっとした名物扱いだ]
お、朝顔。
[賑やかな歩みがふと、止まる。
視線の先には色とりどり、揺れる朝顔の鉢植えが並んでいる]
今年も見事に咲いたねぇ……祭りに出すの?
[朝顔を世話する花屋の主人に声をかけ、交わすのは世間話。
内容が、祭りのそれへと偏るのは今は已む無しか]
(10) 2016/07/16(土) 23:50:58[街の通り]
ウチ?
あー、これから相談するとこ。
奉納のあれこれもあるしねぇ。
[酒屋はどうするのか、という問いに軽く返してけらりと笑う]
取りあえずは、祭りの賑やかしの意見も取り入れんとねぇ。
予算だけ気にして安いもん並べりゃいいってもんじゃあないし。
[数を捌くために質を落とすのはやりたくない、と。
そんな矜持をさらりと語ってから、花屋の前を離れて歩き出し]
(11) 2016/07/16(土) 23:51:12[街の通り]
……はい?
[目の前をてんてん、てんてん、と過っていったもの──直立二足歩行をしている真白の兎の姿に。
思わず、呆けた声を上げて瞬いた]
……あっれー?
俺、疲れてる?
[呆けている間に、白の影は消えて。
店の者が聞いたら、んなわけない、と総突っ込みが入りそうな呟きが、口からもれた。*]
(12) 2016/07/16(土) 23:51:24[街の通り]
若旦那 ゼンジは、首を傾げて、その場に佇む。**
2016/07/17(日) 00:26:01
若旦那 ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/17(日) 00:27:14
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/17 00:27)
[首を傾げていたのは短い時間。
からころり、下駄を鳴らして歩いて行く。
目指すのは、子供たちの集まる場所で]
おー、今日も賑やか、善哉々々、ってか。
[児童公園の賑わいに目を細め、ふらりとそちらに歩みを向ける]
よーっす、今日も元気だなあ。
あ、デュエル? わりぃ、デッキ持ってきとらんかったわ。
[下駄の音に気付いて駆け寄って来た子供らに、カードゲームの対戦を挑まれ苦笑い。
元々、事務仕事前の息抜きも兼ねたそぞろ歩き、遊び道具の準備は忘れていた]
(17) 2016/07/17(日) 11:35:36[児童公園]
[不満の声を往なしつつ、ぐるり公園内を見回して。
世間話に興じるママさんたちと視線が合えば、笑みを浮かべて一礼して]
……およ。
[その中に、ママさんたちとは違う雰囲気ひとつ見つけて。>>16
何してんだ? と浮かんだ疑問のままに首を傾げた。*]
(18) 2016/07/17(日) 11:35:54[児童公園]
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/17 11:36)
若旦那 ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/17(日) 11:37:23
[首傾げていれば、視線の先が振り返る。>>20]
よーお、モミちゃん。
[あだ名で呼ばれ、こっちもあだ名で返す。
気安い態度は誰に対しても変わらぬもの。
老舗酒屋の次代として、もう少し貫禄つけてくれとは良く言われるが、そんな小言はいつも素通りしていた]
散歩かい?
それとも、誰かと待ち合わせ?
あ、俺はいちおー、仕事中。
[子供たち相手にわやわやしてるののどこが、という突っ込みが飛んでも不思議ない状況で。
それでも、しれっとそう言ってのけた。*]
(27) 2016/07/17(日) 15:19:16[児童公園]
ああ、仕事帰りか……んじゃ、お疲れさん、だねぇ。
[笑みと共に返された言葉>>28にさらりと返す]
暑いのはまあ、仕方ないわなー。
この陽気のおかげで、ウチは繁盛してるところもあるし。
[ちら、と天を仰いで肩竦め。
夏祭りの話題におう、と一つ頷いた]
そそ、今年も派手にやるぜー。
だからまあ、そのための情報収集に出て来てんのよ。
……祭り屋台の主客の意見は、ちゃーんと取り入れんとねぇ。
[主客、と言いつつ見やるのは周囲の子供たち]
(29) 2016/07/17(日) 16:39:07[児童公園]
おう、この時期は冷酒もいいもんだよー。
お勧めけっこーあるから、気が向いたら店覗いてなー。
[さらっと客引き交えて返し]
はっはっは、さすがに夏神さん家が夏本番にへたっちまったら、サマにならんだろ?
……ま、当代はちょいと置いとくが。
[当代店主である父が暑さに弱く、この時期は次代に諸々丸投げているのは知られた話。
それでいて、当の次代はこうなのだから、従業員の苦労は推して知るべしか]
(36) 2016/07/17(日) 21:22:03[児童公園]
[夏祭りの話題に浮かぶ期待の色>>33に、にぃ、と楽し気な笑みが浮かぶ]
そう言ってもらえると、腰の重い町内会のじっさまたち焚きつけるのもやりがいあるわー。
あんず飴ね、りょーかいりょーかい。
[ちゃっかり出されたリクエストも、ちゃんと拾い上げ。
子供たちにも、どんな出店があったら嬉しいか、を聞いてはいつの間にか手にしていたスマホのメモ帳に素早く書き込んで]
あ、そうそう。
当日は、浴衣着用者にサービス、なんてのもあるから、覚えといてなー。
[ふと思いだした事ひとつ、さらりと教えておいた。*]
(37) 2016/07/17(日) 21:22:11[児童公園]
[誘いに応じる言葉>>39に、よしゃ、営業成功、なんて事を考えつつ、お待ちしてます、と頷いて]
おっと、それじゃあ頑張って御利益返さんとなぁ。
当代は、まあ……昔からだからなぁ、あれ。
[大丈夫なの、と問われて苦笑い。
父の暑さへの弱さは体質やら持病もあるだろうから、なんとも言えないものがある。
故に、夏場の仕切りは已む無し、と割り切っているから、それに対して思われている事は気づく由もなく]
(41) 2016/07/17(日) 22:57:50[児童公園]
あー、祭りはいいんだけど、予算が、ってそっちで渋るんよ。
毎年苦労してんのよ、次世代は。
[冗談めかした口調で言うものの、わりとここらはシビアな世界で。
活性化の必要経費、と主張する次世代と保守的世代の攻防は、熾烈なものとなっている……らしい。
最終的には、お祭り好きが勢いで押しきるのだが]
いやいや、来た人が楽しめるようじゃないと、仕掛ける側も楽しくないからねぇ。
[楽しみ、という言葉>>40ににこりと笑い、一通り、リクエストを書きつけていく]
おう、んじゃ、楽しみにしてるよー。
[浴衣への是の返事にも楽し気に笑んで。
一通り、リサーチを終えると、スマホをまた帯に挟み込んだ]
(42) 2016/07/17(日) 22:57:55[児童公園]
さぁてぇ……そろそろ戻らんと、さすがにまずいな。
[帯に挟む前、ちら、と見やった時計の表示にそんな事を呟いて、腕を上に上げて身体を伸ばす]
んーじゃあ、俺、店戻るわ。
ぼちぼち手ぇつけんとまずい仕事が待ってるんでな。
[腕を下ろしつつ、軽い口調でそう告げて。
子供たちにも、今度はデッキ持ってくるからなー、なんて呼びかけてから、またからころり。
下駄を鳴らして歩き出す。*]
(43) 2016/07/17(日) 22:57:59[児童公園]
/*
さて。
……今回は、赤と狐、まかせてもだいじょーぶかねぇ?
(-9) 2016/07/17(日) 23:54:45
若旦那 ゼンジは、霊能者 希望に変更しました(他の人には見えません)。
若旦那 ゼンジは、占い師 希望に変更しました(他の人には見えません)。
/*
過去シリーズで大変そうに見えたとこを選んでみるてすと。
いや、俺、このシリーズ赤と狐ばっかやっとるから、ねぇ……。
たまには村側希望して見ようかと(
(-10) 2016/07/18(月) 00:11:53
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