人狼物語 執事国


190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


【1976年9月23日 某県某村】
 今年もまた、秋祭りの日がやって来た。
「なんだか虫が騒がしいね。今夜は誰かが連れて行かれるかもしれない」
 空を見上げた女学生は、そんなことを呟いて目を細めた。
 アンが姿を消すのは、まだもう少しあと、夜の帳が下りてから。
村人が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂信者が1人、智狼が1人いるらしい。

告げ人 アン

……信じられない。

(0) 2016/ 9/20(火) 23時30分位

残っているのは告げ人 アン、餅肌 ネギヤ、牛飼い スグル、園長 ヘイケ、小柄な ニキ、大学生 フユキ、ママ モミジ の 7人。

大学生 フユキ

―柳樂商店・店先―

[――虫がよく鳴いている。
祭りで虫も心騒がせているのだろうか。
店先で本に視線を落としていた青年はそっと顔を上げた。

祭囃子よりは虫の音の方が好ましい。
けれどこの時期は、村の何処に居たって聞こえてくるから、逃れようとしても無駄だととうの昔に諦めていた。

この時期に帰省するのは、親が手伝うように言ってくるから。――それだけの事。
本当は静かなところで、沢山の書物に埋もれて暮らしていたい。]

(――店だって、従弟が継げばいいんだ。)

[そんな事を、思う。
きっと、人当たりの好い彼の方が向いているのだ。
村と外とを品物を通して繋ぐ、商店の主という仕事は。]**

(1) 2016/ 9/21(水) 00時30分位[柳樂商店・店先]

大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/21 00時30分位)

園長 ヘイケ

あらあら、チグサ君はずいぶん手際がいいのねえ。
お家ではお母さんのご飯の支度のお手伝いをたくさんしてるのかしら?

[この春、高校を卒業した時計屋の息子が、手慣れた様子で焼きそばを作っている。
夜店の明かりに照らされた顔は、鉄板の熱のためか、はたまた幼稚園時代の先生に誉められた故か、紅潮してうっすら汗ばんでいた。]

(2) 2016/ 9/21(水) 00時30分位[1976年・出店前]

餅肌 ネギヤ

―1976年・根木弥神社境内―

[根木弥神社の伝統にて代々受け継がれる名。実際に神主を継ぐのはまだ先であれど、名を襲名するのはこの時期
今年襲名したばかりの跡取り長男―――根木弥餅肌(ネギヤモチキ)は幼名を櫛次(シツジ)と言う]

アンや、どうした?

[真面目に祭事を手伝う手を一度止めて、従兄妹の少女――杏奈(通称:アン)が空を見上げながら漏らした言葉に]

虫の騒ぎが大きいか、ならば言い伝えのように連れてゆかれぬよう鎮めねばな。はは、もうシツジ兄さんではないぞ、今年からはな、兄さんは餅肌なんだ。神事の手伝いをしていかなければな。

[シツジ兄さんと呼んだ従兄妹の頭に、大きな手のひらで、ぽん、ぽん。アンは一族の中でも霊感の強い子だから虫の鳴き声に何か感じるものがあったのだろうと察するからこそ]

(3) 2016/ 9/21(水) 14時50分位[1976年・境内]

餅肌 ネギヤ

誰も連れて行かれぬよう祀り、虫の騒ぎを鎮めねばな。
ほら、こちらへおいで。よければ村の行く末を占う儀式の準備の手伝いをしておくれ、アンよ。

[今年餅肌になったばかりの跡取りは、アンを秋祭りの輪の中へと促すだろう]

(4) 2016/ 9/21(水) 14時50分位[1976年・境内]

餅肌 ネギヤが接続メモを更新しました。(09/21 14時50分位)

牛飼い スグル

[スグル牧場の次男 優浩二(スグルコウジ)16歳
は、御神牛の引き渡しを終え、神殿の裏手のそのまた奥の樹上でサボっていた]

そろそろか。

[腹時計を頼りに向かうのは柳樂商店]

(5) 2016/ 9/21(水) 18時30分位[樹上]

牛飼い スグル

おじちゃん、ジョンプ来た!?

[週刊漫画誌代150円を手に暖簾を潜ると、そこに居たのはいつもの店主ではなかった。>>1
あ、と息を漏らして会釈]

難しいの、それ?

[青年が手にしている本を、遠くから目線で*示した*]

(6) 2016/ 9/21(水) 18時40分位[柳樂商店]

牛飼い スグルが接続メモを更新しました。(09/21 18時40分位)

小柄な ニキ

 −鳥居の前・公衆電話の付近−

 え。……あぁ、うん、そうなんやぁ

[受話器から「良い子にしてるのよ」とそれだけ聞こえ、頷く前に電話は切れる。

両親と離れて暮らし、親戚に預けられている春名双季(はるなふたき)は毎年祭りの日を楽しみにしていた。唯一両親に会える日だから。

今年は仕事の都合で、来れなくなってしまったらしいのだけど。]

 ……寂しい、なぁ

[鳥居の向こうでは賑やかに祭りの準備が行われている。まるで鳥居がひとつの壁となり、自分が切り離されているような感覚に陥った。]

(7) 2016/ 9/21(水) 19時10分位[1976年境内]

小柄な ニキが接続メモを更新しました。(09/21 19時10分位)

小柄な ニキ

 −境内−

[双季にはそれなりに友達がいた。だけど埋められない隙間はどうしても存在する。

鳥居を潜たニキの視界にうつる姿>>1>>3 兄弟や年の近い親戚の子でもいれば、こんなに寂しくなかったのだろうか。

羨ましい、と思う。

しばらくぼうっと見ていると、愛称を呼びながら駆け寄ってくる同級生の声にはっとなり、ニキは笑顔を浮かべた。]

 お祭り?……うん!ええよ、一緒にまわろか!

[その友達、小夜の手をとり、双季と小夜は出店が出るあたりを歩いてまわっただろう。]

(8) 2016/ 9/21(水) 20時00分位[1976年境内]

ママ モミジ

-村のバス停-

やっと着いた…

[疲れ切った表情でやってきたのは、高校を卒業後実に10年ぶりにふるさとであるこの村に戻ってきた柄(ガラ)もみじという名の女性

今は首都である京東でOLとして働いている]


えーと、こっちだっけ?

[地図と昔の記憶とをにらめっこしながら、今日泊まる予定の民宿へと向かう]**

(9) 2016/ 9/21(水) 20時30分位[境内]

ママ モミジが接続メモを更新しました。(09/21 20時30分位)
牛飼い スグルが接続メモを更新しました。(09/21 21時10分位)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

餅肌 ネギヤ
12回 残7526pt
園長 ヘイケ
4回 残7882pt
ママ モミジ
2回 残7939pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
牛飼い スグル(3d)
18回 残7447pt

処刑者 (2)

大学生 フユキ(3d)
22回 残7185pt
小柄な ニキ(4d)
8回 残7750pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b