人狼物語 執事国


190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜

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ママ モミジが接続メモを更新しました。(09/22 19時30分位)
園長 ヘイケが接続メモを更新しました。(09/22 20時30分位)
餅肌 ネギヤが接続メモを更新しました。(09/22 20時40分位)
大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/22 21時30分位)

餅肌 ネギヤ

―根木弥神社・境内―

[秋祭りの祭事の準備を行う神社の跡取りは、元よりふくよかな体系ではあるが、知る者が見れば去年の同じ日よりもいくばか痩せたことが見て取れるかもしれない]

もう一年になるのだな……。

[昨年の祭りでの村の行く末を占う儀式では
スグル牧場の一年の安泰が結果として出て村人達を大いに安心させたものだっただろう。



――杏奈が姿を消したのは儀式が終わり一安心したしばらく後の、虫の声が一瞬なくなったかと思ったふいの事であった]

(4) 2016/ 9/22(木) 21時40分位[1977年・境内]

餅肌 ネギヤ

かみかくし―――か。

アンよ、居なくなる前にお前は言っていたね、「なんだか虫が騒がしいね。今夜は誰かが連れて行かれるかもしれない」と。
――虫達よ、そして祭神よ、怒っておられるのだろうか。なればこそかくされてしまわれたのだろうか。しかし何ゆえに…

[「かみかくし」。いつから囁かれる噂か。
行方不明を探すビラを撒いたりもしたものだが、行方不明を素直に「かみかくし」と認識するは居なくなる前の従兄妹のあの言葉故に。

餅肌として襲名したものの、幼名を櫛次とするこの跡取りは神域を見る程の霊力を宿しては居ない。「かみかくし」ならば、居なくなった杏奈程の霊力あれば視えるものであろうが居なくなったのはその当人]

…アンや、かみさまたちには親切にしていただいているかい?

[問うても聞こえるはこの季節に響く虫の音だけ。アンの霊力の質と自らの霊力の質は、向き不向きがあるように少しばかり違うものである]

(5) 2016/ 9/22(木) 21時40分位[1977年・境内]

餅肌 ネギヤが接続メモを更新しました。(09/22 21時50分位)

大学生 フユキ

毎度あり。

[孫を連れた客に氷水で冷やしていたラムネの瓶を手渡す。
続いた世間話には苦笑を浮かべた。]

……えぇ、来年で学生生活も終わりなんですよ。
早いものですよね。

[――青年は今年で大学三年生。
猶予期間は刻々と近付いている。]

(6) 2016/ 9/22(木) 22時10分位[神社]

牛飼い スグル

[読み終えた週刊漫画誌をウロに隠し、神社の敷地内を通り抜ける。
 餅肌の声>>4>>5が途切れ途切れに耳に届いた]

そろそろ帰ってこねぇのかな。

[昨年突如消えたアンの行方はわからぬまま、また執り行われる秋の祭事。
 餅肌の心労は想像に難くない]

(7) 2016/ 9/22(木) 22時20分位

大学生 フユキ

[老人の後ろ姿を黙って見送る。

猶予期間が終わったら、店を継がねばならないのだろう。
従弟は呑気に俺と一緒にやれば大丈夫――なんて言っていたけれど。
彼の家は農家で働き手も要るから、あくまで手伝いだ。]

あぁ、いっそ――

[口にしかけた言の葉は喉の奥に留める。
それはあまりにも不謹慎だから。]

(8) 2016/ 9/22(木) 22時20分位[神社]

牛飼い スグル

うるっせーなー。

[今年も騒がしい虫たち。
 姿は見えないその騒音に、背筋が*震えた*]

(9) 2016/ 9/22(木) 22時20分位[境内]

牛飼い スグルが接続メモを更新しました。(09/22 22時20分位)
小柄な ニキが接続メモを更新しました。(09/22 22時30分位)

小柄な ニキ

[ぷらぷらと散歩していると、神社につく。
今年も祭りの準備に、大人たちは忙しそうにしているのが見える。

鳥居をくぐろうかとしたところで、少し苛立ちの混じった声>>9が聞こえ振り返る。]

 どしたん……?

[そう問うも、すぐに納得する。
先から響き渡る虫の鳴き声。彼はそれに苛立ちを覚えているのだろう、と。]

(10) 2016/ 9/22(木) 22時50分位[1977年・境内]

小柄な ニキ


 虫さん、よう鳴いとるよなぁ……

 友達みんな一緒で嬉しいんかもしれん。
 それとも、近くにおっても姿が見えんから…

 寂しくて鳴いとるんかもしれんね。

 自分を見つけて欲しい、って。

[彼とは年も違う。そんなに話したことはなかったかもしれない。

それでも、饒舌に語りだす双季。
それに彼は何かを、感じただろうか。

もし目があえば、へらへらと笑ってみせた。**]

(11) 2016/ 9/22(木) 22時50分位[1977年・境内]

園長 ヘイケ

あらあら、お口の周りがソースで茶色になっちゃって。

[今年の焼きそばも時計屋の息子が焼いている。
手渡した一皿を連れの少女は、美味しい美味しいと言いながらもの凄い勢いで食べ終えてしまった。]

まあ、やっぱりこの子私に似ている?
弟のところの娘なのよ。
……チグサ君、ちょっと残念そうな顔をしてるけど、あなたさては私の隠し子だと思っていたんじゃない?

[首をすくめるチグサに苦笑いを向けながら、食べ終わって空いた姪の手は繋いで離さずにいる。]

(12) 2016/ 9/22(木) 22時50分位[1977年・出店前]

園長 ヘイケ

[しゃがみこんで、姪の口元のソースをハンカチで拭き取る。]

あなた、小学校のお給食の時もお口の周りが真っ赤になったり真っ白になったりしているんじゃない?

[そんな事ないもん、もう幼稚園の子じゃないもん、とふくれた少女のほっぺたを指で突っついた。]

(13) 2016/ 9/22(木) 23時10分位[1977年・出店前]

園長 ヘイケ

──、どうしたの?


[目の前の少女が、不意に辺りを見回し、合点が行かないように首を傾げた。]

(14) 2016/ 9/22(木) 23時10分位[1977年・出店前]

園長 ヘイケ

……そうなの。
誰かが寂しいって言っていたのね。

[この子にも聞こえたのか。]

去年の今日、ここからどこかに行っちゃったお姉さんがいたのよ。
おうちの人やお友達と離れちゃって、きっと寂しいのね。

[虫の声に混じって、時折聞こえる杏奈の声。]

だから。
今日は伯母ちゃんから絶対離れては駄目よ。

(15) 2016/ 9/22(木) 23時20分位[出店から離れて境内]

餅肌 ネギヤ

[村の行く末を占う儀式はこの当代の餅肌には向いている質の儀式であっただろう。杏奈への不安は続いていようとも]

……どれ、今年の占いの儀式は村の者の家庭の運気について出るよう強く願って執り行ってみようか。

[「かみかくし」がささやかれているからこそ、もし安泰の結果が出たのならば村の者は安心するであろう。それに、村にはかみかくしとは別に様々な事情で家族と離れ離れになっている少女も居ると耳に挟むこともある――家庭事を占うのには向く年であろう]

……ラムネを一本いただけるかな。

[>>8そして柳樂商店の出店にて、青年に声をかける。
――彼が言いかけた言葉は、丁度神事への思考のタイミングと重なっていた為、聞き取る事がなかったままだ]

(16) 2016/ 9/22(木) 23時20分位[1977年・境内]

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生存者 (3)

餅肌 ネギヤ
12回 残7526pt
園長 ヘイケ
4回 残7882pt
ママ モミジ
2回 残7939pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
牛飼い スグル(3d)
18回 残7447pt

処刑者 (2)

大学生 フユキ(3d)
22回 残7185pt
小柄な ニキ(4d)
8回 残7750pt

突然死者 (0)

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