190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜
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それは夜更けのことだったという。
暗くなっても鳴き続けていた秋の虫たちが、突然黙り込んだ。生ぬるい風が吹いた次の瞬間、女学生アンが忽然と姿を消していた。
小さい村に噂が広まるのに時間はそうかからない。狐の仕業か、何かの事件か。誰からともなく“神隠し”という言葉が零れ出す――。
【1977年9月23日 某県某村】
あれから一年、女学生はまだ帰らない。
残っているのは餅肌 ネギヤ、牛飼い スグル、園長 ヘイケ、小柄な ニキ、大学生 フユキ、ママ モミジ の 6人。
/*
空いてなくってごめんね!!
今年は出店に居ます!
(-0) 2016/ 9/21(水) 23時30分位
―神社境内・出店―
[虫の音が、今は恐ろし気に聞こえ。
店番の青年は僅かに眉間に皺寄せた。
――去年の秋祭りの夜、一人の少女が忽然と姿を消した。
随分な騒ぎになり、青年も捜索隊に加わった。
途中で学業に戻る事となったが、未だ彼女は戻って来ていないらしい。
件の本はあれから一度も頁を開かぬまま、実家の本棚に仕舞っている。]**
(0) 2016/ 9/22(木) 00時00分位[神社]
大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/22 00時00分位)
/*
吊られても全然問題ないんだけど、な。
フラグを建てればいいのかな。
赤に見えたら申し訳ないです。
(-1) 2016/ 9/22(木) 00時00分位
/*
他の方と絡まなきゃな…
そのためには、もっと早くinしなきゃ駄目なんだけどさw
*/
(-2) 2016/ 9/22(木) 00時20分位
「 杏奈ちゃん 」
「 遊びましょう 」
「 大丈夫 」
「 こわくないよ 」
(*0) 2016/ 9/22(木) 03時40分位
「 ……………、……………? 」
[夢を見ていた。
内容は曖昧だが、空が赤かったことは覚えている。
目を覚まし、身体を起こす。
顔を洗い、袖に腕を通した。]
……今年も、祭りの季節や。
[少し寝すぎたかなと思いながら支度を済まし、家を出る。
今年も、両親は村に戻ってこない。]
(1) 2016/ 9/22(木) 03時40分位[1977年・商店街]
−商店街−
[神社で祭りの準備が行われている為か、いつもより賑わいが少ない商店街をひとり歩くと。立ち話をしている主婦達から、懐かしい話題が聞こえる。
丁度1年前1人の少女が姿を消し、村人総出で捜索が行われた。
女学生であるニキは親戚のおばさんと共に家で待機していたが、結局見付かることはなかったらしい。]
……杏奈ちゃん、か。
[気付けば足を止めていたらしい。視線に気付いたのか、主婦は「双季ちゃんも気をつけてね」と言う。
軽く頷いて、また足を進めた。
腕に巻いた赤い組紐についている鈴は、何かを誘っているかのように音を鳴らした。**]
(2) 2016/ 9/22(木) 04時10分位[1977年・商店街]
(*1) 2016/ 9/22(木) 04時10分位
小柄な ニキが接続メモを更新しました。(09/22 04時10分位)
寂しいんよ。
だから、もっと、一緒におってくれる人が
欲しい。
(*2) 2016/ 9/22(木) 04時10分位
[鈴を撫でながら、そう呟いた声は空気に溶ける。
去年の今頃、きっと鳥居を潜ったあの瞬間、
神社の裏で、1人になった瞬間。
双季は何かにとり憑かれていたのだろう。
杏奈とは違い身はそこにあれど、
意識はどこかに、奪われていたのかもしれない。]
(*3) 2016/ 9/22(木) 04時10分位
/*
赤い組紐で、誘うって言ってるし、狼COできてると思うんだけど、どうだろう
(-3) 2016/ 9/22(木) 04時20分位
/*
襲撃は声かけてくれる人がいればそこ、なければこっちから声かける。
(-4) 2016/ 9/22(木) 04時20分位
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