人狼物語 執事国


208 時計兎の受難

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村民便り(村建て人)

 

その『悲鳴』は、何の前触れもなく、かつ、唐突に響いてきた。
 

 

(#0) 2020/12/18(金) 00:31:05

村民便り(村建て人)

 

『たーすーけーてー!!!!』
『つなみー、つなみがおきてるー!!!!!』
『じかんのつなみがぜんぶおしなが ぁ(ぶつん』
 
 

(#1) 2020/12/18(金) 00:31:32

村民便り(村建て人)

さて、その声にあなたは聞き覚えがあるやなしや。
あってもなくてもお構いなし、とばかりに発生するのは津波を思わせる虹色の波。
それに飲み込まれた――と思った直後に、場所は一転。

気づけばそこは、遠くに海の見える見知らぬ丘の上。
鈍色の花咲くトケイソウの蔦がそこかしこに這うそこは、どこか異様な空気の漂う場所。
何が起きたと戸惑う所に響くのは、先の声。

(#2) 2020/12/18(金) 00:31:56

村民便り(村建て人)

『……あわわ、時間の渦に引き込まれちゃった』
『おーねーがーい、ちょっと手を貸して―』
『想いの欠片を集めて、『こっち側』に送ってほしいのー』
『こまかい事 はなす よゆう ない から』
『ちから かしたひとに おくって お(ぶつん 二回目』

(#3) 2020/12/18(金) 00:32:34

村民便り(村建て人)


聞こえてきた時と同じく唐突に声は途切れ。

直後、投げつけられた『力』は、それを受け取った者の意識に言葉を伝える。

色々な『乱れ』から、時間の流れ自体に干渉する『歪み』――『津波』が発生した事。
それを鎮めるには、『想いの欠片』が必要である、という事。
『想いの欠片』を見つけた人を『こっち側』に送り込む事で自分もまた動けるようになるから、手を貸してほしい、という事。

なお、動けないのかという突っ込みに対しては、『てへ☆』という誤魔化し笑いだけを返し。
その声は、遠のいていくのだった。**

(#4) 2020/12/18(金) 00:36:33

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