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[突然、後ろから呼び止められる]
はい?牧野下さん!??
どうしたんですか?
[クルミは『離れて!』と、叫ぶのだけれど]
離れてって?一体誰から?
[『ばれてもたんかなぁ』と呟いたワカバは、ペロリと舌を出すと、身を翻して駆け出していく]
え!?えぇ!??
どーいう事なんですかー!?
郡上八幡本部長ー!??あわわ。
[そこは屋上。
かけられた叫び声に振り向いて。]
あーあ、しゃーないなー。
[肩を竦める仕草。
スタンガンは持っていたが、危害を加える気にはなれなくて。]
ほな、またなー!
[一陣の風。ヘリコプターのやかましい羽音。
ぶら下がる縄梯子に、颯爽と飛び乗って。
またいつかどこかで出会えるかどうかは、*それはまた、別のお話。*]
行っちゃった……。本部長。
……って、牧野下さん、大丈夫ですか?
[息せき切って走ってきたクルミは、力尽きたように蹲る。ワカバの消えた先を悔しそうに見ながら……]
どうしたんです?一体……。
[クルミから聞かされたのは改竄された名簿の話と、スパイの話]
そんな……。
じゃあ、もしかして、郡上八幡さんがスパイだって言うんですか?
ううー。そんでもって。
アンさんたちは、火星に行かされちゃったって事!?
この、おボケの頭では、理解の範疇越えた話ですよーー。
うがー。
[思わず頭をがしがしがしがし]
なんで、なんでーー!??
ただの楽しい学園祭だったはずなのにー。
[と。髪の間から、ポロリと]
あれ?てんとう虫!?
[動かなくなったてんとう虫をそっと握り締めて。ワカバの消えた空の、その、ずっとずっと先を*眺めていた*]
/*
おつかれさーん。
突然飛び込んで好き勝手させてもろたけど、めっちゃたのしかったわー。
特に、菊ちゃんめんこくてめんこくてたまらんー!(なでむぎゅう
/*
人集めもなぁ…時期悪かったかもしれへんな。
二月はなんやあちこちで事前CO制の村企画山ほど建っててん。
あれこれ時期かさなってもたんやないかなぁ?多分。
はいはいはいーー。
お疲れ様でございましたっ。
初めましての方も、お世話になった事のある方も、
大変ありがとうございましたーー。
(ぺこぺこぺこり
何というか、うまくお話を転がすのって難しいなぁー、と思った数日間でした。
すみませぬー。
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