人狼物語 執事国


211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―

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【赤】 情報屋 カウコ

供儀 ドロテア! 今日がお前の命日だ!

2021/10/12(火) 00:30:09

情報屋 カウコは、世捨て人 マフテからの伝書 を投票先に選びました。

【赤】 情報屋 カウコ

[夜も更けたころ。

  ふらり、と客室のベッドから身を起こす。

  半分眠っているかのような、別の意識が目覚めているかのような。
  そんな状態でゆっくりと動き出す]

(*0) 2021/10/12(火) 08:19:04

【赤】 情報屋 カウコ

[目的の人物は、すぐに見つかった。


 どこにいるのか、わかっているかのように。
 迷うことはなく。


 相対した娘は、夜遅くに来た男を無表情に見つめている]

(*1) 2021/10/12(火) 08:19:17

【赤】 情報屋 カウコ



 ――宴の、贄。

[殺したい。

 食いたい。

 そんな、緋色にそまった衝動に突き動かされるまま。
 娘の命を狩り取る。

 抵抗もなく、その胸でナイフを受け止め娘は、ベッドの上に倒れこむ]

(*2) 2021/10/12(火) 08:19:29

【赤】 情報屋 カウコ

[小さな悲鳴すら上げぬまま、こと切れる寸前に笑みを浮かべたドロテアをただ見下ろし。

 衣装をはいで胸元をえぐる。

 とりだした心臓にかぶりつき――]


  ああ、おいしい――


[満たされる思いにうっそりと笑みを浮かべ。

  けれど、それ以上食うことはなく。

 血まみれの娘を置いて客室へと戻る*]

(*3) 2021/10/12(火) 08:19:47

情報屋 カウコ

― 二階客室 ―

[朝、半分寝ぼけ眼でシャワーを浴びている。

 シャワーを浴びているうちに、意識がはっきりしてくる。
 流れ落ちるシャワーを止めて、濡れた体をぬぐっていく。
 朝の身支度を整える終わり]

 さあて、どうするかな。

[朝といえども、食欲はさほどない。

 昨日のことを思い返せば、黒衣の娘を探したほうがいいかと思いながら、部屋から出ようとして。
 反対に響いたノックに、首をかしげる]

(4) 2021/10/12(火) 08:26:17[二階・客室]

情報屋 カウコ



 はい?

 ――はあ?
 え、それってほんとに?

[やってきたメイドから、三階の主の部屋で娘が死んでいることが伝えられた**]

(5) 2021/10/12(火) 08:26:27[二階・客室]

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 08:28:10

情報屋 カウコ

― 二階・客室 ―

 武器庫?
 そんなぶっそうなもんまであるのかよ……

[ドロテアの死を告げた後、メイドが地下の武器庫が解放されたことを伝え。
 食事はいつでも準備するなどと、人が一人死んだというのに日常的なことまで伝えられて混乱する。

 頭が痛いとばかりに額に手を当ててため息をつき。

 メイドが立ち去ったあと、窓の外へと視線を向けた]

 雨はまだ降ったままか。

[その雨が普通じゃない>>1ことはまだ知らないまま。
 とりあえず、部屋から出るか、と動き出した*]

(9) 2021/10/12(火) 19:19:16[二階・客室]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 19:19)

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 19:20:19

情報屋 カウコ

[一度は三階に行こうかと考えた。

 どんな状態でなくなっているのか、ということはメイドは言わなかったからだ。
 けれど武器庫があると聞かされたのもあって、どちらを優先するか迷い。


 ――どんな武器があるのかもわからずにいるほうが、不安だった。
 だから、すでに死んでしまった娘を見に行くよりも、と階段を下りていく]

 ろくでもないなあ、ほんと……

[ため息をつきつつ、一階で一度立ち止まって周囲を見渡した*]

(10) 2021/10/12(火) 20:03:53[一階・廊下]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 20:31)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 21:36)

【赤】 情報屋 カウコ

[三階を見に行く必要はない。
 自らの手で起こしたことだから。


 行動しているときは半ば衝動で動いているようなものだったが。
 覚えていないわけではないのだ]

(*4) 2021/10/12(火) 21:58:33

【赤】 情報屋 カウコ

[その血の匂いも。

 食らった肉の感触も。

 
     しっかりと覚えている。]

(*5) 2021/10/12(火) 21:58:42

【赤】 情報屋 カウコ


[そして今は、その衝動はどこにもない。

 いつまた、そうなるかはわからないが。
 少なくとも、いまは、まだ*]

(*6) 2021/10/12(火) 21:58:49

情報屋 カウコ

― 地下・武器庫 ―
[結局、気になった武器庫へと足を運んだ。

 昨日はいけなかったという武器庫に入れば、いろんな武器が置いてある。
 倉庫の広さはそれなりにあるのだろうが、武器が多くて狭く感じるほど。

 剣や斧といったものから、鉈などもあり。
 刃物や武器に分類されるものなら大体はありそうだ]

 ――なにこれ、本気?
 うわあ……

[これはいっそ扉を厳重に封印しておきたい。
 やばいものがいっぱいで、なぜ開いた、と思いつつ、殺し合いをさせるためか、と一人で納得する]

 やばいなー……なんか持っとくべき?

[護身用のナイフぐらいなら、持ってはいるが。
 ここにある武器に対抗できるかというと怪しい。
 戦うことが前提になりはじめていることには、まだ気づいていなかった*]

(17) 2021/10/12(火) 22:44:28[地下・武器庫]

情報屋 カウコ

[武器庫の中で、どれを手にするか迷っている。

 あまり大きなものや重いものは持つのも大変そうだと思い。

 斧なら扉を壊したりもできるか、と玄関扉を思い返す]

 この斧であの扉壊せるのかな。

[さて、と手に取ってみるが、そんなことわかるはずもなく。
 ずしりとした鉄の重みを感じるだけだった*]

(21) 2021/10/12(火) 23:07:02[地下・武器庫]

情報屋 カウコ

[斧を手にしてる最中にやってきたイェンニ>>22が緊張した様子に一度瞬き。
 はっと気づいて、慌てて斧を元に戻した]

 すまん、驚かせたか。
 この斧で扉とか壊せないかなーって。

[言い訳を口にしつつ。
 考えていたのは器物損壊のほうで、人を相手にすることはまだ考えていなかった]

 あんたも、武器庫の確認に?

[わかりきったことを聞きつつ]

 こんなの、どれか一つでも持ち歩くとか、やばいよなあ、やっぱり。

[ただでさえ正常とは言い難い状況で、
 さらに緊張状態をもたらしそうだと改めて思う*]

(23) 2021/10/12(火) 23:27:18[地下・武器庫]

情報屋 カウコ


 簡単に壊せるなら、武器を渡した時点で逃げられるしな。

[イェンニ>>24にだよな、といろんな意味で頷きつつ]

 まあ、護身用になにか持っておきたいのはわかる。

[不安を吐露するのに同意を返しながら、
 続く言葉に驚いたように瞬いた]

 叫び声?
 それは、たしかに怖いな……

 確認に行くなら、一緒に行くか。 
 メイドから聞いただけで、三階には行ってないしな。

[迷う様子に提案してみる。
 上に行くなら何か持って行ったほうがいいかと思うが、あまり大仰なのは警戒させるとわかったので。
 今は、まだなにも手に取ることはしなかった*]

(25) 2021/10/12(火) 23:51:06[地下・武器庫]

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29回 残7887pt

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0回 残9000pt

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41回 残7547pt

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