人狼物語 執事国


28 かみさまのまどろむ村 ―ソラハネル―

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【墓】 学生 タカハル

[次の仕掛けの発動時間が近い事に気付いて席を立って、今日は自由帳を見てから帰ろうと思って。]

…なるほどね。

[自分の名前と龍崎の名前が、それぞれ水と赤に消えているのを見て小さく肩を竦める。

…まあ、普通の人間は分からないけど俺は死ぬ事も無いし、それに見方を変えれば純粋に観客として楽しめる場所って事にもなるし、別にいいんだけどな。]

(+0) 2008/07/25(金) 00:08:10

【墓】 学生 タカハル

[何事も無かったように振舞って店を出て―そして、今ここに居るわけだ。以上、状況説明終了。]

さて、これからどうなるんだろうな?

[傘を片手に、異界の『空』の上から『地上』に意識を向けてみる。]

(+1) 2008/07/25(金) 00:15:38

【墓】 学生 リウ

−喫茶店・回想−
>>3:107 ナオ
ごめんなさーい…!
[昨日の経緯を一通り、説明する]

わたしは花火組に参加してきますね!
[出てきた食事を一気に平らげると、喫茶店の扉に手をかけた]

(+2) 2008/07/25(金) 00:39:29

【墓】 学生 リウ

[ちゃぽん。
水の跳ねる音に踏み出すのを一度ためらう]

…?
[振り返ろうとした瞬間、がくりと足元が支えを失う]

え、えええ!?
[ぎゅっと目をつぶって。瞼越しに届く光は赤色]

(+3) 2008/07/25(金) 00:42:58

【墓】 学生 リウ

−異界−

…………。
[あまりのことに頭が回らない。ただ幾度か目を瞬いて]

…ここ、どこ。
[虚しく声が*響いた*]

(+4) 2008/07/25(金) 00:45:31

【墓】 学生 タカハル

[こちらに来た龍崎を文字通り見下ろして。]

異界へようこそ?

(+5) 2008/07/25(金) 01:05:59

【墓】 学生 リウ

い、かい?
[忽然と現れた同級生の言葉を反芻する]

それって、おいしい?
[座り込んだまま、彼を見上げて。真顔で尋ねた]

(+6) 2008/07/25(金) 01:38:31

【墓】 学生 タカハル

おいしくねぇ。

[*真顔で返した。*
イカでも貝でもねぇっての…。]

(+7) 2008/07/25(金) 02:07:39

【墓】 学生 リウ

[あはは、と引きつった笑顔を浮かべ]
そだよね…。ごめん。冗談。
ちょっとパニくってて。

[笑いはそのまま*ため息になった*]

(+8) 2008/07/25(金) 02:33:59

【墓】 学生 タカハル

[冗談に聞こえねぇ…。]

まあ、パニくるのも分かるが、他に気付く事ねぇ?

[俺が空中、っても地面から10センチくらいのところ、に立ってる事とか。]

何か聞きたい事ねぇ?俺に答えられる範囲なら答えるぜ。

[ネタバレにならない範囲で、だけどな。]

(+9) 2008/07/25(金) 10:39:51

【墓】 作家 フユキ

[ふらふらと二人の所へ]

ああ。今日は君達か。
…若者も次々に…ここへ来るのか?まあ、年齢制限はないだろうな。

[寂しそうに笑う。
昨日まで友達と談笑していた子達が来てしまった。アンもこの異界にいるんだろうか]

(+10) 2008/07/25(金) 15:25:56

【墓】 作家 フユキ

傘の少年は何か知っているんだね?教えてくれないか?
どうして急にこんな現象が起きたのか。

[これは「ネタバレ」のど真ん中かもしれないと薄々感じつつ]

(+11) 2008/07/25(金) 15:26:32

【墓】 作家 フユキ

ルリちゃんは、僕たちが視認できるのか…?

[確かに小さい子供は幽霊やら妖怪やらを感知しやすいというのは聞いたことがあったが。
本当に聞こえるんだろうか?話しかけてもいいんだろうか?
ルリの後を追い、喫茶店に入ってみる。
話しかけようかかけまいか迷い、隅の方の席に*座った*]

(+12) 2008/07/25(金) 15:33:18

【墓】 学生 リウ

浮いてる?
[言葉に足元に視線を落とす]

……やだ、なにこれ。

なにかって言われても…。
タカハル君の知ってること教えてよ。
なんなのよ、これ。

ここ、どこ。わたしたち、どうしたの…っ。
[言葉をぶつけたところで、静かで冷静な声が間に入る]

(+13) 2008/07/25(金) 16:09:11

【墓】 学生 リウ

えと、確か冬木さん…。
あなたもここに。

[落ち着いたその声に、引き戻されるように冷静さを取り戻す。すぅと息を吸うと幾分頭の中がすっきりした気がする]

あと、なんでタカハルくんは何か、知ってるの?
[立ち上ってしわになったスカートを伸ばす。確かに浮いた10センチが妙に気持ち悪かった]

…足は生えたままね。
[念のため確認]

(+14) 2008/07/25(金) 16:15:06

【墓】 学生 リウ

え、ルリちゃんもここに!?
[不意に聞こえてきた声にはじかれたように振りむく。幼い少女が駆け寄ってきて、目の前で忽然と姿を消した]

…あ、れ?
[僅かに見上げて、タカハルに表情だけで問う]

私たちが見える?
あ、冬木さん何処に行くんですか。
そっちに何があるんですか。

(+15) 2008/07/25(金) 16:19:59

【墓】 学生 リウ

もー。わけわかんないー。
おなかすいたー。

[頭を抱え込むと、不意に視界がぶれる。何もない、と思っていた冬木の向かう先に、いつもの喫茶店が出現する。そこはかとなく透けている気はしたが]

よし、わたしも行ってみよ。
[冬木のあとを追いかけた]

(+16) 2008/07/25(金) 16:24:55

【墓】 学生 リウ

…飛行機?………鳥…魚?
[喫茶店の扉に手をかけて、開こうとしたところで空の影に気がつく。夏の太陽にフィルターをかけたような不思議な空。むせ返るような暑さも、ここにはない]

魚、が空飛ぶわけないか。
[あは、と空笑って扉を開いた]

(+17) 2008/07/25(金) 16:29:12

【墓】 学生 リウ

…マスター、どんぶりカキ氷…って聞こえないのか。
[店に入ってきたことにすら気がつかない様子に肩を落とす]

んもー、調子狂うなぁ!
[がしがしと頭をかいて、飛び跳ねた髪が鏡に映ると慌てて直す。冬木が奥に座ったのにならって、向かいの席に腰掛ける]

浮いてない、よね。
[イスと自分の隙間を確認して。浮いているのは立っているときだけらしい。まるで猫型ロボット…とか思いながら、小さなため息を*吐いた*]

(+18) 2008/07/25(金) 16:34:26

【墓】 学生 タカハル

冬木さんも一日ぶりっす。

[原因とここがどこか、ね。]

ここは異界っつって…現実の裏って言うのが一番近いかな。
原因は…難しいなー…。

[俺にはあいつらの目的なんて分からないし…。]

…冬木さんは、夜刀の神って知ってるっすか?

(+19) 2008/07/25(金) 17:39:34

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