人狼物語 執事国


28 かみさまのまどろむ村 ―ソラハネル―

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学生 タカハル に 3人が投票した。
学生 サヨ に 1人が投票した。
翻訳家 モミジ に 2人が投票した。
編集者 ポルテ に 2人が投票した。

学生 タカハル が姿を消し、自由帳に書かれた名は水に滲んでいた。
自由帳に書かれた学生 リウ の名は、赤く塗りつぶされていた。
残っているのは学生 サヨ、翻訳家 モミジ、学生 ヤスナリ、鍵っ子 ルリ、学生 ナオ、編集者 ポルテ の 6 人。

学生 サヨ

[よろず屋へ寄って蝋燭を買い、ルリの手を引いて川原に向かう]

あれ?
リウ子ちゃん来てないのかな。

[振り向き、辺りを見渡した]

(0) 2008/07/25(金) 00:04:02

学生 ナオ

[花火は「気が向いたら行く」とだけ伝えて、そのまま喫茶店に残った。ソーダの上で無残な姿になっているバニラアイスを掬って食べた]

……だけど、大丈夫なのかな。

[花火組の背中を見つめ、誰にともなく呟く]

(1) 2008/07/25(金) 00:10:29

鍵っ子 ルリ

[サヨにつられて、後ろを振り向く]

いないの?

[と、口にした途端、ぶわっと空気がざわついた気がした]

キョウコちゃん……。

[繋いだ手に力を込める]

(2) 2008/07/25(金) 00:11:14

編集者 ポルテ

[あの後、モミジの為にあれこれ思い付いた方法で手助けしようと動き回るも、結局行ったのは紙に書いた名前を同じく紙の船で紙に流し浄化を願った昔ながらの方法のみで。
自分の無力さに項垂れながら郵便受けを覗くと放り込まれていたのはやはりあの封書。

しぶしぶ開封すると、そこにはリウという子の身の潔白が淡々と記されているのみ。]

 わたし今日…喫茶店に行きたくない。

[朝もやにはき捨てるように呟いたポルテは、そのまま自室へ篭り、頭から布団を被って寝て過ごす。無力のままモミジには会いたくなかった。
そして投函されていた封書は、無造作に郵便受けに入っており、はみ出した部分を引っ張れば誰でもその内容を把握できるように*なっていた*]

(3) 2008/07/25(金) 00:13:28

学生 サヨ

―川原―
>>2
ん?
どこか具合悪い?

[握り締められる力に導かれるようにしゃがみ込んで、ルリと目線を合わせた]

(4) 2008/07/25(金) 00:20:19

翻訳家 モミジ

[ポルテを見送り、テーブルの上の氷の溶けたアイスコーヒーを飲み干した。
薄らぼけた味に、少し顔をしかめる。結露の付いたコップをテーブルに置いた。
テーブルが、水で、濡れる。

花火に行く子供たちを見送って、ふと時計を見る]

あー!長話してたけど、仕事あるんだった…
[がくり、という表情になった]

マスター、今日は帰る…
[肩を落として、喫茶店から出ていった]

(5) 2008/07/25(金) 00:20:35

鍵っ子 ルリ

キョウコちゃん。
やっぱり、帰ろう?ね?帰ろう。

[それだけ言うと、ぎゅっと目を閉じる]

(6) 2008/07/25(金) 00:26:48

学生 ナオ

[溶けたアイスと抜けた炭酸のせいで、この上なく甘くなったソーダを全部飲み干す頃には、随分人が少なくなっていた。気落ちしているマスターを慰めるにも、どう言っていいのか分からず]

……ごちそうさま。お金、置いときますね。

[それだけ言い残して自宅へ戻る。しかし、ナオはまだ気づいていなかった。自由帳から2人の名前が*消えてることに――*]

(7) 2008/07/25(金) 00:30:44

学生 サヨ

>>6
うん?

[繋いだ手に汗が滲む。
ルリの様子をおかしく思い、ただ頷いて元来た道を戻った]

大丈夫?
また今度やろうね。

[柔らかい笑みが浮かぶように努める。
聞きなれぬ鳥の鳴き声がどこからか*響いた*]

(8) 2008/07/25(金) 00:31:59

鍵っ子 ルリ

[目を開けるのが怖かった。見えないはずの人が見えるのが怖い。見えていたはずの人が消えるのが、怖い。おそらくそれは、理解してしまったからだった]

キョウコちゃんは、ここに居るよね。

[繋いだ先のぬくもりを確かめながら、ゆっくり目を開ける]

(9) 2008/07/25(金) 00:32:11

鍵っ子 ルリ

良かった。

[サヨの姿を認めると笑みを浮かべて。手を引かれるままに*帰途についた*]

(10) 2008/07/25(金) 00:38:33

学生 サヨ

>>9
ここにいるよ。
当たり前じゃない。

[ルリにそう言いながら、自分自身にも言い聞かせていたのかもしれない。
帰宅して自室の布団に潜り込む。
次に目を覚ましたときには、また誰か消えているのではないかと*不安を覚えた*]

(11) 2008/07/25(金) 05:34:11

鍵っ子 ルリ

―翌朝―
[一晩眠っても、昨日感じた不安が消えなくて]

やだやだ。おかーさん。
今日はお仕事お休みしてよ。

[思い切って我儘を言ってみたけれど、自分を宥める母親の困った表情を見ると、口を噤んでしまう]

うん。わかった。いってらっしゃい。

(12) 2008/07/25(金) 13:59:31

鍵っ子 ルリ

[家に一人でいるのも寂しくて、喫茶店へ向かう。村の中は、ちっとも普段と変わらない様に見えていた。ふと、道の向こうに傘を差した人影を見つける]

あ、と。えと。タカハルくんだ。
キョウコちゃんたちと同じ学校の。

[そして、その隣には]

リウちゃんだ!良かった。
おーい!おっはよー!

[見知った顔にホッとして、勢い良く駆け寄っていく]

(13) 2008/07/25(金) 14:05:51

鍵っ子 ルリ

[自分の声が届いているのか、それとも聞こえていないのだろうか?二人は何事か話続けている]

あれ?

[近づくうちに、ふと違和感を感じて立ち止まる]

……浮いてる?

[よく見れば、二人の足元は地面から10cmばかり離れているのだ]

なんで、なんで。

[どうしても、そのまま近付いていく勇気がなくて、踵を返すと喫茶店へ向かって走っていった*]

(14) 2008/07/25(金) 14:12:18

学生 ヤスナリ

[さっきまで、目の前で話していたタカハルの姿が忽然と消えた。]

・・・タカハル?
どこ行った????
え?????
あいつ、帰った!???

[マスターに、尋ねたが不思議な顔をされる。皆が帰って行くなか、自由帳をもう一度開いてみた。]

あ・・・あいつの名前と・・・
こっちは龍崎、か?

[滲んで消えてしまったタカハルの名前を指でなぞる]

訳わかんねぇけど・・・何も言わずに行くなよ・・・お前。何か知ってるなら俺に、教えて欲しかったのに・・・

(15) 2008/07/25(金) 20:57:43

学生 ヤスナリ

[マスターに水を一杯貰うと、一気に飲み干して、結局何も注文しないで店を出る]

名前が塗りつぶされていた龍崎も、
消えているんだろうか・・・。

[また頭痛がする。タカハルに似た声が、聞こえた気がした]

俺の棲みかって・・・
何処のことなんだよ???

[足は自然に再び神社の方へと向かっていた*]

(16) 2008/07/25(金) 21:51:20

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生存者 (3)

学生 サヨ
15回 残4834pt
翻訳家 モミジ
8回 残5252pt
学生 ヤスナリ
12回 残5538pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6646pt
学生 リウ(4d)
3回 残6457pt
鍵っ子 ルリ(6d)
21回 残4597pt

処刑者 (4)

作家 フユキ(3d)
2回 残6470pt
学生 タカハル(4d)
5回 残6363pt
講師 ポルテ(5d)
0回 残6430pt
学生 ナオ(6d)
11回 残4833pt

突然死者 (0)

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