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幽霊なんているわけないじゃん。
[そう言う表情は強張ったもので、時計をちらりと見ると、喫茶店を出ようと後ろを向く]
お大事に。
[外に出ると、途端に汗が*滲んだ*]
―昼・自室―
凛子ちゃんがいれば起こしてくれるのに。
[部屋を共にしていた姉が、東京で一人暮らしを始めたのは数年前の話になる。
それなのに今でも、寝坊するたびに思い出してしまうのは、朝から五月蝿かった姉のこと]
サボりたいなぁ……。
[布団を畳んで押入れに仕舞うと、ゆるゆると制服に着替えて家を出た]
―喫茶店―
え?
いえ、昨日ここで見たきりです。
[マスターに問われたアンの行方。
自分のように寝坊しただけではないかと訊ねるも、昨晩帰宅していないという説明をされて黙り込む]
ちょっと夜遊びしてたら帰りそびれたんじゃないですか?
マスターったら心配性なんだから。
誰かに会ったら、訊いてみますよ。
[憔悴した様子のマスターに昼食を注文することは憚られ、学校へ向かうことにした。
人影があればアンの行方を訊ねようと*思いながら*]
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村内の時間の進め方がわからない…。
思わず昔のログ見に行ってしまった。
1dコミットで2dを長めに取ってたんだな前は。
うーん。
0時更新は難しいのかなぁ。
というか、1dが朝からスタートというのが悪かった…?
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25:ポルテ、フユキ、モミジ
18:ナオ、サヨ
17:リウ、タカハル、ヤスナリ
10:ルリ
大人組にどうにか絡みたいな。
というか、他の人にも絡めてないよね。
今夜はもう少しお話出来たらいいなぁ…。
―よろず屋―
あんぱん一つください。
[買物だけで終わるつもりが、店主の老婆は世間話を始める]
狐?
[老婆は言った。まるで見てきたかのように]
―喫茶店―
“狐様に連れられた。”
[抑揚なく繰り返す。
老婆は言っていた。それが繰り返されてきた営みであるかのように]
アンちゃん、消えたんだって。
菊婆が言ってた。
[菊婆さん手作りのあんぱんを右手に握り締め、喫茶店の入口でぼうっと立ち尽くした。
信じているのかいないのか、サヨは自分でもよくわからなかった]
[自由帳をちらりと覗き込み、落ち着いた声で誰にともなく訊ねる]
誰がやったの?
[赤いインキで名を潰すなど、趣味のいい話とは思えなかった]
夜道で見まちがえたんじゃないのって聞いても、そんな耄碌しとらん、の一点張り。
/*
疑われてる?わくわく。
「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」
を軽く立ち読みした感じ、この年代だとギリギリ狐がどうのも田舎では信じられていたのではないかなとかそんな考えで、こういう言動です。
PL視点だと「サヨ、マジで言ってんのかw」です。サヨ自身は、どうなんだろうね。
神隠し伝承は、帰ってきたり帰らなかったり、年を取って帰ってきたり、だっけ。
[マスターの目を盗んで、買ってきたばかりのあんぱんをちぎって口に放り込む]
ああ、あの人冬木さんっていうんですか。
作家さんでしたっけ。
愉快犯が、犯行予告でもしてるんですか?
[問いをポルテに向けても意味はないのだが、手紙を返しながら訊ねた]
ノートに落書きした人と同一人物なのかな……。
[口元に手を寄せ、俯きがちに考え込む]
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