情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[ポルテを見送り、テーブルの上の氷の溶けたアイスコーヒーを飲み干した。
薄らぼけた味に、少し顔をしかめる。結露の付いたコップをテーブルに置いた。
テーブルが、水で、濡れる。
花火に行く子供たちを見送って、ふと時計を見る]
あー!長話してたけど、仕事あるんだった…
[がくり、という表情になった]
マスター、今日は帰る…
[肩を落として、喫茶店から出ていった]
/*
それにしても、死ななかったねえ。
やりたいことはやれたんで、いつ死んでもいいんだけど。
一応狼COしてるはずだから、今日は吊りかなー?
そうそう。
ポルテさん、お付き合いありがとうございましたー。
楽しかったー(ぎう)
*/
―翌朝・未明―
[ヒョー、ヒョー。どこからか、トラツグミのか細い泣き声がする。
また、誰かが消えた。
消えてゆく日常。消えてゆく人。
部屋の中で一人、悲しげな泣き声を聞いていた]
―朝―
[蝉の鳴き声が頭を揺らす。
真夏の日差しの中を、喫茶店へと向かう]
…ひとりは…さみしい…
[うわごとのようにつぶやいて、歩き続ける。
程なくして喫茶店にたどり着いた。
ドアをあければ、いつものベルの音が出迎える]
[喫茶店の中に入れば、ルリがナオと話している姿が目に入った。
ルリの目の前には、自由帳]
また名前が消えてるのね…今度は、誰?
[ゆっくりと、そちらに近づいてみた]
/*
トラツグミ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%84%E3%82%B0%E3%83%9F
今回はずいぶんウィキペディアのお世話になったなあ。
*/
そう…リウちゃんと、タカハル君が…
[ナオの声に軽く頷いて、ゆっくりと歩み寄る。
近づけばルリの声も聞き取れて]
ゆーたいりだつ?
[それが「幽体離脱」という言葉と理解するまでに少し時間がかかった]
…そうかもね…
魂だけ、どこかにつれていかれてるだけなのかもね。
[小さくつぶやいた]
/*
今日吊ってもらえる…かなあ。
執事国恒例、ランダム選択の可能性も結構ありそうだけどなあw
フユキさん吊りは1〜2票くらいランダムだと見てたりw
*/
そうね。多分大丈夫…だと思うわ。
[不安そうなルリの声に、安心させるように語りかけた]
昨日?
[ナオが話かけてきたのを聞いて、そちらを向く]
たいしたことじゃないわ。昨日届いてた手紙を見せてもらってただけよ。
[本当のことは話さずに、何事もなかったような口調で答えた]
/*
現状の面子は、多分
占霊村|智呪|妖
占:ポルテ 霊:ルリ 村:ナオ 妖:サヨかなあ?
一番の問題は、誰と誰が絆付になってるか?ってことのよーな。
わかんないよーorz
今絆は落としたくないよー。今日終わる可能性あがりそうだもん。
*/
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了