人狼物語 執事国


31 煙る村

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作家 篠 フユキ に 1人が投票した。
時間屋 ヂグ に 3人が投票した。

時間屋 ヂグ が窯に飲み込まれた。
塾講師 大島 ポルテ が無残な姿となった。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

塾講師 大島 ポルテ

―眠りに落ちる寸前―
[ビセの悲鳴やバクの声が、フユキとゼンジの声をかき消す。
そして、死者の声は波の音に紛れる]

……胎動。

[この村で夜を明かした以降、ずっと耳鳴りのように響いていた音。
それが、とうに忘れ去った音に似ている気がした]

(0) 2008/09/17(水) 01:24:02

作家 篠 フユキ

[神様を殺す、そう言われてようやく腑に落ちた。
窯神様を崇めるのは、この村の存在を知る者だけ。
崇める者が全て死に絶えたのなら、]

神は、死んだ―――…、とそうなるわけですか。

[後ずさったポルテに、眉を顰めて]
動かないで下さい。
窯には近寄らないようにと、言ったでしょう?

(1) 2008/09/17(水) 01:37:54

塾講師 大島 ポルテ、ごねるじゃない。ゆする。

2008/09/17(水) 01:44:47

塾講師 大島 ポルテ

>>1
[フユキの声は聞こえなかった。
ただ、その表情だけが目にはいり、意識は途切れる。
間際に聞こえたのは、*爆ぜるような音*]

(2) 2008/09/17(水) 01:47:42

飴屋 ゼンジ

[ポルテとフユキが対峙する様子を少々の距離を置いて眺めていた。それ以上近付く事はなく、声をかける事もなく]

……終わる、のかなぁ。
もう少しで?
神なる狂気が……消える?

[呟く声に含まれるのは、問いの調子と愉悦の色。どちらも仄かなものではあったが。
 小さい、欠伸をして]

(3) 2008/09/17(水) 01:49:10

作家 篠 フユキ

[意識の落ちたポルテの躯を支える]

―――…ヂグさんは、摂りこまれましたか。
[オオカミとしての感覚が、ヒト一人が消えた事を告げた。
つまりは、]

このヒトが終われば、後はぜん兄だけですけど…。
起きている間と寝ている間、どちらが良いですか?
[尋ねる声は、他者に向けるものよりも温かみを帯びる]

(4) 2008/09/17(水) 02:11:02

作家 篠 フユキ、飴屋 ゼンジの欠伸に、少しの苦笑。

2008/09/17(水) 02:12:03

飴屋 ゼンジ

[意識を失い崩れ落ちるポルテの身体。それがフユキに支えられるのを見、零される言葉に]

ヂグさんが。
……ああ、やっぱりもう終わるんだねー。

[淡々と、だがどこか感慨深げに言い]

どちらにするか? どうしようかなぁ。
どうせだから眠る前に、っていうのも良いかなぁ。

[温かみを含む問いには微かな笑みを浮かべる。声色に怯えはなく、ただ穏やかな雰囲気を纏い]

(5) 2008/09/17(水) 02:20:07

作家 篠 フユキ

[抱えた腕から伝わる熱は、昨夜と変わらず焦燥を駆り立てる]

…、 ―――……っ

[露になった咽喉に牙を突き刺して、その血を啜る。
腕を爪で抑え、腹を食む姿は、飢えた獣の荒さ]

……ッは。
そう、もう……、終幕、なんです。
[声は、微かに震える]

(6) 2008/09/17(水) 02:37:52

作家 篠 フユキ

[開いた口唇は、ポルテの命の朱に濡れ]

ぜん兄は…、 ……
[怖くないのか、尋ねかけて止める。
少し視線をさ迷わせ、微笑にも泣き顔にも似た表情を浮かべた]

どうしてぜん兄は…、そう、なんでしょうね。

(7) 2008/09/17(水) 02:44:31

飴屋 ゼンジ

[フユキに一歩一歩と歩み寄る。ポルテの血が少しく跳ねて襟の辺りに付いたか。一尺と少し離れた位置で足を止め、紅く染まるその姿を見据えた]

静かだねー。

[終幕という単語に、ぽつりと]

静かな終幕なんて、なんだからしすぎてらしくない気もするなぁ。
なんていうとあまり捻くれてるかな?

[視線の先、相手の唇は酷く紅く]

(8) 2008/09/17(水) 02:53:27

飴屋 ゼンジ

どうして? ……どうしてだと思う?

[問いに問いで返す。やや、間があり]

答えはねー。
わたしにもわからない、だよ。

[ふざけたようなその言葉からは、それが真実であるのかどうかは恐らく窺い切れず]

だから代わりに考えてくれると嬉しいかなぁ。
なんて、冗談だけどねー。

(9) 2008/09/17(水) 02:57:25

作家 篠 フユキ

…静か、ですか?
ああ、そう…ですよね。でも、

[ポルテの躯を離す。
床に落ち、血の跳ねる反響音。
けれど、それが静まっても]

僕には、ぜん兄の鼓動が…この距離でも聞こえていますから……。
[その音に誘われるように、ふらふらと近付いて]

(10) 2008/09/17(水) 03:13:07

作家 篠 フユキ

ぜん兄が捻くれているのなんて、それこそ20年以上前から知っていますよ。

[問いを問いではぐらかすのも、冗談めいた言葉遣いも、昔から知っていた。
その真似をし始めたのは、何時からだったか]

―――…冗談ならば、考える必要はなさそうですね。
[浮かべた穏やかな微笑。
確か、これも幼い頃に真似たもの]

(11) 2008/09/17(水) 03:22:08

飴屋 ゼンジ

[ポルテの身体が落とされるのを目で追った。静かな空間でよく響く、水面に雫が落ちるような音。鼓動が、と言われて胸元を軽く片手で押さえ]

心臓が動いているの……聞こえるかい?
わたしはこうしてようやく自分の鼓動を認識できるよ。
でも、フユキ君には聞こえているのかな。

[なんだか不思議だなぁ、などと、どこか楽しそうに。胸に当てた手をそっと下ろし]

(12) 2008/09/17(水) 03:33:23

飴屋 ゼンジ

なんだ、知ってたんだ。

[わざとらしく残念そうな表情を作ってみせ]

必要がないのは……
まー、そうなんだけど。
考えられないのもそれはそれで寂しいかなぁ。

[どうしようか、と悩むような素振りをしてから、相手の微笑に微笑を返した]

(13) 2008/09/17(水) 03:39:11

作家 篠 フユキ

[ゼンジのすぐ傍らに立ち、直前まで彼自身の手が置かれていた場所に、朱に濡れた右手を添える。
爪を変じれば、間違いなく、この響きは止まるのだろう]

―――…色々と知ってはいますけれど。
幾ら真似ようとも未だに…、ぜん兄の本心は理解できませんね。

[一瞬の躊躇い。
真似を止めて、真剣な…少し苦しげな表情で見据える]
本当に、これで良いんですね?

[尋ねるのは、きっとこれが最後]

(14) 2008/09/17(水) 03:59:24

飴屋 ゼンジ

[添えられた右手を中心にして、薄い青色の着物にじわりと紅い色が滲む。
 一たび、目を細め]

本心が理解できない、か。
わたしが芸術家ででもあったら、芸術は理解されないものだ、とでも言えたんだろうけど。
飴屋だとどう言い様もないなぁ。

[その口調は尚変わる事がなく。一瞬の間。程近い、曇ったような相手の表情を見つめ返し]

――いいよ。

[短い沈黙と同様、短い返事を口にして]

君がしたくないわけでないのなら、ね。

(15) 2008/09/17(水) 04:13:54

塾講師 大島 ポルテ

猫が煮干しの頭を食べ残すのに似てる。

[フユキに一部喰われ放られた自分の身体を、中空から眺める。
テレビを見ているかのように*他人事*]

(16) 2008/09/17(水) 18:37:37

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作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

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夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

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