人狼物語 執事国


31 煙る村

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【独】 飴屋 ゼンジ

/*
そういえば赤組両方三十代男か……
*/

(-11) 2008/09/14(日) 08:33:29

飴屋 ゼンジ

ううん、あはは。
誉めて貰えると嬉しいよ。
ヂグさんも相変わらずだね。

[そんな事を言いつつも、ポルテの冷ややかな視線には肩を竦め]

つい、ね。
そうするよ、怖いおじさんだと思われたら悲しいからねー。

[フユキにも返してバクの方を一瞥する。それから明かり、という単語に、少しく遠いアンの姿を見、目を凝らすようにして]

確かに暗い、ようだけど。

(62) 2008/09/14(日) 22:08:40

飴屋 ゼンジ

親睦会? 親睦会、なのかな。

[ごそごそと懐から折り畳まれた長方形の紙を取り出し、器用に片手で広げ持ち]

村で待つ!
……なんて、筆で書いてあったからなぁ。
誰からの挑戦状だろう、と思ったんだけど。

[どこか残念そうに息を吐くも、次にはふっと笑って]

でもこうして皆に会えたのは良かったなぁ。
……? あれは……

[立ち止まるフユキらに、己も幾らか行ってから足を止め。その視線の先を追い]

(67) 2008/09/14(日) 22:20:20

飴屋 ゼンジ、「……此処は」明言にも疑問形にもなりきらない、呟きを溢す。

2008/09/14(日) 22:21:26

飴屋 ゼンジ

だよね、巌流島の決闘にでも呼ぶみたいだ。
遅かりし由良之介……は、歌舞伎か何かだったかな?

[独り言のように言いながらフユキの目を見返す。問いかけにはやや思案するよう]

うーん……
まー、いいんじゃないかな? ……多分。

[無責任なような返答。つと、アンに近付く人影らに目を向け]

(75) 2008/09/14(日) 22:37:42

飴屋 ゼンジ

いるよ。

[ビセの声に大きめの声で返す。暗がりの中でも何か飛び退くような動作がわかれば、首を傾げ。
 フユキの声に反応してか、慌てたようなビセの言葉が聞こえると]

元村人?
慌てなくても大丈夫だよ、わたしもそうだから。

[返す声は、地下の空間で微妙に反響し]

(82) 2008/09/14(日) 22:57:15

飴屋 ゼンジ

そう、それそれ。
確か殉死に遅れたんだったかな。

[先を越されて、というフユキに]

そうらしいねー。
うん、若い人には勝てないよ。

[少々年寄り臭い事を言いながら、袂から星形の棒付き飴を取り出す。
 それをくわえつつ、先程から時折出る言葉に、ふと]

……ふぃトを、捧げよ?

(87) 2008/09/14(日) 23:06:06

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
pt少ないのに消費してしまった。
棒付き雨で妥協するべきだったか……。
*/

(-16) 2008/09/14(日) 23:08:07

飴屋 ゼンジ、崩れるようにしゃがみこむアンらに、「あ」と足早に近寄る。

2008/09/14(日) 23:12:38

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
やっぱ辛いので箱移動。遅い。
飴とか食べながら走ったりしちゃ駄目だよ!
なんという反面教師。
そしてビセのptがなくなっている。
*/

(-20) 2008/09/14(日) 23:20:57

飴屋 ゼンジ

うん、わかっ……

[ポルテの指示に頷きかけるが、手早くアンを抱え上げるフユキを見、少々黙って]

……たよ。
あ、じゃあランプはわたしが持つねー。

[ランプを、との声に頷いた]

(96) 2008/09/14(日) 23:24:06

飴屋 ゼンジ、置かれたランプを持ち上げ。

2008/09/14(日) 23:25:23

飴屋 ゼンジ

[ランプを手に、踵を返して歩き始めながらも]

……窯神様のお呼び出し、ねー。

[ぽつりと零した声は、小さくも、傍にいた者には聞こえたかもしれない。一瞬瞳に映った無機質な、しかし深い気配は、恐らく誰にも見えなかっただろうが。
 ぺたぺたと、響く足音]

(104) 2008/09/14(日) 23:42:46

飴屋 ゼンジ

――昔々、村に一人の「人狼」が生まれた。
窯神様のお告げにより、その女児は村で保護される事になった。

[人狼の宴について話すヂグ、その声を継ぐように発せられたのは、御伽噺じみた語り始め]

(116) 2008/09/15(月) 00:02:45

飴屋 ゼンジ

「人狼」。
……御伽噺では、満月の下人に化ける、悪しき獣として描かれる事が多い存在だ。
でも、その時の人狼は必ずしも人を襲う存在ではなかったんだよ。

[人狼が何かと聞いたバクに答える面もあるのか、そう言って]

村の人狼の数は除々に増えていった。
そして十数年に一度、とある「儀式」が行われる風習ができたんだ。

(120) 2008/09/15(月) 00:10:23

飴屋 ゼンジ

中に幾つもの窯があるといわれている建物があってねー。

[ふと目を向けるのは、傍の壁。後ろを振り向きかけて、それはやめ]

その中で「儀式」は行われた。
詳しい内容については、参加者しか知らないんだけど。
その儀式が一部では、ヂグさんの言うように……「人狼の宴」と呼ばれていたんだよねー。

(126) 2008/09/15(月) 00:16:33

飴屋 ゼンジ

うん、わたしも似たような話が他でもあるのかと思っていたけど。
思ったよりもないみたいだねー。

[ポルテの声に、頷くような気配]

まー、ある意味では、お祭りかな。

[バクの問いにはそう返し、薄い飴をぱりんと噛んで]

そんな村だったんだけど、色々あってね。
十三年前に村人は散っていったんだよ。

[儀式に参加した者は一部しか戻ってこないという話。間際までいたからこそわかる、村が終わりを告げた理由。それらについては口にせず、話を終え]

(132) 2008/09/15(月) 00:26:19

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
あと一発言。
まあ 更新まで後三十分だ!
*/

(-26) 2008/09/15(月) 00:31:37

飴屋 ゼンジ、後に続いて扉を潜り、アンがベッドに降ろされるのを見。

2008/09/15(月) 00:37:46

飴屋 ゼンジ、飴の棒を屑篭らしきものに捨ててきて。

2008/09/15(月) 00:45:09

飴屋 ゼンジ、またアンらの様子を窺うが、ふと口元を押さえ、小さく欠伸を。

2008/09/15(月) 00:45:57

飴屋 ゼンジ

何か……
眠い、なぁ。今何時だろう。
暗い、けれど。

[外に目を向けた後、フユキの提案に頷き]

お疲れ様。

(146) 2008/09/15(月) 00:50:32

飴屋 ゼンジ、ヂグに返してから部屋を後にする。

2008/09/15(月) 00:50:53

【独】 飴屋 ゼンジ

この眠気は……
何だか、懐かしい気がする、なぁ。
……そうでもないかな。

でも、眠いね。

(-30) 2008/09/15(月) 00:51:48

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
0ptー
*/

(-31) 2008/09/15(月) 00:52:16

飴屋 ゼンジ、フユキの方を一瞥したが、すぐに目を逸らし。

2008/09/15(月) 00:53:49

飴屋 ゼンジ、よいしょ、と、移動した部屋の隅の方の椅子に腰掛ける。

2008/09/15(月) 00:54:12

飴屋 ゼンジ、腕を組んだ体勢で、*そのうちに沈黙し*

2008/09/15(月) 00:55:14

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
ぶ。五分前回復。
そうか、こうなるのか……
*/

(-33) 2008/09/15(月) 00:56:09

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
ビセはワイルドっ娘だなあ。
*/

(-34) 2008/09/15(月) 00:58:13

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告げ人 アン(2d)
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迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
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8回 残4445pt

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