人狼物語 執事国


31 煙る村

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


 その昔、人狼の住まう村があったという。
 そして、現代日本のある晩夏。「窯神様」信仰のあったその村に、人狼の末裔達が集まることとなった。

 かつて人々が暮らしていたであろう家々は不自然に朽ち果て、何かから隠れるように草木に覆われていた。
 廃村の奥地には、いくつもの煙突が立ち並ぶ煉瓦造りの建物がひとつ。
 窯神様が祀られていた建物だけは、劣化の色が現れていないのだった。
1人目、告げ人 アン がきたらしいよ。

告げ人 アン

こんな手紙が来たの。

(0) 2008/08/30(土) 01:31:07

告げ人 アン

―日本列島の南に位置するとある県―

『閑静な山奥で、リフレッシュしませんか?
 みんなで昔のことを語らいましょう!』

[お世辞にもわかりやすいとは言えない地図が添えられた手紙。
その場所が何を意味するのか、アンは知っていた。
やがて彼女は北へと向かう]

(1) 2008/08/30(土) 01:33:37

告げ人 アン

―煉瓦の家―
[建物は一階建てに見える。
呼び鈴らしきものもなく、扉に鍵はかかっていなかった]

誰かいませんかー?

[薄暗いが、埃ひとつ積もっていないことは把握出来る程度だ。
屋内の壁は漆喰で塗り固められており、床は煉瓦が剥き出しだった。
スニーカーを脱がずに廊下を進んで行くと、いくつかの部屋があった。木製の扉に鍵はない。どの部屋にも小窯が一つあるようだ。
煤けてはいるが、それがいつのものなのかアンにはわからない]

(2) 2008/08/30(土) 01:42:47

告げ人 アン、メモを貼った。

2008/08/30(土) 01:44:19

告げ人 アン

[探索を続ける。その家は井戸水とランプの明かりで過ごすように出来ていたが、ランプのつけ方がわからない。
建物の奥、大広間へ辿り着く。
傍らの黒板に自分の名前が書かれているので目を見張った。
視線を移すと、装飾が施されている扉が突き当たりの壁に]

―地下貯蔵庫に続く扉の前―
[その先が地下貯蔵庫に繋がっていること、更に奥には偶像と祭壇、大窯があることを、今のアンは*知らない*]

(3) 2008/08/30(土) 01:45:36

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
2人目、講師 ポルテ がきたらしいよ。

講師 ポルテ

―鈍行列車のボックス席―

何年経つんだっけ?

[達筆な毛筆体の手紙を眺めている。
故郷を離れたのは、村が無くなるより数年前だった。
記憶に残っていることなどほとんどない。
父の新盆にすら向かわなかった土地に、遅い夏休みを利用して訪れようとしていた]

(4) 2008/08/31(日) 22:58:39

講師 ポルテ、メモを貼った。

2008/08/31(日) 23:01:19

講師 ポルテ

食料足りるかな。

[隣の席に置いた、キャミソール姿には似つかわしくない大きさのリュックサックを見やる。
ジーンズのポケットに手紙をねじこんで、窓の外を*眺めた*]

(5) 2008/08/31(日) 23:05:46

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
3人目、迷い子 バク がきたらしいよ。

迷い子 バク

んー、迷った。どこだ、ここ。

[手には、くしゃくしゃになった地図が一枚]

現在地わからねえよ。

(6) 2008/09/01(月) 23:20:22

迷い子 バク

ホントにこの先に村なんてあるのかな。
生き物の気配が無いんですけど。

[細かく枝分かれした田舎道を、右往左往しながら]

ちくしょー!こんな地図描いたの誰だー。

[手紙とともに送られてきた手描きの地図を、怒りにまかせてビリビリと破いた]

……あ。

(7) 2008/09/01(月) 23:26:34

迷い子 バク

やってしまった……。くそう。
駅降りたとこまでは良かったんだけどなぁ。

[ボヤキながら、地図の破片を拾っては繋げてみている*]

(8) 2008/09/01(月) 23:29:28

4人目、作家 フユキ がきたらしいよ。

作家 フユキ

―村までの道―
[駅から村までの道のりは予想以上に長い。
晩夏とは言え、日差しはまだ強く、木陰に入る]

目に優しい景色ではあるけど…。
体力的に厳しいのは、もう若くないってことかな。

[困った様子で溜息を*つく*]

(9) 2008/09/02(火) 00:53:09

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/02(火) 20:25:05

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/02(火) 20:27:07

作家 フユキ

[ペットボトルの水をあおり、襟元から風を入れる]

これは…外国のカラッとした暑さがうらやましくなるな。
なんだって、僕は手紙一枚で呼び出されてるんだか。

(10) 2008/09/02(火) 23:33:50

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/09/02(火) 23:39:13

講師 ポルテ

―村への道中―
『閑静な山奥』ってぇのは、今時分涼しいもんじゃないの?

[ぜーはーいいながら進んでいる]

(11) 2008/09/02(火) 23:47:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

処刑者 (2)

夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b