人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ:おうち。
学生 イマリが接続メモを更新しました。(10/19 21:20)

学生 イマリ、ぶんぶんと手を振った。こんばんわ。

2008/10/19(日) 21:22:12

雀鬼学生 ジュンタ、誰も突っ込んでくれなくて寂しい

2008/10/19(日) 21:24:25

悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 21:55)
優等生 マシロ:ふんどし把握
優等生 マシロが接続メモを更新しました。(10/19 22:04)

会社員 ズイハラ、スーツにハッピ。なんだか家電屋にみえる。

2008/10/19(日) 22:05:24

優等生 マシロ

―回想・コンビニ前―
[キラキラと照明の光を受けて輝くビー玉。
その向こうに見える姿はただの1人きり。]

あれ…上原さん……。

[携帯電話を開いて画面が見えるところまで降ろす。
そうすれば、コンビニの中に2人の人間が見える。]

…………。

[送信ボックスからメール画面を開く。
1通の送信済みのメール。
昨日、別の人物の名前で送信したもの。
それを再び開いて編集を始める。]

(25) 2008/10/19(日) 22:07:05[ふんどし把握]

悪戯っ子 デンゴ、優等生 マシロねーちゃんお帰りー。 [正座]

2008/10/19(日) 22:07:12

優等生 マシロ

[あの男の名前は知らない。
けれど、ミナツから送られた名前で残っているもの。
これしか、あの男に当てはまる名前はなかった。]

……送信完了…。

[他の3人にも。
きっとあの男のことを死者だと言えば。
同じようにメールを書いて送信してくれるだろう。
けれど、それは信じてもらえるだろうか。
ましてや、視界に映っている光景は。
それを否定しかしないものであり。]

馬鹿っじゃないの…。

[そう呟いたのは。
コンビニの2人に対してか。
それとも、自分に対してだったのか。]

(26) 2008/10/19(日) 22:07:48[ふんどし把握]

優等生 マシロ

[ぼんやりと、雪が降る中見ていると。
2人から声をかけられた。
苦笑いを浮かべ、後から行くと告げる。]

あー…でも、その喫茶店の場所知らないや…。

[携帯電話で調べればいいのかもしれないが。
そんなことに頭は回らなかった。
あの死者の男も一緒だったのも断った理由なのだが。
彼が死者なのだとして。
世界の時間を止めてまで願った思いは。]

………………。

[叶うことはないのだろうか。
けれど、自分の時間を取り戻すためには。
男の願いを聞き入れるわけにもいかないのかもしれない。
これは生者の驕りでしかないのだろうか。]

(27) 2008/10/19(日) 22:08:22[ふんどし把握]

優等生 マシロ




ごめんなさい…。



[その言葉こそ、きっと驕りなのだろう。]

(28) 2008/10/19(日) 22:08:36[ふんどし把握]

優等生 マシロ

―藍住中央公園―
[公園の中心、ブランコに腰掛けて空を見上げる。
昇っていく、雪。
あるべき場所に還るのだろうか。
それとも、また来るべき時間に備えているのだろうか。]

馬鹿、は…私か…。

[ミナツという少女と、国本が一緒にいなかったことを考えると。
彼はきっと消えたのだろう。
己のメールが原因の1つに違いない。
先程、それを感じて逃げ出したくなった。

そして、また。
自分は己のために、死者を空に還そうとしている。]

ねぇ、兄貴…これでいいのかなぁ…。

[空に向かうも。
雪と一緒に消えるのみ。]

(29) 2008/10/19(日) 22:08:51[ふんどし把握]

優等生 マシロ

[大切な人が消えた痛み。]

……死者は…どんな思いなんだろう…。

[けれど、それは自然の摂理であり。
けれど、そんな風に割り切れないのが人間の弱さであり。


だからこそ、好きだと思ったり。
だからこそ、愛おしいと思ったり。


失う痛みが胸から消えない。
それは死者も同じ。]

受け入れることが…大切…?

[ビー玉が風に揺れた。]

(30) 2008/10/19(日) 22:09:16[ふんどし把握]

学生 ミナツ、ましろんおかえりー。[同じく正座]

2008/10/19(日) 22:09:36

優等生 マシロ

[携帯電話は11月2日を告げている。
雪は止んで、風とともに紅葉が頬を掠めた。]

もしもし…。

[震えた携帯電話。
その声の主は母親だった。]

大丈夫、もうすぐ帰るわ。

[安心したけれど。
そんな素振りは微塵も漏らさないよう。
電話の応対をする。]

何…?

[電話の向こうの言葉に笑みを零す。]

(31) 2008/10/19(日) 22:10:11[ふんどし把握]

優等生 マシロ



馬鹿じゃないの…死人が還ってくるわけないでしょ。


[紅葉が音をたてて。
さらさらと積もっていく。]

(32) 2008/10/19(日) 22:10:25[ふんどし把握]

優等生 マシロ

[強い風が吹いて、ふと後ろを振り返った。]

………………。

["どうしたの?"なんて声が聞こえてくる。]

――――――ううん、何でもない。
もう切るわよ。

[プツリと音を立て切れる電話。
振り返った先、紅い葉がその身を降らせていくだけ。]

兄貴がいる、なんて…。
そんな都合のいいことあるわけないわよね。
あの馬鹿兄貴に限って、さ。

[家路へと向かうその手に握られた携帯電話。
2つのビー玉は落ち葉の紅を映し出す。
風が吹けば、ゆらゆら揺れて。
何かを主張するよう、カチカチと小さな*音を立てた。*]

(33) 2008/10/19(日) 22:11:17[ふんどし把握]

雀鬼学生 ジュンタ、優等生 マシロお疲れぃ!!!

2008/10/19(日) 22:17:35

悪戯っ子 デンゴ:うちうち。

優等生 マシロ

/*
ちょっと発言してみますね。

(34) 2008/10/19(日) 23:01:33[ソロール中(テスト)]

優等生 マシロ:まったりんこ
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 23:20)
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 23:42)

告げ人 アン

サヨナラ。
ありがと。

[誰に向けた言葉なのか自覚しないまま、暗闇に舞う雪の中を裸足で駆け出した。
 記憶の欠片が散ってゆく**]

(35) 2008/10/19(日) 23:56:10[あの世]

雀鬼学生 ジュンタ、さらばだー

2008/10/19(日) 23:59:34

告げ人 アン、学生 ミナツ>>-253お待ちしておりますー!

2008/10/19(日) 23:59:56

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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