人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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視点:


悪戯っ子 デンゴ

―自宅―

うぇー腹減った。

[昨日こっぴどく怒られたのは、なんだったのか
それくらいのケロッとした顏で目を覚ます]

あっれぇ
かーちゃんいねーのか

[広くない団地の一室だから、
見て回るのにさして時間は要らない。

台所と寝室、風呂と洗面所、それに手洗い。
探す温もりはそこにはなくて]

まだ帰ってねーとか?

[首を捻る。店の客がどんなに管を巻いても、
朝には必ず帰ってきていたのに]

(85) 2008/10/12(日) 09:50:25

悪戯っ子 デンゴ

『―ヴヴヴヴ、ヴヴヴヴ、ヴヴヴヴ―』

[食卓の上で携帯が振動する音。
携帯は母親の物で、アラームが鳴っていただけだった]

かーちゃん、一回帰ってきたんだ。

[店がらみの電話がかかってくるから、
携帯はいつも肌身離さずだったはず]

かーちゃん…?

[ふと気付く孤独。寂しさ。
ベランダから外に出れば雪が降っていた]

雪だ!!
さみーっ!!

[一瞬ぱあっと嬉しそうに目を輝かせるが
ブルブルと身を震わせて急いで部屋に*引っ込んだ*]

(88) 2008/10/12(日) 09:55:28

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 10:03:55

【独】 悪戯っ子 デンゴ

/*
霊、だ!

せっかくだから墓下がどう見えるのか見てみたいですが。
ほとんど絡めてないし、寡黙吊りされそうだからなあ

うむむ。
しかし人狼一人とは、下手したら一日目で終わる、てこと?

こえーっっ!

(-2) 2008/10/12(日) 10:15:52

悪戯っ子 デンゴ

−回想−

[待てども母親は帰らず、テレビ番組も始まらない。
襲う不安に耐えかねて外に飛び出した。

住宅街でも人に会わず、店にも人の気配はない。
母親の勤め先のある繁華街もただ雪が降るばかり]

オレ、異次元にでも来ちまったのか?

[ゲームでは主人公が異次元に飛ばされる話はあるが、
まさか自分に起こるなんて考えられなかった]

[再び不安に襲われ、秘密基地へ向かって駆け出す。
きっとそこなら、仲間がいる筈だから]

ケータ!ユースケ!!…アキヒト!!!!

[入り口のトタン板を勢いよく跳ね上げて駆け込む。
いつもは誰かがそこにいた。 …けれど]

(129) 2008/10/12(日) 22:33:52

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:36:51

悪戯っ子 デンゴ

いねー…

[だれも、いなかった。基地の中はいつもどおりなのに。
人だけが、仲間だけがそこにいなかった]

なんだ、誰も来てねーんだ。

[椅子に座り込む。
サッカーボールを抱えてしばらく呆けたようにそのまま。
しかし、何かの気配がして外へ出た。

そこにいたのは髪の長い、学生服を着た女の人]

え? …ねーちゃん、何言ってんだよ。
人が消えるわけねーじゃん!
かーちゃんも、みんなも、消えるわけねーじゃん!!

[アンと名乗った学生から聞いた言葉は信じることができず、
バッカじゃないのかと本気で思って言い返す。
しかし、他に説明できずに返す言葉はそれから続かず]

(130) 2008/10/12(日) 22:38:45

悪戯っ子 デンゴ、学生 ミナツにもらった飴がおいしかったと…ふと思った [飴]

2008/10/12(日) 22:42:02

悪戯っ子 デンゴ

きえるわけねーじゃん。いなくなるわけ、ねーじゃん!

[同じ言葉を繰り返して、アンら逃げるように走り出した。
道の向こうに、何かが見えたような気がして立ち止まる]

きの、せいか。オレどーかしてんだ、きっと。

[ため息をついて再び歩き出す。
とぼとぼと、網に入れたサッカーボールを蹴りながら。
当てもなく…それでも誰かに会えるといいと思いながら]

…はあ。

[コンビニの前。明かりのあたるガードレールに座って。
どのくらい歩いただろう。疲れきっていた]

−回想・終−

(131) 2008/10/12(日) 22:42:59

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:48:02

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:48:03

【独】 悪戯っ子 デンゴ

/*
ただいまIE7から参加中ですが。
他のタブで違うことをして、ふと戻ってくるとレイアウトがそれはもう悲惨なくらい崩れているのです。
これは、イクナイ。IE7使うべきじゃない…。りろーどすると直るのですけど。

(-9) 2008/10/12(日) 23:22:05

悪戯っ子 デンゴ

−コンビニ−

腹、減った…

[家で待っている間にありものを口にしてはいたが、
さすがに外を歩き回っていればおなかも減って。
物欲しげな顔で誰もいないコンビニの中を見る]

だれもいねーし…いいよな、ちょっとくらい

[忍び込むような姿勢で入り口の自動ドアをくぐり、
おにぎりなどを見るが期限切れのようで。
ううむ、と唸ってお菓子コーナーへ回り込んだ]

あ、ゴーライジャーチップス!

[目を輝かせてそれを2つばかり手にして。
ついでにスポーツドリンクもひとつ失敬して店を出ようと。

[雪の降る外に戻るのは嫌でカウンターに座ってスナックを開けた]

(138) 2008/10/12(日) 23:40:40

悪戯っ子 デンゴ

また怪人だー

[チップスについているキャラクターカードを開けて
がっかりした様子で唸ったとき、見たことのある人が]

あ…っと、えと。
アルバイトなんて、そんなんじゃねーよ

[きまずそうに言って。
それでも久しぶりに見た動く人にほっとしたのか
カウンターから降りて近寄って]

おっちゃん、消えてなかったんだな。

[じいい、と見上げてそれだけぽつりと]

(148) 2008/10/13(月) 00:33:43

悪戯っ子 デンゴ

[くしゃくしゃと撫でられればこそばゆそうにしながら
どこかうれしそうに笑って]

うん。オレはへーき。
でも…おれ今日は、変な人しかみてねーや。
アンとか言ってたけど。

みんないなくなるって、言ってた。

アイツが言ってたこと、ほんとなのかな。
だから、みんないなくなっちまったのかな。

[何か街に起きていたのなら、
母親が自分を放っておくわけはない筈。
だから可能性があるとすれば…
消えてしまった、としか思えなかった]

(153) 2008/10/13(月) 00:52:58

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 01:18:27

悪戯っ子 デンゴ

[こっそりと3袋目のゴーライジャーカードを見て]

…ち。

[ううと唸った。
出てきたのはまた悪の軍団の雑魚カード。
もはや興味は菓子ではなく*カードに*]

(161) 2008/10/13(月) 01:22:20

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 01:28:53

悪戯っ子 デンゴ

[俺のトコ来るか?と言われて頷きかけて戸惑う。
そのまま男性の足元を見て考えた後]

ううん、オレは…へーき。
だって。

[かーちゃんが、かえってくるかもしれねーから。

それは言葉にはならなかった]

お、おおお、おっさん、大丈夫か?

[携帯を見たかと思うとよろけて座り込む様子に
思いっきりおろおろする。飲み物と頼まれて]

わ、わかった!

[店の中の飲み物の棚へ走った]

(234) 2008/10/13(月) 08:56:37

悪戯っ子 デンゴ

な、何がいいんだ、こういう時って。

[ついつい手に取るのは自分の好きな炭酸飲料で。
コーラとグレープフルーツソーダを手にとって振り返ったとき]

あ、ダンゴ!

[イマリが店に入ってくるのを見て声を上げた。
二人目の、動く人。しゃべる、人]

おっさんが急に座り込んじまったんだ。

[手の中を見て。さすがにコーラはないだろうと戻して
スポーツドリンクに持ち替えた。

どっちがいい、と二人のところに戻ろうとして外を見て]

雪が、空に上ってくぞ…

[ありあえない光景に目を*ぱちくりとさせた*]

(235) 2008/10/13(月) 09:01:31

悪戯っ子 デンゴ、学生 イマリがズイハラを覗き込んでいるのを覗き込む [飴]

2008/10/13(月) 09:02:21

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 09:05:36

悪戯っ子 デンゴ

―コンビニ―

おっさん…。
飲み物、これでいいか?

[手にしたスポーツドリンクとグレープフルーツソーダを
見せながら声をかけて]

[気味も居たねとイマリに言う言葉を聞いて
やっぱり誰もいねーのかと外をまた見た]

雪、上にのぼってくって、なんでだ。

[ズイハラが手に取らなかった方の飲み物を持ったまま
コンビニの外に出て空を見上げた]

へんなのー!
どーなってんだ、よー!!

[不意の大声。しかしそれは雪に吸い込まれた]

(257) 2008/10/13(月) 23:28:42

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:29:23

悪戯っ子 デンゴ

[空へ上る雪を塞ぐように手をかざす。
掌に触れる雪は冷たくて]

…つめ、てー。
やっぱ雪だよな、これ。

[そう言ってダウンジャケットの前を閉じようとする。
しかし去年着ていたサイズのそれはすでに小さくて
半分までしかジッパーが上がらなかった]

さーみー。

[ふるっと身を震わせたところでイマリの声が届いて]

あーもどるー。

[肩をすくめて店の中へ]

(265) 2008/10/13(月) 23:53:19

悪戯っ子 デンゴ

え?

[側に来いというイマリに一瞬身構えて
でもそのにこにこ顔に負けて横に体育座り]

聞きたいことって、なんだよ?

[恥ずかしいのかぶすっとした表情でイマリへ]

(268) 2008/10/13(月) 23:59:48

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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