人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/16(木) 00:12:12

【独】 悪戯っ子 デンゴ

/*
霊能の能力発揮の具合がいまいちよく飲み込めてねー気がする。
死者の声は聞こえる。けど墓下って生者死者の区別ないんだよな?
で、死者ってのは狼で、オレからは赤ログ見えねーし…

ええと…
きこえねーってことにしとこうか、な。

(-9) 2008/10/16(木) 12:51:23

悪戯っ子 デンゴ

―回想―

[片づけを終えたミナツが戻ってきたときに時計が0時を告げた。
この瞬間に誰かが消えるのだろうかと思って俯いたそのとき。

ミナツの声にはっとして顔を上げた]

にーちゃ……えっ…ええええ…っ
きえ、た…きえちまった…。

ウソだ、ろ…

[ぽっかり口を開けて、さっきまでジュンタがいたその場所を見て。
そこへ座り込んだミナツにもなんて言っていいのかわからなくて]

ミナツねーちゃん…

[自分に縋って泣き続けるミナツ。
オトナだったら抱きとめることが出来たのかもしれないが、
小さな自分にはただそこにじっとしているしか出来なかった]

(27) 2008/10/16(木) 13:10:06

悪戯っ子 デンゴ

[まばたきをしたとき、そこにぼんやりと誰かの姿が見えた気がして]

あ、れ。
なんかいま。

[見えなかった?とミナツに言いかけて
ジュンタの携帯から着信音が鳴っているのが聞こえ口を閉じる。

ごめんねというミナツにはぶんぶんと首を振って、
その電話に出る様子を見ていた]

―?

[ミナツの悲しみに暮れる声に心がちくちくとして、
まばたきを何度も繰り返す。

そのたびに何かがぼやりと見える気がして、
だんだんとそちらに気を取られていく。
それはなんなのか…誰なのかと]

(28) 2008/10/16(木) 13:11:55

悪戯っ子 デンゴ

(ジュンタにーちゃん…か?)

[思い浮かべるのはその人だけで。
しかし確証はない。

電話を切ってうなだれているミナツの服をぎゅっと握って
まばたきをしながら見える影を目で追った]

…あ。
いっちゃ、った……

[ぼんやりとした影はやがてそこからどこかへ行ってしまって
そこには自分とミナツだけ]

オレ。なんか、見えてる?

[首をひねった。
―もうまばたきしても何も見えない]

―回想おしまい―

(29) 2008/10/16(木) 13:12:37

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/16(木) 14:45:56

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 00:06:41

悪戯っ子 デンゴ

[ごめんね、と言ったミナツを見上げれば
涙を拭っていて。自分も少しだけ鼻をすすった]

ううん…んーと。
もやもやした、人みたいな影…あそこ。

でももうどっか行っちゃった

[ミナツに告げて、ふあああああああと欠伸を]

うん…眠い。

[布団をしいて貰ってそこに横になるなり
こてんと眠りにつく。
その直前までミナツの服を握っていた手が
時折何かを求めるように小さく、動く]

(57) 2008/10/17(金) 00:15:12

悪戯っ子 デンゴ

ん…んうー……

[ごろりと寝返りを打って
何かに手が当って目が覚めた]

…あ。ねーちゃん。

[そっか、と寝る前のことを思い出して]

みんなが帰ってくるどころか…
にーちゃんが消えちまった。

[寝返りを打った体を元の位置に戻して]

……うあ。

[目の前にモヤモヤがこちらを覗き込むように。
あー、と口を開けたまま、それを凝視]

(61) 2008/10/17(金) 00:31:03

悪戯っ子 デンゴ

[まばたきをせずともそのモヤモヤは見えていて。
けれど驚きでなんどもまばたきを繰り返す。

ミナツの声を片耳でききながら、
目は凝視したまま離せない]

だ、だれだぁ…オマエ…

[不意にこちらにモヤモヤの一端が近づいて
慌てて首をすくめたものの。
それは触れることなく身を掠めた]

…あれ?

[モヤモヤを触ろうとして手を伸ばす。
しかし手はむなしく空を切った]

ねーちゃん、そこに、なんか…見えねえ?

[指をさしてミナツに問いかけた]

(64) 2008/10/17(金) 00:42:35

悪戯っ子 デンゴ

うああっ

[ミナツへ近づくモヤモヤに慌てて手を伸ばして]

ね、ねーちゃんにさわんな…っ

[手をぶんぶか振った]

(65) 2008/10/17(金) 00:44:11

悪戯っ子 デンゴ

…????

[モヤモヤが一度、こちらに向かって
さらにゆらゆらとして]

な、なんだぁ……

[一体その正体はなんだろうとじいいと目を凝らす。
ごく荒いモザイクが歪んで立体的につながっているような
それが、少しだけ細かく見えた気がした]

…?にー、ちゃ…?

[ミナツに触るなと言った後、モヤモヤはそこから後ずさる
それがなんとなく…目の前で消えた人物を思わせて。
しかし、やはりよくわからずに困ったように声を上げた]

(68) 2008/10/17(金) 01:02:48

悪戯っ子 デンゴ

そこに、なんかいるんだ…
ねーちゃんには、見えないのか?

[ほんの少し、形が見えたモヤモヤを指差して
ミナツの顔を見た。
しかしその表情からはやはり見えていないのかと
はうう、と肩を落としてしょげた]

(70) 2008/10/17(金) 01:03:02

悪戯っ子 デンゴ

[ぽんぽんとミナツが触れる肩に温もりが広がって
落とした肩をそのままに顔を上げる]

そ…か。
見えねーのか…

オレにも、ぼんやりとしか見えてねーんだけ、ど

[ミナツの顔を見てモヤモヤヘ目を移す。
せめて、もっとはっきりと見えたなら。

もどかしくて、もどかしくて]

(73) 2008/10/17(金) 01:14:48

悪戯っ子 デンゴ

あ…。

[にょきりとモヤモヤから一端が
ミナツの頬へと伸びるのをじいいと。

もう、触るなとは言わなかった]

(74) 2008/10/17(金) 01:16:50

悪戯っ子 デンゴ

そうかも、な…

[母親が側にいるのか、それとも消えたジュンタが…
ミナツにうん、と頷いて、言われるままに外を見た。

降り積もる雪。
また、同じ今日の始まり。
でも、昨日とは違う今日。

時は同じ時間を繰り返すも、そこから先は別の時間]

…かーちゃんじゃ、ない。

[きっと、あれは。
心の中では答えは出ていたが、どう言っていいかわからずに
うん、と頷いた]

(79) 2008/10/17(金) 01:28:28

悪戯っ子 デンゴ

[ぽつり呟くミナツの言葉に
鼻の下を人差し指でこすりながら。
うん、と小さく頷くも…]

…!?!?

[ふわりとまたミナツにさらに近づいたモヤモヤに
パッチリ目を丸くした。

何度か瞬きをして、何となく何かを想像して]

オレ、イマリんとこ、行ってみる。
おっさんも、調子悪そうだったし。

[ミナツを見て言うと、外に出ようと玄関へ体を向けた]

(81) 2008/10/17(金) 01:37:27

悪戯っ子 デンゴ

[玄関で靴を履いて、追ってくるミナツを少し待った。
玄関の扉を開けば冷たい空気が流れ込んできて]

さみー…っ

[肩をすくめてミナツを振り返った]

イマリもおっさんも、コンビニにいたんだ。

[まだ、いるかどうかはわからないけど。
とりあえずそこへ向かおうと口を開いた]

(86) 2008/10/17(金) 01:48:57

悪戯っ子 デンゴ

…あ、あんがと。

[マフラーを巻いてもらって、恥ずかしげに礼を。
ミナツと手をつないでコンビニへむかう足どりは
すこーしだけ急いている気持ちの表れか、早め。

とまれ子どもの足なのでミナツはそう早いと
思わなかったかもしれない]

あったけー。

[マフラーに顔をうずめるようにして。
けれど、それよりも温かかったのは…つないだ掌]

[前方に見慣れたコンビニの明かりが見えてきて]

…あそこだ!

[それを指さして早足で、ミナツを引っ張った]

(89) 2008/10/17(金) 02:00:55

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 02:10:27

悪戯っ子 デンゴ

あっ!おっさん!

[向こうで手を上げるズイハラが見えて
手を振ろうとしたときに、ずる、っと足が滑って。

ぼふっ。

積もり始めた雪に中途半端な人型を描いた]

ってぇー。

[転んじゃうよ!とミナツの忠告も今更のもので。
つないだ手に縋るようにしてむくり起き上がった]

へ、へへっ

[鼻をすすって苦笑いをして。
そのままズイハラの元へミナツを*引っ張っていく*]

(93) 2008/10/17(金) 02:17:39

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 02:20:07

悪戯っ子 デンゴ

お、おう。

[転んだ時に打った膝をすりすりとしながら
ミナツに答えて。
ちょっと待っててといったミナツと向こうにいた
イマリが共に同じ方向へ行くのを見た]

げ。ムカンシン女。

[うへえと肩をすくめて女子学生3人を見てから
ズイハラの方へ駆け寄った]

おっさん、もーヘーキなのか?

[多分、体調のことを言っているらしい。
イマリが喫茶店へというのをが聞こえて]

いくいく。だってさみーし!

[先頭を行ったイマリの後を追って喫茶店へ]

(98) 2008/10/17(金) 19:48:30

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 19:49:13

悪戯っ子 デンゴ

[いらっしゃいませと振り返って言うイマリを
へらへらと笑って見て。とりあえずそこらの椅子に
勢いよく腰を下ろす]

でもさー、店員いねーんじゃ
だれがつくんの?

[足をぶらぶらさせて座ったまま背を伸ばして
厨房の方をのぞきみて]

………げっ。
またでたっっ!

[見えたものに思わずまばたき]

(99) 2008/10/17(金) 20:10:53

悪戯っ子 デンゴ

オレ、チョコレートぱっふぇー!

[厨房を見て首をひねりながらも
自分の要求は張り切って口にする。

イタズラだと思ったらしいイマリの言葉に]

イタズラなんかじゃねーって…

[ぶう、と口を尖らせてイマリを見て厨房を指差す]

なんかいんだよ、あっちにー。
もやもやーっとした、何かが。

[もやもやした感じを示したいのか手をくねくねさせて]

さっきも、見たんだ。
ジュンタにーちゃんちで…

[ぷうう。頬を膨らまして反論をする]

(102) 2008/10/17(金) 20:24:10

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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