人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ

[ミナツに気付かれたのか、視線がぶつかる。
直後、"出て来い!"とジュンタの声]

…えへへへ

[両手を御腹の下辺りで擦りながら]

ラーヴラヴ〜!

[ふざけた調子で二人の前に姿を現した]

ジュンタったらもう!
こっちまで恥ずかしくなる様な事ばっかり
云っちゃって、もう!

[あああ、と手を振り振り。
振った手をそのまま両頬に当て、もじもじ。]

(1) 2008/10/12(日) 00:03:26

学生 イマリ

……って、あれ?

[もじもじしていた所に一欠けらの雪。]

…ゆ、き?

[確かにここの所、寒めの日が続いてはいたが。]

…ゆきだ。

[まさか雪が降るとは思わず、掌を上向きにして]

――。

[すっ、と差し出し。雪を掌に感じている。]

(2) 2008/10/12(日) 00:04:49

学生 イマリ

[ミナツの呼ぶ声が聞こえ、側へ]

ねぇねぇ、雪だよ、雪!

[掌は変わらず、天へ向けたまま]

まだ11月なのに。
…異常気象、なのかな?

[適当な事をぽつり]

わぁ

[雪はゆっくりゆっくり、と。
天から地へ向かい、少しずつ降り注ぎ始めている。]

(6) 2008/10/12(日) 00:09:17

学生 イマリ

[ジュンタの声に、真顔で]

今、十分ラヴラヴだったじゃん

[ジュンタの口許辺りを指差し]

アタシ?
…アタシは別に、今日は用事無いし。

家でだらだらしてよーかなって。

[手にしたビニール袋を持ち上げ]

雑誌買ってさ、家で読むの。

[うんうんと頷いた。]

(7) 2008/10/12(日) 00:11:03

学生 イマリ

[友達居ないの?なんて問われれば]

…そうなの。
……あた、し……友達全然いなくて…

[両手で顔を押さえ、俯き。しくしく泣いた振り]

恥ずかしい台詞聞いてくれる友達も居ない…

[しくしく、泣いた振りをするが
両手で押さえ隠す顔は、笑いを堪えている。]

(11) 2008/10/12(日) 00:21:55

学生 イマリ

[両手の隙からこっそりミナツを窺う。
そこには恥ずかしそうに顔を赤らめる姿を見るも。]

……?

[ジュンタの様子を窺うミナツに小首傾げ。
ミナツの視線を追う様に、ジュンタを見遣る。]

(15) 2008/10/12(日) 00:26:10

学生 イマリ

[お菓子を投げつけられれば]

わわっ!

[投げられたものが、びしっ、と体に当たり]

わっ、わっ

[地面に落ちようとするそれをなんとかキャッチ]

…なにこれ、くれるの?
って、これ…

[およそ、彼に似つかわしくない包みに笑いを堪える]

(18) 2008/10/12(日) 00:31:12

学生 イマリ

[ミナツに覗き込まれ、舌をぺろり]

ばればれ?

[あはは、と笑った]
[どっから聞いてたんだ、というジュンタの声には]

あれは、雪が笑ってるからさ。
生まれてこれて良かったって、笑ってんのさ。
だから暖かいんだ。

そう。俺が君に笑いかけるのもそんな理由さ。
だから君も今、とっても暖かいだろう?

[ジュンタのモノマネをしながらの言葉。]

(20) 2008/10/12(日) 00:35:12

学生 イマリ

[ジュンタに、やる、と言われれば]

ありがと!
ちょうど、本読みながら食べるもの出来てよかった!

[えへへーと笑った]

ジュンタってそんなヤツだったっけ?

[はずい、と言う彼に、にたにた。
小首傾げ、昔の彼のイメージと照らし合わせている]

(22) 2008/10/12(日) 00:37:05

学生 イマリ

[ミナツの声に、包みをまじまじと見て]

だよね、だよね?
…ジュンタってばもう、健気!

[恐らくはミナツに渡すためにこんなものを、と
思考は一瞬で其処まで辿り着く。
というより、彼が自分で食べる為に、
こんな包みをする店へ行くという結論には
まぁ、普通、なかなか行き着きはしない。]

それじゃあ、私も愛情をおすそ分けされちゃいます。

[包みをあけ、真顔で一つ、ぱくり]

(25) 2008/10/12(日) 00:40:52

学生 イマリ

[ぱくり、と食しながらも。
昔はこんなだった、というジュンタに]

ふぅん

[彼の顔を見つめながら小さく頷いた。
寡黙なイメージが強かった分、本当に意外だった様子。]

……。

[が、しかし。]

……、あたし、向こう向いてようか?

[二人の防寒具交換会に、にやにやにやにや]

(30) 2008/10/12(日) 00:47:37

学生 イマリ

[ミナツに"言われてない!"と突っ込まれれば]

えへ、そうだっけ?

[えへへー、と笑って誤魔化した]

(31) 2008/10/12(日) 00:48:59

学生 イマリ

[二人同時に、同じ旨の突っ込みを受け]

――。

[思わずびくっ、と止まり、見つめてしまうも]

……

[俯き、口を押さえ、ぶるぶると笑いを堪えた]

(34) 2008/10/12(日) 00:56:43

学生 イマリ

[笑いを堪えている所に声がかかり、振り向く]

あ、ズイハラさんだ!

[口を押さえていた手を挙げ、振り振り]

ズイハラさんこそ、こんな時間にー。
お仕事、忙しいんですか?

[なんとなく首傾げながら問いかけたりして。]

(38) 2008/10/12(日) 01:01:58

学生 イマリ

[ズイハラさんに手を振るも]

青春やんねぇ…

[二人を見て、にまりにまり。
空気読めないイマリちゃん。もじもじ、と。]

(42) 2008/10/12(日) 01:10:40

学生 イマリ

[ズイハラさんの声に小さく頷き]

それで、ですかー。
お仕事お疲れ様でした。

妹さん迎えにいってあげるんだ。
優しいお兄さんだなぁ。

私もおにいちゃん欲しいな!
なんでもいう事聞いてくれちゃう兄貴!

[軽く口にする、理想]

(46) 2008/10/12(日) 01:17:40

学生 イマリ

[一個上、と言われ一思案。
多分、あの人かなー?という人は居るものの。
ジュンタがすぐに行き着いた辺り、
恐らくはその人でいいのだろうけれど]

ん?

[ズイハラさんのピンクマ携帯を見て]

ああ、やっぱり

[矢張り、その人と一致]

確かに似てないかも

[ほんのり笑った]

(53) 2008/10/12(日) 01:38:40

学生 イマリ

[明日も振り続けるのかというジュンタの声に]

どうかなぁ。

[空を見上げぼんやりと]

どうせ降るなら、少し積もるといいけど。
でも、積もると積もるで大変だよね。

[なんとなしに、苦笑い]

(56) 2008/10/12(日) 01:53:22

学生 イマリ

[ズイハラの声に合わせ]

ですよねぇ

[頷いた]

実際、そういう所考えると喜べなかったり。
でも、スノボは行きたい。

[現実と夢の間の小さな葛藤]

(60) 2008/10/12(日) 02:03:31

学生 イマリ

ええ、少しですけど。

[やるの?と問われ頷いた]

なんとか滑れる位で、トリックも出来ないし。
見よう見まねでオーリーしようとして、
酷い目にあっちゃう様なレベルなんですよ!

[あはは、と笑う]

じゃあ、イマリが大人達に交ざればいいんじゃ?
ズイハラさんと、ズイハラさんのお友達。
それとアタシ、とアタシのお友達数名。

…別にそれはそれで面白いような?

[複雑な表情に、にまにま笑い気にせず告げた]

(66) 2008/10/12(日) 02:17:04

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7回 残3908pt
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