人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ

[ブルーベリーのヨーグルトを掬い、大きなグラスへ。
其処に砕いたビスケットを入れて行き…。
不意にデンゴの叫びが聞こえ]

ぶっ

[噴出した]

モヤった、って何…

[そちらを見て、小さく笑う]

気をつけなさいよー?

[声をかけながらも、悪い霊ではなさそうだ、と。]

(118) 2008/10/17(金) 21:15:19

学生 イマリ

[次いでグラスにグレープゼリーを入れる。]

ええ、っと

[更にアイスを乗せ、ブルーベリーを乗せ。
最後にポッキーを数本刺し、
ブルーベリーソースを垂らした。]

こんな、感じかな…

[記憶の中の其れを頼りに下手糞な
パフェの出来上がり。]

(119) 2008/10/17(金) 21:23:25

学生 イマリ

[次いで、チョコレートに取り掛かる。
表情は真剣そのもの。冷蔵庫から生クリームを出し、
グラスに少し注ぎ、コーンフレーク投入。]

んー…

[次は、と思案し、もう一度生クリームを被せる。
其処に切ったバナナをぽいぽいと放り。
アイスをぽこ、ぽこ、と掬っては乗せる。]

うん…

[ここまでは良く見るパフェに酷似。]

あとは、と

(121) 2008/10/17(金) 21:31:18

学生 イマリ

[其処にチョコレートソースをうにうにと。
たっぷりたらしてはその上に生クリーム。
そして、再度、チョコレートソースを味付け的に。]

ふふふ

[段々それっぽくなってきたぞ、と不敵に笑う]

あとは、

[そこに、ウェハースチョコを刺し。
ミカンやパイナップルの果物を乗せて]

おっけー!

[わあ、と笑顔]

(122) 2008/10/17(金) 21:34:00

学生 イマリ

[お冷とおしぼりを運び終え、戻るデンゴに]

ありがと

[小さく声をかけ]

えーと

[次の注文にとりかかろうとするも]

…え

[デンゴの大声にびくりと震え]

あああ

[ポッキーが折れているのを、見た]

(124) 2008/10/17(金) 21:41:34

学生 イマリ

デンゴ…

[ゆらぁり立ち上がり]

デンゴっ!!

[大声]

あんたの分も作ってるのに、
つまみ食いなんてどういうこと!!

[大声に振り返れば、デンゴが折ったものだと
勘違いして、わああ、と叱りつける]

(126) 2008/10/17(金) 21:46:13

学生 イマリ

[腰に両手を添え、仁王立ち]

――。

[物言わぬまま、言い訳をするデンゴを見る]

…デンゴ。

[小さく名を呼ぶも]

お姉ちゃんね、
悪い事をしてもちゃあんと反省するなら良いの。
でも、嘘つくのは許せないよ。

[幽霊、などとい可能性を否定したい面もあるか。
デンゴがやったと決め付ける様な声]

(130) 2008/10/17(金) 22:00:05

学生 イマリ

減ってるったって、あんた。
お姉ちゃんが後ろ向いてる間に食べたんでしょ!

[わぁ、と叱りつける]

……

[ちら、と減っている箇所を見て。
お化けを一瞬、思案するも振り払い]

…嘘は駄目。

[嘘で在って欲しいというような呟き]

(131) 2008/10/17(金) 22:01:45

学生 イマリ

[回り込むデンゴを凝視。
そして、指差す先の箱へ視線を移し…]

…ほんと、嘘ばっかり言ってると…

[減ってた。]

………。

[しかも、進行形で。]

……。

[思わず黙り込み、ゆっくりと。
お盆に、出来た分だけの二つのパフェを乗せ。]

――。

[言葉では言い表せない表情で
厨房を出て、ズイハラ達の下へ]

(133) 2008/10/17(金) 22:06:50

学生 イマリ

お、お待たせ…しました…

[空ろな目でパフェをことり、ことり。
二つだけテーブルに置く。
勿論、ミナツの分と自分の分は未だ作って無い。]

……。

[黙り込んだまま、側の空いている席に座り]

……お化けです。

[ぼそ、と俯き、呟いた]

(135) 2008/10/17(金) 22:13:09

学生 イマリ

変な世界、ですよね…

[しみじみ呟いた]

お化けが居るのに…
死者がいて、其れを還せ、だなんて

[俯く顔はいつしか真剣になっているだろうか。
刻限までそう無い事を、パフェを作りながら。
ちらりと視界に入った時計で感じていた。]

(137) 2008/10/17(金) 22:24:47

学生 イマリ

[二つのうち、チョコをデンゴへ。
ブルーベリーをズイハラへ差し出して]

ごめんね、ミナツちゃん。
アイス、もうなくなっちゃったみたいで

[苦笑いをし]

……ごめん

[小さく、繰り返した]

(138) 2008/10/17(金) 22:26:56

学生 イマリ

[厨房へ向かうデンゴの後は追わず。
やがて聴こえてくる、"誰か"の声にも]

……ん

[矢張り、少し怖いのか動き出しはしない]

…参上?

[なんだろう?と首をかしげ、座る面々を見るか]

(144) 2008/10/17(金) 22:40:32

学生 イマリ

[だが、厨房へと向かうミナツを目で追う。]

――、

[彼女が、"ジュンタ"と零せば]

…ジュンタ。

[同じ様に、名を繰り返し。
ちらと、ズイハラを見遣り、そのまま俯いた。]

(145) 2008/10/17(金) 22:42:14

学生 イマリ

[はっきりと其れがジュンタである、と。
店内に居る物のほとんどがそれぞれに口にする。
其れを無表情に聞き入れ、俯いては]

……

[ぼんやりと窓の外へ視線を送る]

(152) 2008/10/17(金) 23:07:07

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 23:17:56

学生 イマリ

[還る雪を見つめている。
其処にかかるズイハラの声。]

…ええ、もうすぐ。

[相槌を打つも、彼の方は見ず。
視線は変わらず、窓の外へと向いている。]

(154) 2008/10/17(金) 23:19:29

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/17(金) 23:21:17

学生 イマリ

[見えぬ者に対し、返す言葉は無い。
もしも見えたのならイマリは何と言うか。
ただ、"ジュンタ"であろう者が残した痕跡に]

ズイハラ、さん

[意を決した様に、ズイハラの名を呼ぶ]

(156) 2008/10/17(金) 23:23:26

学生 イマリ

[彼の姿に声は少し、詰まるか。
それでも彼の微笑みに合わせる様にして笑い]

……ありがとう

[なんとか、声を絞り出す]

ミナツ、デンゴ。

[凛とした声で二人の名を呼ぶ。
其処にマシロも居れば、最後にきっと呼んだ]

……御願い

[彼らの方は見ず。御願い、という声と共に。
テーブルの下、携帯を操作する。]

(160) 2008/10/17(金) 23:32:43

学生 イマリ

[それ以上、言葉を紡げば涙になりそうで。
本音をいえば、黙って見送りたかった。
けれど、]

楽しかった…
嬉しかったし、暖かかった。

[肌の触れる温もりを感じられはしなかった彼へ]

ありがとう

[薄く涙を浮かべ、伝える]

(161) 2008/10/17(金) 23:34:34

学生 イマリ

[
黙って居たかったのは。
……声を出せば、涙になりそうだったから。
黙って居たかったのは。
……せめて笑顔で、送り出したかったから。

彼の指が髪に触れ、額に触れたか触れぬか]


……っ


[顔は涙で、ぐしゃりと歪む]

ズイハラ、さ

[薄れる姿に居てもたっても居られず、名を呼ぶも。
ぐしゃぐしゃの顔に気付き、無理矢理笑顔を作ろうと。]

(166) 2008/10/17(金) 23:49:27

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

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