人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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優等生 マシロ

―藍住中央公園―
[眠ることもなく、ただ昇る雪を見送る。
吐く息が白くなることもなく。
ただ自分だけが世界から見捨てられたかのような。
いや、最初から存在していなかったような。
そう思うと何故か身震いがした。]

………………。

[寒い。
それだけは感じる。
1人がこんなに怖いものだなんて知らなかった。]

(250) 2008/10/13(月) 22:55:36

雀鬼学生 ジュンタ

俺はクリームシチューが好きだなぁー。
食べたいなぁー?

[美夏とリビングへ移動して]

あぁ、俺はずっと側にいるよ。
多分、俺を必要としてくれる人がいるなら。
俺は必ず助けに行く。
一人に残したり、しないさ。

[ふと、今日の夢を思い出した]

(251) 2008/10/13(月) 23:01:14

学生 ミナツ

クリームシチューね。
おっけーだよ!ちょっと待っててね。

[とんとんと包丁を使い、リクエスト通りシチューを作っていく。]

ジュンタは優しいね。
彼女にもきっと優しかったんだろうね。

[そんなことを彼に聞こえるか聞こえないかの声で呟き、何か考えている風なジュンタをそのままに、食事が出来上がれば]

もうすぐできるよー。
スプーンとか出してね。

[そう声をかけ、テーブルにできた料理を並べた。]

(252) 2008/10/13(月) 23:07:33

雀鬼学生 ジュンタ

おー、すげークリームシチューだ!

[出来上がった料理を見て、子供のように喜んでみて。微かに聞こえた美夏の呟きには、小さな呟きで返した。]

俺は優しくないさ。
失うのが怖いだけだ。
臆病なだけだ。
弱い…だけだ……

[ふるふる、首をふって。食器などを並べて]

(253) 2008/10/13(月) 23:12:37

学生 ミナツ

[彼が何か呟いた気がして]

ん?何か言った?

[こてり首を傾げ、喜ぶ彼にはくすりと笑い]

さてっと、食べようか?
シチューだから多分、失敗はしてないと思うよ。

[いたずらっぽくそう言ってスプーンを手に取って、いただきますと料理に口をつけ始める。]

ご飯食べたらどうしようか?
また外に出てみる?

(254) 2008/10/13(月) 23:17:46

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:17:59

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:19:26

雀鬼学生 ジュンタ

ん?なーんでもなーい!いただきまぁーっす!

[美夏の言葉には、なんでもないと答えて。喜んでシチューを食べ始めて。懐かしい、そんな味がしたと思う。]

うまい………や………。
あはは………久しぶりにうまい………

[氷が溶けていく。心の氷が溶けていく。なんでもない日常の、暖かい一コマが、俺を溶かしていくんだ。]

ん………そうだな。
少し散歩しようか?他に人がいるかも知れないしさ。

(255) 2008/10/13(月) 23:23:13

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:24:20

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:24:56

学生 ミナツ

[うまいと言われてにこりと笑い、自分も口をつける。]

こうしてると皆が消えちゃったなんて嘘みたいだよね。
あー。でも皆が消えてなかったら、ジュンタにご飯作ってあげることなんてなかったのかぁ。

[散歩という言葉には]

そうだね。他にも人がいるかもしれないし、また少し歩いてみようか?
イマリ先輩やマシロさんもどうしてるか気になるし。
歩いてたら会えるかもしれないもんね?

[食べ終われば、食器を片づけ、おまたせと彼へと声をかけるだろう。]

(256) 2008/10/13(月) 23:28:34

悪戯っ子 デンゴ

―コンビニ―

おっさん…。
飲み物、これでいいか?

[手にしたスポーツドリンクとグレープフルーツソーダを
見せながら声をかけて]

[気味も居たねとイマリに言う言葉を聞いて
やっぱり誰もいねーのかと外をまた見た]

雪、上にのぼってくって、なんでだ。

[ズイハラが手に取らなかった方の飲み物を持ったまま
コンビニの外に出て空を見上げた]

へんなのー!
どーなってんだ、よー!!

[不意の大声。しかしそれは雪に吸い込まれた]

(257) 2008/10/13(月) 23:28:42

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:29:23

優等生 マシロ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:31:12

優等生 マシロ、雀鬼学生 ジュンタの言葉に耳を傾けたくなった。 [飴]

2008/10/13(月) 23:32:21

学生 イマリ

-コンビニ-

[小さなデンゴが飲み物を探し。
元気にズイハラさんの側で飲み物を差し出すのを、
若干の微笑みで見守るだろう。
しかし、次ぐズイハラさんの声に]

…頭痛ですか。カゼ、ですか?
持病とかじゃないですよね?

[目を閉じる彼にそれだけ問うだろうか。
何が出来る訳でもないが、何か出来はしないかと。
彼の様子を見守り、側に座り込んだ。]

(258) 2008/10/13(月) 23:32:22

雀鬼学生 ジュンタ

そうだな、消えたから今美夏ちゃんがここにいるんだよな。
女の子なんか連れてきた日には、親父に何言われるか……
あー、いなくて良かったぁー!

[食器を片付ける彼女を、微笑ましくみていて。お待たせ、と走りよって来たなら]

うし、散歩にいこーぜ。
はぐれないようにしなきゃな?

[適当な理由を言って、右手を差し出してみる]

(259) 2008/10/13(月) 23:34:33

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:36:00

学生 ミナツ

あはは。いなくて良かったって!
でも、きっと元通りになるよね。そのうち。

[最後の言葉は自信なさげに呟くように言って]

いこうか?
そうだね。はぐれないようにしなくちゃね。

[差し出された右手を左手で握り、伝わってくる暖かさにほっとして一緒に外へと。]

(260) 2008/10/13(月) 23:39:27

雀鬼学生 ジュンタ

いやー、うちの親父女性不信気味だからさー。
後でグチグチ言いそうで嫌なんだよ。
んー……俺は、別にこのままでもいいけど。
美夏ちゃん、独り占めできるしぃ?

[本音と冗談の入り交じった返事をして]

おーし、いこーいこー。昇る雪の中へー!

[手を繋いでいないと、消えちゃいそうで。誰かを失うのは、もう絶対に嫌だから。同じ思いをさせるのも嫌だから。繋いだ手を離さないように、優しくしっかり握っていて]

(261) 2008/10/13(月) 23:45:17

学生 イマリ

[外に居るデンゴの大声は。
人気の無いせいか、店内にもこだまする。
ズイハラさんに向けていた視線を剥がし、其方へ。
小さな彼は空へと還る空の下、空を見上げていた]

こら、デンゴくんー!
カゼひくよー!

[其れでも少し焦点のズレた言葉を投げる]

(262) 2008/10/13(月) 23:46:23

【独】 学生 イマリ

/*
×空へと還る空の下
○空へと還る雪の下

(-14) 2008/10/13(月) 23:48:00

雀鬼学生 ジュンタ

―とある交差点―

[ここは、私の終わった場所。そして、終わらぬ今日の始まった場所。私が、最後のメールを送った場所。私の終わりは近い。もう、体を止めてはいられなくなる。私は、もうすぐ帰らなきゃいけなくなる。私の最後の願いは、叶わぬままに。]

………ジュンタ………私はここにいる………
ずっと………貴方を見ていた………

[薄れていく、私の意識。あぁ、私の終わりは近い。最後にもう一度、あの人に会いたい。それはもう叶わぬ想いなのだろうか。私は、彼に伝えたい言葉があったのに。]

(263) 2008/10/13(月) 23:51:05

学生 ミナツ

お父さん、女性不信なんだ?
じゃあ、びっくりしちゃうね。

[くすくす笑いながら、独り占めの言葉には少し顔を赤くして]

あはは。ほんとにそう思ってるー?

[照れ隠しのようにそう言う。]

ほんっとに雪が昇ってるね。
こんな体験してるの私達だけなんだろうねー。元に戻って、こんな話しても誰も信じてくれなさそう。
時間も戻ってるし。

[そう言って携帯の液晶を見せる。
優しく握られる手を嬉しく思いながら、隣にいる彼が消えてしまわない事を祈りながら、その手を離さないように自分もしっかり握った。]

(264) 2008/10/13(月) 23:51:49

悪戯っ子 デンゴ

[空へ上る雪を塞ぐように手をかざす。
掌に触れる雪は冷たくて]

…つめ、てー。
やっぱ雪だよな、これ。

[そう言ってダウンジャケットの前を閉じようとする。
しかし去年着ていたサイズのそれはすでに小さくて
半分までしかジッパーが上がらなかった]

さーみー。

[ふるっと身を震わせたところでイマリの声が届いて]

あーもどるー。

[肩をすくめて店の中へ]

(265) 2008/10/13(月) 23:53:19

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:53:59

学生 イマリ

[肩を竦め店内に入る彼を見つめ。
小さく、くすりと笑った。随分とぱつんぱつんに、
きつそうにしてきているジャケットだ、と。]

ねぇ、デンゴくん。

[彼に手招きをして]

こっち。
お姉ちゃんの側おいで。

色々聞きたい事があるの。
少しお話しよう?

[にこにこと笑顔で自分の側、
空いているほうのコンビニの床をぺしぺし叩く]

(266) 2008/10/13(月) 23:56:02

雀鬼学生 ジュンタ

そそ、びっくりしちゃうぜぇー?

[手を繋いだまま、肩をすくめて]

んー?本当に思ってるってー!
可愛い女の子を独占してるって、結構幸せだよー?

[あはは、と笑ってみる。]

そうだな、俺達だけだろうなぁ。
こんな状況じゃなきゃ、神秘的なのにさー。

[それでも、携帯のムービーで世界をとっておく。隣のあの人と繋いだ、暖かい手も。明るい声も。全てを記録したいから。]

(267) 2008/10/13(月) 23:56:30

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 23:57:43

悪戯っ子 デンゴ

え?

[側に来いというイマリに一瞬身構えて
でもそのにこにこ顔に負けて横に体育座り]

聞きたいことって、なんだよ?

[恥ずかしいのかぶすっとした表情でイマリへ]

(268) 2008/10/13(月) 23:59:48

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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