人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


優等生 マシロ は、悪戯っ子 デンゴ を覗き込んだ。

【赤】 会社員 ズイハラ

堕ちろ 告げ人 アン!

2008/10/14(火) 00:00:00

告げ人 アン が「昨日」の時間を食べられた。
繰り返す11月1日。
空へと還ったはずの白が再び世界に積もります。
目覚めた願いは何処へ積もり、還りますか?
残っているのは優等生 マシロ、会社員 ズイハラ、悪戯っ子 デンゴ、学生 イマリ、雀鬼学生 ジュンタ、学生 ミナツ の 6 人。

学生 ミナツ

その笑いが嘘っぽーい。

[照れたように彼と同じようにあははと笑って]

そうだよね。神秘的だよね。

[そう言いながら、隣で携帯を操作してこの景色を残そうとしている彼の姿を見つめ]

あー。そっか。
画像とっておけば皆に信じてもらえるかなー?

[そのままてくてくと彼の手をぎゅっと掴む。]

(0) 2008/10/14(火) 00:03:46

学生 イマリ

[側に座り込むデンゴには変わらずにこにこと。]

ん。どしたの?
…なぁに、むすっとして。

[むすっとした様子に笑ったまま、
指先で、彼の鼻先を突こうと指を伸ばすだろう。]

デンゴくんに、お姉ちゃんから質問。

[しかし、その後は真面目な顔になる。
彼の目をしっかりと見つめ]

(1) 2008/10/14(火) 00:04:03

学生 イマリ

…アタシと

[自分を指差し]

ズイハラさん…

[側で壁に持たれる調子の悪そうな男性を指差し]

それ以外に、誰か人と会った?

[問いかける]

(2) 2008/10/14(火) 00:04:11

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:04:42

雀鬼学生 ジュンタ

―とある交差点―

[美夏と二人で歩いていると、車の走らない交差点に立ちすくむ一人の女性をみとめた。黒く美しい髪が、昇る雪と共に揺れていた。]

……アン…………?
なんでこんなとこに………

[声を発する前に、彼女はこちらを振り向いた。彼女は、言葉を紡ぐ。その声は直接頭に響くようであり、そこにいた俺達以外にも聞こえたかもしれない。]

「ジュンタ…よく聞いて。この世界は、永遠の世界じゃない。いずれ、一人ずつ消えていく。忘れないで。死者の想いを、天に帰して。雪が消えてしまう、その前に。雪に願いを。」

あん……?いや、俺はお前に聞きたい事……!
いやちがう!言いたい事があって……!

(3) 2008/10/14(火) 00:08:10

悪戯っ子 デンゴ

[むにゅ。
イマリに鼻先を突かれてむずむずと顔を動かして

なに、すんだっ…よー。

[文句ありげにイマリを見るが
真面目な表情に目をぱちくりして]

イマリ、と、おっさんと、他に?
ええと…。

[あとは黒髪の、学生]

なんか、髪の長い、変な奴。
みんな居なくなった…みてーなこと、言ってた

[秘密基地の前に立っていた姿を思い出して
膝をぎゅうううと抱えた]

(4) 2008/10/14(火) 00:12:55

学生 ミナツ

[交差点に差し掛かれば、昨日見た女の子の姿。]

あ…あれ…。
アンちゃん?

[こてり首を傾げてジュンタの顔を見上げる。彼女が彼に向けて紡ぐ言葉が自分にも聞こえてくる。]

永遠の世界じゃない…。
死者の想いを天に帰す…。

[何のことかと首を傾げながら彼女の言葉を口の中で繰り返す。
その時、見たことない表情で隣にいる彼が彼女に叫びに近い声で何かを言おうとしている。]

(あぁ…。やっぱりそうなんだ。)

[何も言えなくて、彼に行ってもらいたくなくてぎゅっと手を少し強く握ったかもしれない。]

(5) 2008/10/14(火) 00:15:09

雀鬼学生 ジュンタ

[俺が駆け寄ろうとしたその時に、繋いだ手を思い出して。離さないと誓ったばかりのその手が、離れなくて。]

あん……アン………!
俺は、俺は、お前が………!

[俺の言葉を遮るように、もう一度声が響く。]

「ジュンタ………あの日、貴方に誘ってもらえて。凄く幸せだった。ジュンタ、私は貴方に伝えたかった。あの日、言おうと決めていたのに。言えなかった。だから、聞いて?私、貴方がずっと好きだった。これだけ、伝えたかったの。もう行かなくちゃ。」

[俺は、繋いだ手の事など忘れて駆け寄った。]

俺も………俺も………!あん!

「サヨナラ、ジュンタ」

[俺の手が彼女に触れた時、彼女の体はふわりと消えた。まるで、粉雪のように。触れたら消える、雪の結晶のように。辺りに白い妖精達を残して、パラパラと。]

(6) 2008/10/14(火) 00:18:54

雀鬼学生 ジュンタ

[まただ、また俺は間に合わなかった。伝えたかった。俺も、ずっと好きだったと、言いたかった。まただ、まただまただまただ。あいつはまた、消えちまいやがった。またサヨナラだけ言って、いなくなりやがったんだ。]

………あん……あん……あん………
………大好きだった………俺も、大好きだった………
ごめん、ごめん、ごめん………間に合わなくて………
間に合わなくてごめん………独りにしてごめん………

[ふと顔をあげたなら、正面にあったビルの明かりが消えて。窓の明かりで、一瞬だけ、文字ができたような気がしたんだ。]

「 サ ヨ ナ ラ 」

あぁ……サヨナラ、アン……
………貴女に会えて、幸せでした………

[俺の目に、一筋の涙が流れた]

(7) 2008/10/14(火) 00:27:17

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:28:45

学生 ミナツ

[彼が彼女の元へと駆け寄ろうとした時、行って欲しくはなかったけれどそのまま引きとめる事もできず、力を緩めたかもしれない。
一度躊躇した彼が彼女が紡いだ言葉を聞き、手を離し駆け寄っていくのが見えた。]

あ…。

[離された左手を見て、彼の姿を目で追う。
最後にサヨナラと言って、彼の手が届いたと思った時に目の前からふわりと消える彼女の姿。]

きえ……た……?

[彼女が消えたと同時に天に戻っていた雪がまた天からふわりと舞い始める。
彼女が消えた事への驚きよりもジュンタがその場にちゃんと居る事にほっとしている自分がいて。
最後に伝えたかった言葉を伝えられなかった彼の気持ちを思うと自然と涙が零れ始めた。]

(8) 2008/10/14(火) 00:28:58

会社員 ズイハラ は、なんとなく 悪戯っ子 デンゴ を能力(襲う)の対象に選んでみた。

学生 ミナツ

[彼の言葉が心に刺さる。
自分は何がしてあげられるんだろう?そんな事を思いながら、零れる涙を拭って彼へと駆け寄り、言葉をかける事もできないまま、そっと彼の背中を優しく撫でた。]

(9) 2008/10/14(火) 00:35:30

【赤】 会社員 ズイハラ

「…わかるよ、でもダメ。
あなたはもう…」

[微睡みの中、聞こえた声。
けれど、それを受け入れられなくて。]

(*0) 2008/10/14(火) 00:36:52

せっかくだから、会社員 ズイハラ は 優等生 マシロ に投票するぜ!

会社員 ズイハラ

[束の間の、微睡み。
こぼれ落ちる雪のように、崩れていく世界。]

[窓の外、降り始めた雪。

ピンクマ携帯のスケジューラは、【明日は大切な日】のマーク。]

(10) 2008/10/14(火) 00:41:32

学生 イマリ

そう…。

[アンに会ったと云えば、少し考え込む様にし]

……それ以外に何か、云われた?

[彼に、他に何か告げてはいないかと小首傾げ]

他に、誰か人と会ってない、かな?

[他の人が、この世界に未だ居はしないかと。
望みを捨てきれない瞳は小さな彼へ問う。]

(11) 2008/10/14(火) 00:42:28

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b