34 あわいの村[一言メモ実践テスト]
餅肌の旦那 ネギヤ に 1人が投票した（らしい）。
スケ番 リウ に 1人が投票した（らしい）。
末っ子 キクコ は村人達によってたかってぶち殺された。
餅肌の旦那 ネギヤ
[酒を呑む手を休めた。顔をあげる]
おや？
板前さんに、キクコさんの姿が見えないが…
どうしたんだろう？
[再び*呑み始める*]
スケ番 リウ
[おばｋっぽい人（よもや悲鳴の主とは思うまい）が増えた気がするのを振り払うように]
なんだいなんだいっ。あの悲鳴は。
こいつは事件の匂いだね。
アタイらのシマで面倒おこしたら
ただじゃすまさないよっ。
[おはじきを用意しつつ、小料理屋入り口から
中を伺うが、とくに何事もないような様子に*アレ？*]
餅肌の旦那 ネギヤ
[入り口からリウが顔をのぞかせているのに気がつけば]
そこの女生徒さん、どうしたんだい？
入り口で突っ立ってないで、中に入りなよ。
[声を*かけてみた*]
【墓】 末っ子 キクコ
――学校・弓道場――
[さっきまで家で皿の片づけをしていた筈なのに、いつの間にか弓道場で弓を持たないまま引く動作の練習をしていた]
[その不自然さに気がつかないほど、...は一心不乱に集中している]
[頭に過ぎるは、鮮明な映像。
まるで実際に体験したかのような、リアルな感覚]
【墓】 末っ子 キクコ
[手に持つ弓を狙いを定めた人物に向かって放つ。
それが心の臓に突き刺さると、その人は倒れ……なかった。もう一人に向かって...は的確に矢を放ち、それも命中した]
[矢に撃たれたもの達には何が起こったのか分からなかっただろう。ただ一つ確かなのは、その者たちはお互いに何かを感じていること]
【墓】 末っ子 キクコ
[当然弓も矢も持ってない...が、人を射るなんてことはできないし、持っていたとしてもそんな危険な事をする訳は未来永劫する筈もないのだけど。]
……あれ？私、何やってるんだろう？
確か家に帰って、手伝いしていて、皿を割って…あれ？
[突然...は我に返って困惑している。
その手にはもちろん何も*持っていなかった*]
【墓】 末っ子 キクコ
/*
報告。鳩から「一覧」見ると、墓下の人も（飴１）という表示が付いたままです。
私たち飴ちゃん持ってないよね（*小首傾げ*）
女将 ヌイ
ウチにヤガモがあってよかったワ。
オアイソいっちょ──ガモンサン？
[ベックにお勘定の返事が無く、
振り返るとガモンの姿はそこになかった。
かしゃーんというお皿の割れる音はするけれど、そこには割れた皿が有るばかりで、キクコの姿がなかった]
──キクチャン？
[表情が抜け落ちる]
女将 ヌイ
[袂で口元を押さえながらポソポソと]
強盗……？
でも銃声は聞こえなかったワ。包丁はココにアルシ……。
まさか……駆け落ち？
でもキクチャンはまだ子供ヨ……。
どうしたのかしら……もう、会えないのかしら……。
[目に浮かんだ涙を拭った]
フィルタ
生存者 (3)
犠牲者 (2)
処刑者 (2)
突然死者 (0)
参観者 (0)
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