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とはいえ。
僕も、オーディションとか苦手。
こんな日は本当は、[天袋]で、[人の顔ががスカシカシパンに見えるようになった。]したいとこだけどなぁ……。
[先に集まっている人々に会釈しつつ、独りごつ]
あぁ。おはようございます。
[挨拶してくれる女子たちに会釈を返し]
スカシカシパン。……美味しいのかな。
[饅頭食ったら、次は菓子パン食おう……などと考えつつ]
もぎゅもぎゅもぎゅ。
はぐっ!??
[突然の発声練習に、思わずびくり!!饅頭つまりそうになっている]
ぐっっぐっぐ!!
ぐはっ。
……はぁはぁ、死ぬかと思った。
[頭を振ると、正月用の飾りも一緒にゆらゆら揺れる]
ふぅ。さて饅頭饅頭。
[再びもぎゅもぎゅ]
しかし。
天袋ってなんで天袋って言うんだろうねぇ。
袋じゃないよね、あのスペースはさ。
戸棚だよね、どちらかといえば。
[呟きつつ、<61>個目の饅頭を頬張る]
うむ?
ちびっ子は、饅頭を食べて落ち着きなさい?
どうどう。だよ。
[力いっぱい叫ぶルリに、饅頭を握らせる。耳を揺らしているダンケには]
どこからそんな伝説を仕入れてきたんだ……。
確かに、僕はピッチピチのムッチムチだけど、隠し子疑惑までもが……。
悩ましいな。
即興劇では「相手の言う事を否定しない」というルールもつけたりするのですが。
例えば「お前はりんごだ!」と言われたのに対して、「違う!」と切り返さない。「あぁ、そうさ。俺はりんごさ!」と設定を受け入れた上で展開していく。
もしくは「赤い服を着てるからってりんごは酷いな。俺はサンタだよ」……とかならセーフ??
……ともかく。これが私は苦手なので。
今回は、なるべく、無茶振りに対して「違う!」と切り返さないで頑張ってみようと思いました。
と。自分メモ。
[目を輝かせ、伝説の真贋を問うワカバには]
……ピッチピッチなのは間違いないが。
隠し子も、性別反転の伝説も、真実は全て、この中にある。
[饅頭で見事に膨らんだ、ぽにょぽにょしたお腹をつつきつつ]
あ……愛人。
捨て身だな、ちびっ子よ。
そんなに魅力的ですか、きびだんごが。
……まぁ、気持ちはわかるけどね。
[にこにこしながら、きびだんごを手渡す]
これでワカバちゃんが加われば、お供が三人になるね。
[にっこりしながら、見せつけるようにきびだんごをもぎゅもぎゅ]
おひょーーひょっひょっひょっ。
ワカバちゃんも、ついに陥落。
おそるべし、きびだんごの魅力。
[細い目をますます細めて、ワカバにきびだんごを渡した]
たんと、おたべ。
[きびだんごを頬張るルリに]
……白馬の上で「家政婦は見た」状態か。
王子様の浮気を発見した姫とかかな。
[白馬といえば王子という、貧困な発想力を披露しつつ]
おぉ。これは、これは。
[劇団長の娘さんと人形師のご婦人に、深々と会釈した]
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