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あら、村人。
じゃあこのままの言語感覚でいっちゃおうかなー。
口達者になるのは後からでも出来るしね。
<鐘が鳴り響いて、“声”は個々の能力を示唆するだろう>
カナメさん、あたしの能力って↓ですか。
<能力? ないよ? たーだーのーひーとー>
[ライデンに頭を撫でられたことに目を細め、席を立つ]
レン。
[名乗られた名を口にし、小さく頷いた。
ぬいぐるみを抱いたまま、キッチンから墓碑群への道を辿り始める]
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消えると描写されていたテンマさんの上着が消えないのは七不思議の一つでしょう。
二つ目は音楽室のベートーベンです。夜になると犬のベートーベンになります。
お散歩。お散歩。
[頭上には昼よりずっと弱い光]
月。
[しばし立ち止まり見上げていたが、思い出したようにまた歩き出す。
墓碑群のある石畳は、素足をひんやり冷やした]
[白い墓碑の一つに、青い花が咲いているように見えた]
おやすみ?
[ぺたりを地面に座ると、それはちょうど顔の高さ。
刻まれた文字を指先でなぞりながら、カナメの教えではない言葉を呟く]
Good night honey.
Sweet dreams.
[白石から指を離して掠めるように口付けると、花の香りが鼻腔をくすぐった]
We'll meet again.
[その言葉を口にした途端、ずきんと頭が痛んだ。
ゆっくりと肩で息をする]
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親に言われてた言葉とかそんな感じですきっと。
「また会いましょう」でぐぐったら、「博士の異常な愛情」の歌が出てきた。
誰か墓碑来ないかな〜…。
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おおう。
マッキー聞いる間に人がどんどん寝ていた。
このままここで寝ようかなもう(風邪ひかない気がするよこの子)
ルリちゃん霊能なのかしら。
そしたらテンマさんナイス鍵渡し選択だよね!
[墓から蕾を一つ手折る。
薄暗い泉に投げ入れ、流れを眺めていた]
おやすみ。おはよう。おやすみ。
[先ほどミナツがそうしていたように、ぬいぐるみの手を持ち上げる。
水面へそれをゆらりと振って、室内へ戻ることにした]
おやすみ?
[ペケレもレンも食卓に突っ伏している。
テーブルにあるのは、ミナツの画材。
スケッチブックの表紙をめくった]
絵?
>>44
きれい。
ミナツの鳥?
[そう答え、ページをどんどんめくっていく。
扉が開かれる気配に振り向いて]
ごはん。
プリン。
[ルリに偏った情報を伝えた]
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夜中なのに、ティーンエイジャーの顔が並んどる。
子どもが夜動いてると、何か不思議なことが起こりそうな気がします。
鐘が13鳴ったりね。<トムは真夜中の庭で
>>48
わかんない?
[うーん、と真似して首を傾げる。
真っ白いページを開き、青い色鉛筆をミナツへ差し出した]
花。
>>53
ありがとー。
[ミナツがすらすらと描き上げた青いコスモスを見て、2度頷いた。
白い色鉛筆を手に取って、花の傍らに“RIP”と書き記す]
Rest in Peace
[その呟きは、ミナツの声と重なるタイミングだった]
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48hのRP村っていつぶりだろう。
何して間を持たせればいいのかわかりません。
読み書きそろばんしようか!
(安西先生、俺、喋りたいです……)
(でももうちょい粘ってみる。取り扱い辛いと思われてるかなぁ…)
過去でも妄想してみるかね。
変なぬいぐるみを抱いてる箱入り娘の生き様とは!
…家の中に執事とメイドが居たりしますか?いなさそー。
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