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>>562
仲が良いと好きは必ずしもイコールじゃあないぜ?
[立ちっ放しの様子にしばし無言。思い当たれば助手席のドアを開けてやる]
…そうか、いつもは執事さんがやってたか。
>>568
馬鹿話しかしてねぇけどな。
[楽しいことは楽しい、と車に乗る様を見て]
普通は自分で開けるのさ。
シャルみたいに執事が付いてたりしないからな。
何事も経験経験っと。
ドアについてる取っ手掴んで自分の方に引っ張ってみな。
>>571
何も馬鹿話である必要はねぇぞ?
何か共通の話題でもあれば話は盛り上がるだろ。
[半ドア状態でも嬉しそうなシャーロットにくつりと笑って]
ちゃんと閉まってねぇぜ?
もうちょっと力入れて…。
[ちょっとドアから離れてろ、と告げれば閉めるには十分な力で閉め直す]
ま、こんな感じにな。
[にっと笑うとギルバートと共に後部座席へと]
>>575
無けりゃこれから探すのも手だぜ。
…あのままじゃドアが開いてお前転げ落ちるかもしんねぇぞ?
[それでも良いのか?と恨めしげな視線には苦笑いを返して。シャーロットの家に着けばその大きさにしばし唖然]
…は〜、流石っつーかやっぱりっつーか。
でかいなぁ…。
[感嘆の声を漏らしながらシャーロットの後をついて行き。案内された厨房にまた驚く]
うわ、すげぇ。
何でもあるじゃん。
マジで好きなの持ってって良いのか?
[言いつつ色々物色。あれやこれやと食材を選び。もちろん酒の確保も忘れない]
>>580
自分で相手を見つけるとなれば、それが良いだろうな。
いや、整備不良とかじゃなくてな。
走ってる途中でドアが開いちまったら事故になりかねんだろ?
シャルが閉めた力じゃドアが半開きになりかねんからな。
[あれやこれやと用意された袋に放り込み]
どうだろなー。
好みとか聞いてくりゃ良かったか。
もしくは一通り持ってくか?
[からからと笑って。その後に聞こえた悲鳴に驚いて傍に寄り]
おい、大丈夫か!?
…と、こりゃまた見事な肉だな。
こんなのまで置いてあるたぁ…。
>>582
でも流石にこれは持ってけねぇなぁ。
少し切り分けてって、足りなくなったらまた取りに来るか。
[視線を逸らす様子には「どうした?」と訊ねつつ]
じゃあ一通り詰め込むか。
ギル、片っ端から持ってってくれ。
[詰め込んだ荷物を運ぶようギルバートに頼み]
ん、分かった。
こっちは任せとけ。
[厨房を出るシャーロットを見送り、荷物の詰め込み再開]
[一通り詰め込み、肉も確保すれば車へと戻って]
うをー、ぎゅうぎゅう詰めだな、結構。
食材に酒に…全員揃ったよな?
んじゃ戻ろうぜ。
[人数を確認して。全員居るのに一つ頷けばソフィーに車を出すよう頼む。しばらくして学校へと辿り着き、またギルバートと手分けして食堂に荷物を*運び込んだ*]
[荷物を運び終えた後はギルバートと別れ浴びそびれたシャワーを浴びる。風呂上りビールなんてこっそり冷蔵庫から一つ持ち出して合宿所へと上がり]
おー、誰も居ねぇ。
……ん?
[放置されたタイムカプセルが更にひしゃげているのに気付き、傍に近付く]
こんなにぐしゃっとしてたっけ?
[ぐび、とビールを一口飲み、首を傾げる。アーヴァインが一度ここへ来たことなど気付きもしない]
[ビールを飲みきれば食堂に下りて缶を捨て。誰も戻ってきていない様子に訝しげな表情]
……何かあったか?
皆一緒に動いてるかどうかは知らんが…。
[校舎の騒ぎなど知る由もない]
>>665
[食堂で何をするでもなく窓の外を眺めていると、シャーロットがやって来て]
よぉ、何読んでんだ?
[近付いて開いている本を覗き込む]
……読めん。
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