人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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【独】 文学部 アン

/*

ひどい。
ひどすぎて、泣いた。

久々だからなのかー。
どうなんだじゅりるりー。

[ぐいぐいとじゅりるりの首をつかんでゆすっている]

(-35) 2009/02/17(火) 01:28:45

【独】 文学部 アン

/*

なんかめちゃくちゃ重い;;

(-36) 2009/02/17(火) 01:36:49

文学部 アン

〔口許から離れ、手は鞄へ。
 暫し探るような間の後に、握られた小さな紙。〕

 ……。

〔見つめては、貼り付けようとコルクボードへ伸びる。〕

 ここで良いかな。

〔貼り付けたのは、隅の方。
 アンの名と簡単な紹介文が書かれているが。〕

 あ。

〔いくつかの間違いに気付き、再び手は鞄へ〕

(114) 2009/02/17(火) 01:42:06

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/17 01:42)

文学部 アン

〔取り出したるは、消しゴムとシャーペン。
 新品の消しゴムはピカピカのケースを纏い、
 眩い程の光沢を放っている。
 片や、シャーペンはというと年季物。
 ノック部分がハート型のお気に入りだが、
 時折、うまくノックが出来ない代物だった。〕

 さとう、っと

〔どう頑張っても、其れを"ささはら"とは読まない。〕

 なんだろ、疲れてるのかなぁ

〔こつ、とシャーペンのハートで額を突いて。
 呟く声は静かな夜の空気へ吸われて行く〕

(115) 2009/02/17(火) 01:51:43[管理棟入り口 ボード前]

【独】 文学部 アン

/*

×ささはら
○たかはら

……ちょ、マジですかじゅりるりさああん

(-37) 2009/02/17(火) 01:53:08

文学部 アン

〔用紙の内容を修正しては文具をしまい。
 暫くの間、コルクボードの前で立ち尽くす。
 辺りを見回すも、人影は無い様だった。〕

 誰も居ないのかな。

〔コルクボードの側には幾つかの手持ちランプ。
 そして側に注意書きがある(>>#4)。〕

 ……。
 伝達事項はボードへ、どうぞ

〔声は棒読み。此れで良いのか、
 と自問しながら周囲をもう一度見回した。〕

(116) 2009/02/17(火) 02:16:16[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔見回した先。恰幅の良い人影が、
 此方へ向かい駆け寄るのが見える。〕

 あ。

〔やがて着くその人が管理人だとは
 露程も思っていない。
 ひぃふぅ、と呼吸の荒い彼へ冷えた視線を投げ〕

 あの。
 汗凄いですけど、大丈夫ですか。

〔言葉からも冷気が漂うな音を、漏らす〕

(117) 2009/02/17(火) 02:20:53[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔其れでも笑顔と共に説明を開始する管理人。
 一方、其れを何処か汚い物を見る様に。
 一歩退いては、こく、こく、とゆっくり頷くアン。
 寒い中わざわざ駆けて来た彼に、
 ポケットの中のハンカチを差し出す事も無い。〕

 そう、ですか。

〔村の説明、そして家屋の事。
 食事や入浴について等、一通り受けると〕

 あの、それ。

〔す、と側の手持ちランプを指差した。〕

(118) 2009/02/17(火) 02:31:20[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔指差し黙りこむ杏奈に対し。
 管理人は指先を追い、手持ちランプを見ると
 仏の様な笑顔でどうぞ、と持つ事を薦める。〕

 ……どうも。

〔杏奈は無愛想に、一言だけ礼を言うと、
 手持ちランプを取って興味深げに覗きこんだ。〕

(119) 2009/02/17(火) 02:41:38[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔一方の管理人はコルクボードと睨めっこ。
 用紙を記入した主と思しき相手に確認の声を投げ、〕

 ……ええ、佐藤です。
 佐藤、杏奈。

〔ランプから管理人へ視線を移す杏奈が返答。
 笑顔で頷く管理人は、
 杏奈の書いた用紙の内容を
 手の甲で汗を拭いつつ、
 利用者名簿へ書き写している。〕

(120) 2009/02/17(火) 02:42:40[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔管理人の手が帳簿の上を滑る間。
 杏奈はランプを弄っては、びくりと身体を震わせた。
 点くと思わないタイミングでの点灯だったからだ。〕

 ……。

〔む、と眉を顰め不機嫌そうに灯りを消した。
 そのタイミングで管理人から鍵を渡される。
 割り当てられる家屋の説明を受け、〕

 ……どうも。

〔変わらぬ、無愛想な礼を返す〕

(121) 2009/02/17(火) 02:49:58[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

それじゃあ…

〔事が済むやいなや、歩き出す杏奈。
 外へ向かおうとする背に管理人の声が掛かる。〕

 ……

〔言葉無く、首だけをくるりと向けて〕

 いえ。今は空腹を感じて居ませんので、結構です。
 
〔何処か攻撃的に聴こえる言葉を残し、
 割り当てられた家屋の方面へ歩き出す。
 かちりと灯った手持ちランプの灯りを頼りに――*〕

(122) 2009/02/17(火) 03:01:42[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/17 03:02)

文学部 アン

―雪道―

〔吐く息は白。立ち昇る煙の様に
 杏奈を包んでは闇に吸われていく。
 きっと残るものは彼女の足跡、だけ。〕

 ……。

〔当の彼女はというと、不機嫌な色を隠さない。
 管理棟から離れ、5分。
 ふと立ち止まると手持ちランプを空いた手で覆う。〕

 なにこれ、ふざけてる。ホントに真っ暗じゃない。

〔感情を凝縮した言の葉をようやく一枚、ぽつり〕

(138) 2009/02/17(火) 15:50:37[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔覆った手は、手持ちランプの灯りを消した。
 直後、慣れない闇が杏奈を飲み込むが。〕

 ―――。

〔立ち尽くし、前方を凝視する事、3分。〕

 …やっぱり。

〔納得した様に呟いたのは思惑通りだったから。
 手持ちランプの灯り以外に無い雪道は、
 かえって灯りの無い方が視界がはっきりする。〕

(139) 2009/02/17(火) 15:53:26[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔地を覆う、幻想的な白。
 其れは進む道に敷き詰められ、続いている。
 まるで杏奈という姫を迎える為に敷かれた、
 "居城"までの絨毯の様だ。〕

 ……ふふ。

〔文学部の部長は、表出している性格と反し。
 内面はそんな夢見がち少女。
 自分だけの絨毯を踏みしめ、我が物顔に胸を張る。〕

(140) 2009/02/17(火) 16:06:35[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 灯りが足りなくてよ、セバスチャン。
 もっと足元を照らして頂戴。
 本当に気の効かない執事だこと。

〔そんな雰囲気に酔ってか、一人芝居。
 しゃくしゃくと踏みしめ、おほほ、と笑う。〕

 ……。

〔笑いの数秒後。芝居を止め立ち尽くしては、〕

 ……バッカみたい。

〔現実に戻る言の葉を一枚、雪道へ降らす。
 その程度の分別はついた、夢の様だ。〕

(141) 2009/02/17(火) 16:08:59[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 ……ついたら、ゆっくりしよう。
 続き、読まなくちゃ。

〔しゃくしゃくと歩みを再開し。
 呟きながら鞄の中へ伸びていく、手。〕

 楽しみ…。

〔ほぅ、と息を吐き。
 瞳は再び、夢見がちな色で染まっていく。
 鞄から這い出た手が所持するのは一冊の本。〕

(142) 2009/02/17(火) 16:15:21[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 ふふふふ。

〔嬉しそうに笑む杏奈が手にするのは、
 著者に"月乃風雪"の名を持った、小さな世界――*〕

(143) 2009/02/17(火) 16:15:54[→割り当てられた家屋]

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